村上忠浄  1847~1922

 

(むらかみただきよ)

【近世】

村上忠順の三男。兄忠明が亡くなったため家業である医者を継いだ。父忠順や忠明と同様勤王家でもあった。地方政治にも関わり、県会議員、郡会議員を務めた。忠順の遺作の出版も行った。

『新修豊田市史』関係箇所:3巻610ページ