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【賀茂】『賀茂袮宜神主系図』解説 新古系図 流(名前一覧)
(二郎)
二郎
原本へ 個人ID: 11377 神道大系記載頁: 483 DVD: 10 /
二郎
【賀茂】『賀茂袮宜神主系図』解説 新古系図 流(名前一覧)
(寄二郎)
寄
二郎
原本へ 個人ID: 15608 神道大系記載頁: 579 DVD: 8 / 寄
二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十四日)
一月二十四日 原本へ 正月廿四日 朝ゟ曇、又風吹雨も少々 下男竹
二郎
本宿桑苗取ニ行、馬五郎湯舟山江行,、八郎布田宿 惣兵衛方へ行、佐吉同断、金之助来也、大工順
二郎
来、忠
二郎
半人 一 壱人 ,順
二郎
一 半人 忠
二郎
本宿 一 金弐分 ,捨五郎 右者先日桑苗約束取ニ遣候処、失念来月 朔日参候様申越候、右金相預ケ帰宅、竹
二郎
申聞候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十日)
雨少々冷気也 下男八郎木枝附込、八郎かや場苅、宇吉・金之助両人 湯舟真木伐 一 忰鹿之助野津田村又
二郎
,・三左衛門御検使願出府、登戸 玉川屋落合小歩行、村方忠
二郎
行 一 近村々ゟ見舞人多参、真光寺村作左衛門,・浅
二郎
・(廣脱カ)袴村 音
二郎
・上小山田村澤
二郎
其外来也 一 八百文 八蔵,夜九ツ時程ケ谷宿詰合御取締臨時御出役増山権助様ゟ忰 鹿之助江向、御用状之処無心開封致、無拠与頭見習菊
二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十四日)
沼城大豆蒔也、和吉・弁太も土かけ等ニ行、 馬五郎昨夜全快両三日之内可参趣申之長芋持参 一 御殿御普請米
二郎
両三日休,、順
二郎
も同断之趣申出候、 米
二郎
八王子行之由 一 直
二郎
事宿新屋敷清浄院・萬松寺江行、酒持参也、,幸助・利平司・才蔵・道助手前方迄半紙壱状宛、案内人 五人組清之助連歩行也 一 廣袴村音
二郎
・野津田村常右衛門来,、当十一日内藤新宿 加役方御用先江罷出候処、大蔵村熊
二郎
事関山・ 川嶋弐ケ所之□□ニ而御差出ニ相成
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(六月二十二日)
ニ行弁当持参、和吉・馬五郎御殿江行、 大工手伝 一 壱人 順
二郎
,・半人米
二郎
一 鹿之助小山田村三右衛門方へ行、昨日吉郎兵衛不法之 及挨拶候段役人一同江相咄候処、,以申遣候処、 行逢其段又々及掛合候処、重而参候ハヽ御沙汰 次第引取可申由、対談取極帰宅 一 音
二郎
,・丹
二郎
・浅
二郎
等江尼人立去候ハヽ 為礼与して道助方ニ而酒呉申候、已上
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(七月九日)
毛雑谷荒句下苅ニ行、 又五反田関場見廻り 一 畳屋 弐人 一 大工壱人 順
二郎
,一 若主人六ツ半頃出立、御地頭所又御取締様方へ 大小惣代届ケニ行、供才市郎 一 昨夕方道御案内音
二郎
,直才市郎江申付木曽村役人申遣、 恵俊木曽村圏入預書等一同御注進状亥 下刻関戸村へ継 御出役増山権助様江向ケ、 音
二郎
,ハ泊り也、今日小山田村沢
二郎
呼寄二(新カ)羽村 恵俊預ケ品書面取に音
二郎
両人行、市ケ尾泊り 位也,一 御鷹匠様雨天御延引触来也 一 金弐両口 重
二郎
右者当十二月迄相済可申対談
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月二十五日)
、相原村 長福寺江書物見ニ行 一 小山田村若林丹
二郎
殿来、昨日伴助殿談事之通千人同心 神奈川行之義,明日会合之廻状昨日 差出候ニ付、明日村方江参会可仕候間、其段相咄候様被申 聞候、已上 一 相州上溝村字虹吹音
二郎
来,裏之娘を 佐藤内ニ而世話致外、虹吹大下平四郎孫仲人之由ニ而 日柄も宜敷候間当廿七日内祝言致候由、音
