華族・士族・平民

521 ~ 522
明治二年、公卿・諸侯の称を廃して、華族と称することとする。同年藩士を士族と卒とに分けたが、明治五年、卒の一部を士族とし、他は平民としたので、国民は、華族・士族・平民の三級に分たれた。