(みのむら)
【近代】
明治23(1890)年~昭和30(1955)年の岐阜県恵那郡の自治体。豊田市北部から岐阜県恵那市にまたがってかつて存在していた村であり、村名は三河国と美濃国の名称から1文字ずつを取った合成地名である。明治23年に岐阜県恵那郡の野原村、浅谷村、横通村が合併して成立。旧村名はそのまま大字に継承された。その後、昭和30年に横通が恵那郡明智町に、浅谷・野原が東加茂郡旭村に編入され、三濃村の村名は解消された。
『新修豊田市史』関係箇所:4巻193ページ
三濃村
(みのむら)
【近代】
明治23(1890)年~昭和30(1955)年の岐阜県恵那郡の自治体。豊田市北部から岐阜県恵那市にまたがってかつて存在していた村であり、村名は三河国と美濃国の名称から1文字ずつを取った合成地名である。明治23年に岐阜県恵那郡の野原村、浅谷村、横通村が合併して成立。旧村名はそのまま大字に継承された。その後、昭和30年に横通が恵那郡明智町に、浅谷・野原が東加茂郡旭村に編入され、三濃村の村名は解消された。
『新修豊田市史』関係箇所:4巻193ページ