二郎
,ゟ 承り申候、先愛度 一 夜九ツ時鹿之助・又
二郎
・道助帰也、小山村萩原四郎兵衛方ニ而 達而留候得共寄合,も有之事故、押而相返候由書物も少々者 求候由、又
二郎
我等方泊り也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(六月二十一日)
荒句通り粟三番作伐ニ行 一 小橋菴江小山田村泉造寺弟子尼壱人参乱心致 池水芋其外乱妨及候間、音
二郎
,・佐重郎・周
二郎
・ 浅
二郎
頼、馬五郎・八郎・民之助等番致折小山田村 役人吉郎兵衛方へ音
二郎
・佐重郎頼遣候処
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(七月十一日)
下男八郎・馬五郎・和吉・弁太郎荒句蕎麦蒔也、種三升肥 五俵也、府中畳屋帰る也 一 道案内音
二郎
子分沢
二郎
両人,縞柄聊相違 無御座候、全以集(奪カ)取候帯ニ的証いたし、左候得ば 恵俊強盗之頭与存候、大切ニ候間音
二郎
木曽村,内状遣候 一 中食弐人 六左衛門方 音
二郎
,・沢
二郎
両人也 一 宮阪六蔵方病全快、今日キヨメ日待致蕎麦切 貰申候愛度候、已上 一 たはこ屋六左衛門方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十日)
一月二十日 原本へ 正月廿日 朝ゟ晴、夷比須講小豆飯家内一統祝申候、愛度、 下男馬五郎・竹
二郎
・,大蔵村猪花又左衛門与申二男当十四歳手習学文ニ来也、 野津田健蔵来也 一 今日鉄炮証文連印道助方ニ而認取揃申候、廣袴村 道案内音
二郎
来,、片平村無宿小盗立廻候由申聞候 一 白川殿役人ゟ本町田村鉄五郎与大工江申付、村方大工順
二郎
・米
二郎
,六左衛門方ニ而者組合与兵衛御腰かけ紛失、旁村役人等 時々出府心配罷在候事故、此度之義者余人江相頼候様 順
二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十四日)
一月十四日 原本へ 正月十四日 朝ゟ晴 下男竹
二郎
・八郎・宮坂六蔵・七蔵・馬五郎餅搗也、例年之通繭玉拵,へ蚕雇 お中・お由・お半・お熊・久五人蚕マフシかけ相手若主人・七蔵・竹
二郎
等致也、愛度 大当り〳〵,珍重也、夜ニ入蕎麦切例年之通祝申候、已上 一 野津田村丸山伴助殿来、昨日暖沢又
二郎
母江申入候相対触,事実、小山田礒右衛門殿承り相分り候間書取遣シ申候、先安心御座候、 一 主人・馬五郎・竹
二郎
長坂荒句福全田
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十八日)
一月二十八日 原本へ 正月廿八日 当賀御酒を備、主人五社明神拝礼ニ行 下男八郎・佐吉大丸江行、茂吉・竹
二郎
,・馬五郎五反田山炭出ス、 詰かへ大工米
二郎
来 一 壱人 大工米
二郎
,一 半人 順
二郎
一 別處吉兵衛借財片付ニ付、利右衛門・武左衛門両人江今日 金四拾両為持真光寺村懸合,ニ遣ス也 一 熊坂吉之助来年始、野津田村又
二郎
・充之助・健造三人共 来、新宅ニ而剱術手合致候也、鹿之助野津田村,真光寺村作左衛門殿吉兵衛借財懸合行届、無尽金六両当金 九両右ニ而済方証文請取申候、已上 忠右衛門殿ハ明日与申浅
二郎
方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十六日)
一月十六日 原本へ 正月十六日 朝ゟ北風吹、曇 下男竹
二郎
府中・本宿・谷保・日野宿江若主人年始,ニ行、道助・又
二郎
三人之供ニ行、 八郎布田宿江行、駄賃弐百文遣ス 一 昨日長兵衛・善左衛門方ニ而御役成恐悦之酒小前百姓江被下置,善左衛門方へ者壱分百文酒代遣ス、外五百五拾文六左衛門方ニ而取候 所代遣ス、都合壱分六百五拾文菊
二郎
渡候,、長兵衛方ハ追而与 申事也 一 府中畳屋釜次郎・関戸藤
二郎
・木曽村縫之助等年始ニ来、 夫々年玉貰申候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十日)
