(みょうせいじなむぶつたいしぞう)
【美術・工芸】
明誓寺(月原町)所蔵。像高40.6cm、木造一木造、内刳なし、彫眼、彩色。円頂の童子形で、上半身は裸形、下半身に袴を着け、合掌する姿で畳座に立つ通形の聖徳太子2歳像である。合掌する両手を含んで全身を一材から彫出している。専門仏師の作ではないため、明確な制作年代は判断し難いが、江戸時代の作品とみられる。市指定文化財。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻80ページ
→ 南無仏太子
明誓寺南無仏太子像
(みょうせいじなむぶつたいしぞう)
【美術・工芸】
明誓寺(月原町)所蔵。像高40.6cm、木造一木造、内刳なし、彫眼、彩色。円頂の童子形で、上半身は裸形、下半身に袴を着け、合掌する姿で畳座に立つ通形の聖徳太子2歳像である。合掌する両手を含んで全身を一材から彫出している。専門仏師の作ではないため、明確な制作年代は判断し難いが、江戸時代の作品とみられる。市指定文化財。
『新修豊田市史』関係箇所:21巻80ページ
→ 南無仏太子