▼第一節 京都平野の荘園と村
川添昭二「鎌倉・南北朝時代における少弐氏の所領」『九州中世史の研究』吉川弘文館、一九八三、初出は一九六六
北九州市史編さん委員会『北九州市史』古代・中世、一九九二
恵良宏「鎮西・豊前国に於ける在地領主の存在形態」『皇學館大學文学部紀要』三七・三八、一九九七・一九九八
山口隼正「『鎮西料所』豊前国天雨田荘と安東氏」同著『中世九州の政治社会構造』吉川弘文館、一九八三、初出は一九七四
瀬野精一郎『肥前国神崎荘史料』吉川弘文館、一九七五
石井進「九州諸国における北条氏所領の研究」『石井進著作集』四巻、岩波書店、二〇〇四、初出は一九六九
佐藤進一『増訂鎌倉幕府守護制度の研究』東京大学出版会、一九七一
北条氏研究会『北条氏系譜人名辞典』新人物往来社、二〇〇一
海津一朗『中世の変革と徳政』吉川弘文館、一九九四
佐々木銀弥『中世の商業(増補版)』至文堂、一九六六
佐藤進一『南北朝の動乱』中央公論社、一九七四
納富常天「泉州久米田寺について」『金沢文庫研究紀要』七、一九七〇
中野幡能『八幡信仰史の研究(増補版)』吉川弘文館、一九七五
中野幡能『宇佐八幡宮放生会と法蓮』岩田書院、一九九八
中野幡能「宇佐八幡宮の信仰」『宇佐神宮の研究』図書刊行会、一九九五
中野幡能「放生会の源流とその概要」『八幡信仰事典』戎光祥出版、二〇〇二
田村圓澄他『宇佐八幡と古代神鏡の謎』戎光祥出版、二〇〇四
飯沼賢司「権門としての八幡宮寺の成立-宇佐弥勒寺と石清水八幡宮の関係-」十世紀研究会編『中世成立期の歴史像』東京堂出版、一九九三
徳永健太郎「鎌倉時代の八幡宮寺-善法寺坊家領の展開-」『日本史攷究』二三、一九九七
徳永健太郎「『八幡善法寺文書』についての一考察-一三六〇年代の豊前大野井荘をめぐる相論と安東氏-」史観一四〇、一九九九
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▼第二節 京都平野の都市と文化
則松弘明『改訂増補版 鎮西宇都宮氏の歴史』一九九六
横浜市立博物館『特別展 鎌倉御家人平子氏の西遷・北遷』二〇〇三
申叔舟『海東諸国紀』岩波文庫、一九九一
恵良宏「神宮御師橋村氏の『御赦賦帳』に見える中世末北九州の人々」『郷土八幡』二号、一九七九
行橋市教育委員会『今井祇園祭』行橋市文化財調査報告書 第三一集、二〇〇二
陣山綏『彩雲~浄喜寺古文書をよむ~』一九八二
難宗寺『難宗寺史要』一九七七