●第一章参考文献

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▼第一節 平安時代後期の荘園と国衙
坂本賞三『荘園制成立と王朝国家』塙書房、一九八五
五味文彦『院政期社会の研究』山川出版社、一九八四
川端新『荘園制成立史の研究』思文閣出版、二〇〇〇
高橋一樹『中世荘園制と鎌倉幕府』塙書房、二〇〇四
服部英雄「伊良原の歴史と地名・地誌」『福岡県文化財調査報告書一四三 伊良原~民俗文化財の調査~』福岡県教育委員会、一九九九
井上聡「宇佐宮領の形成と荘園公領制」『歴史評論』六二二、二〇〇二
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▼第二節 鎌倉幕府と京都平野
則松弘明『改訂増補版鎮西宇都宮氏の歴史』一九九六
恵良宏「鎮西・豊前国に於ける在地領主の存在形態」『皇學館大學紀要』三六・三七、一九九七・一九九八
相田二郎『蒙古襲来の研究 増補版』吉川弘文館、一九八二
稲葉倉吉「元寇防塁の築造に関する新史料」『豊前郷土史論集』一九四一、国書刊行会より一九八〇再刊
石井進「九州諸国における北条氏所領の研究」『石井進著作集』第四巻 岩波書店、二〇〇四、初出は一九六九
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▼第三節 南北朝の争乱と京都平野の動向
川添昭二「鎮西管領考」上・下『日本歴史』二〇五・二〇六、一九六五
山口隼正「『鎮西料所』豊前国天雨田荘と安東氏」同著『中世九州の政治社会構造』吉川弘文館、一九八三、初出は一九七四
川添昭二「南北朝時代における少弐氏の守護代について」同著『九州中世史の研究』吉川弘文館、一九八三、初出は一九六三
瀬野精一郎『足利直冬』吉川弘文館、二〇〇五
山口隼正「豊前国守護」『南北朝期九州守護の研究』文献出版、一九八九、初出は一九七九
川添昭二「中世の豊前香春・香春岳城とその史料」同著『中世九州地域史料の研究』法政大学出版局、一九九六、初出は一九八八
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▼第四節 豊前守護大内氏の登場
川添昭二「渋川満頼の博多支配及び筑前・肥前経営」竹内理三博士古稀記念会編『続荘園制と武家社会』吉川弘文館、一九七八
佐藤進一『南北朝の動乱』中央公論社、一九七四
松岡久人「大内氏の豊前国支配」『広島大学文学部紀要』二三-二、一九六四
川添昭二「九州探題の衰滅過程」『九州文化史研究所紀要』二三、一九七八
佐伯弘次「大内氏の筑前国支配」川添昭二編『九州中世史研究』第一輯、文献出版、一九七八
森茂暁 『満済』ミネルヴァ書房、二〇〇四
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▼第五節 応仁・文明の乱と大内政弘
▼第六節 毛利と大友の抗争と戦国時代
申叔舟『海東諸国紀』国書刊行会、一九七五
作者不明『豊前國古城記』一八五四
岡為造『築上郡史』福岡県築上郡・豊前市教育振興会、一九五六
築上郡教育委員会『築上郡志』上・下巻、一九七〇
三坂圭治『山口県の歴史』一九七一
近藤清石『大内氏實録』一九七四
伊東尾四郎『京都郡誌』一九七五
中野幡能『八幡信仰史の研究(増補版)』上巻、一九七六
中野幡能『八幡信仰史の研究(増補版)』下巻、一九七六
伊藤常足『太宰管内志』一九七八
杉岡就房『吉田物語』一九七九
貝原益軒『黒田家譜』一九八〇
川添昭二『九州中世史の研究』一九八三
山口隼正『中世九州の政治社会構造』一九八三
近藤清石『大内氏実録』一九八四
小和田哲男「元就の出自」『元就のすべて』一九八六
外山幹夫『大友宗麟』一九八八
苅田町教育委員会「豊前国松山城」『福岡県京都郡苅田町文化財調査報告書第八集』一九八八
北九州市『北九州市史古代中世編』一九八八
木村忠夫・外『福岡県の歴史』一九八九
犀川町『犀川町誌』一九九四
豊前市『豊前市史』一九九二
竹本弘文『大友宗麟』大分県教育委員会、一九九四
福岡市博物館『黒田家文書第一巻』一九九九
八木田謙『北九州戦国史』一九九九
中野幡能『宇佐神宮史史料編巻十一~一四』一九九四~二〇〇一
中村修身「金山雑考」『地域相研究第二十七号』一九九九
地域相研究会「福岡県香春町の銅生産に関する調査研究」『地域相研究第二十七号』一九九九
香春町『香春町史』上巻、二〇〇一
森猛『九州西瀬戸中世史論巧』二〇〇四