朝作り桑ハ 出木伐也、茶摘おせひ・およし・お半・お中 一 御殿普(請脱カ)才料人八郎兵衛、源八・忠
二郎
,・源
二郎
・政
二郎
・権右衛門・ 与五左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十七日)
四月二十七日 原本へ 四月廿七日 朝ゟ晴 下男八郎・和吉・米
二郎
桑伐ニ行、石久保榎木荒句夫ゟ, 池尻荒句也五駄伐也 一 正作先口黄まひ掻、下女久子供等也 一 御殿壁ぬり人足孫兵衛・政
二郎
ゟ粂八,・丹
二郎
・ 丑太郎五人也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十八日)
一月十八日 原本へ 正月十八日 朝ゟ曇、雨降也少々 下男竹
二郎
・八郎・馬五郎日雇方宇吉湯舟日向山真木伐又,ハ釜詰かへ、 主人見廻りニ行、佐吉布田宿江行 一 子共手習始、上溝音
二郎
来同断鉄之助送り来也、範斎,・幾造・ 啓助・惣
二郎
等帰る也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月二十四日)
三月二十四日 原本へ 三月廿四日 朝ゟ曇 下男八郎野津田村又
二郎
方家コハシ荷物引取ニ行、和吉朝作,ゟ仕舞 一 正作惣領竹ニ広ケる也、跡不残壱番掃取、相手お瀧・ お熊来也 一 鹿之助木曽村忠
二郎
方,、馬ニ而 荷物引取也 一 五ツ時与頭佐重郎・野津田村源右衛門・壱本杉弥二右衛門・ 庄右衛門・門
二郎
,・角右衛門・忠右衛門・与五左衛門・源八・忠
二郎
・ 勘
二郎
・直右衛門出府致也 一 木曽村倉橋様・小山田柳沢様,小児等追而御出之趣ニ御座候 一 相州愛甲郡田代村名主武兵衛方へ太田様奥方 御出之由、武州相原村勘
二郎
方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月二十五日)
和吉・助左衛門・七蔵・宇吉屋根屋手伝、八郎 池尻ゟ芝附る八駄七ツ時葺留り、芝上ケ人足吉兵衛・下男勘
二郎
,・ 利八・六左衛門僕共弐人頼、野津田村又
二郎
・鹿之助等手伝 , 是者炭日雇立かへ写置申候 一 川越在横田村横田馬之丞門人修行ニ来新宅ニ而手合、 才造・道助・又
二郎
,・充之助・又七忰佐
二郎
等也 一 酒弐升 六左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(六月二十五日)
六月二十五日 原本へ 六月廿五日 朝ゟ晴 下男八郎・和吉荒句蕎麦地耕也 一 御殿人足粂八・万
二郎
,・政
二郎
・権右衛門四人也 コマエホ 一 縄弐房 粂八・大工順,・米 代 一 道案内為吉・音
二郎
御出迎与して柚木谷江罷越也 一 下堤堤(衍カ,不参羊甘壱箱御機嫌伺として 利平二殿取次ニ而献上致候、已上 一 御勘定中山誠一郎様江扇子詩相願、又
二郎
殿
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(六月二十七日)
六月廿七日 朝ゟ晴 下男馬五郎・八郎・和吉湯舟壁旱、馬屋肥出す 一 御殿人足松左衛門・利右衛門・忠
二郎
,、大工順
二郎
、米代 一 杉皮壱駄 八王子宿夫民之助馬 ,代 一 昨日七ツ時為吉・音
二郎
磯部村ゟ御暇ニ相成帰宅 届等来也、才市郎下使之次第大惣代立会申渡候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(六月十七日)
・おキク醤油麹ねかし二階江入る也 壱人 桶屋 一 圖師村坂下与申処源
二郎
与申博党,、山崎村 元
二郎
与申無宿両人圖師村往還ニ而口論 いたし、村方音
二郎
同村橋端八五郎与申扱人に 立入済寄候由
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十三日)
四月二十三日 原本へ 四月廿三日 朝ゟ皆晴 下男八郎・米
二郎
・和吉永畑桑伐ニ行朝作り弐駄、中尾豊
二郎
来,日野宿ゟおなみ来也 一 下肥弐荷、灰五俵、種弐升位歟俵拾俵也 一 若主人谷本押込探索ニ行供小山田沢
二郎
