磨崖仏

 

(まがいぶつ)

【美術・工芸】

磨崖仏は、石仏の一種で、崖や岩の表面に仏像を刻出、彫出したもののことをいう。線刻であらわされる場合や、浮彫であらわされる場合がある。豊田市内には押井町の磨崖仏や新盛町にある大鷲院の磨崖仏がある。

→ 押井の磨崖仏