,・才市郎・音
二郎
、 木曽・原町田・川井・中山見張江届ケ、音
二郎
程迄行、 才市郎帰る也 一 御殿普請大工弐人勝手張
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(五月五日)
五月五日 原本へ 五月五日 節句愛度晴 下男八郎・和吉・助人仙
二郎
・六蔵・宇吉・宇右衛門女房・忠
二郎
,娵・中尾豊
二郎
八人ニ而、五反田植田町田苗間迄 一 当節之祝義隣家其外諸方ゟ祝来、おなみ 日野宿江帰
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月五日)
一 菜種肥五俵 沼城墓所前 下糞壱荷、糠弐斗 一 御殿直
二郎
,・傳之助・七之助・弁助・増吉 一 金弐拾四両弐分 清
二郎
,右之通十二月廿日半金跡二月三十日払也 一 関東御取締御出役吉田僖平様御上下 三人、道御案内三人外市蔵・音
二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(七月四日)
弐人共大根畑耕ニ行、しめり正月下男共昼ゟ休日也 一 御相給松平様百姓留蔵事与惣右衛門配下百姓栄吉親 音
二郎
与悪事之上口論,いたし目之上被打候間、何卒 相手音
二郎
取調呉候様申之、懸り村役人江相届ケ五人組 差添候ハヽ、取上ケ,申之事故、呼寄酒狂之上心得違与申義候ハヽ 組合江引渡可申、左も無之候ハヽ縄をかけ圏入申付、 其上者音
二郎
懸合可申旨利平二殿答御座候間,、 音
二郎
も立合村役人一同呼寄他行致候事不相成 旨急度申付置候、已上 , 差引 金弐朱不足、時貸しニ致返済之節 証文取返し可申段懸合置候、已上 一 夜ニ入清浄院并金
二郎
来
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月八日)
御殿普請之義別處長兵衛才料ニ伊勢松・武左衛門・三郎兵衛・ 国五郎・門重郎・平七も行也 一 鹿之助・直
二郎
上溝村江行,、綿屋義兵衛方直
二郎
へ単羽織壱枚 聟仕度呉遣候様、同人も袷襦袢等拵へ、順
二郎
小倉帯 壱筋祝遣候様誂江申候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十五日)
坪壱人積ニ而渡シ、東幸右衛門口入也 一 屋根屋手伝孫右衛門・茂左衛門才料人善左衛門 昼前丹
二郎
,・幸右衛門・米
二郎
・惣兵衛也 一 野津田又
二郎
・並木又七孫来、新宅ニ而手合 外子共同断也 一 居残御大名様方国入之事
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月十六日)
もの年齢十八、九位名者乕与申もの、村方之 水車屋四十日計も居候由申聞候間、早々宮阪七蔵・ 向阪源
二郎
両人今日迎,占之表ニ者東居候 由候得共、当違之通言也 一 八蔵・金之助・六蔵・おふて、門前田稲苅ニ来也、 音
二郎
,・増吉弁当持来也 一 配下杢兵衛忰乕
二郎
与申者八月廿八日家出致八王子 宿江向行候処、芝崎村之内字立川与申処人,九月十二日平村水車有之、 右酒屋米搗入繁多ニ付、留主居致呉候様申ニ付 任其意ニ只今迄罷在候処、五人組・七蔵・源
二郎
参今日
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(五月六日)
忠兵衛節句之礼ニ来也、四方山咄夫ゟ五反田・湯舟 両所見廻りニ行 一 柏餅配当左之通り、忠兵衛・六蔵・浅
二郎
,一 谷吉・正作白黄今日二階はたく半枚掃候者 掻初申候、下女弐人おたき・お久也 一 野津田石阪又
二郎
,・健造来、又
二郎
方ゟ十六さゝき貰申候、 両人江柏餅遣ス也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月十二日)
一 御地頭所飛脚国五郎昨日帰り今日五ツ時 来、壱夜泊り之積也、取計置可申候事 一 府中松本屋浅
二郎
夫婦入湯,ゟ帰り老母 大病ニ付飛脚参り、昨夜木曽村大和屋泊り也、 鹿之助未明見舞ニ行供音
二郎
行也 一 上溝村幾四郎方, 一 金拾五両也 利右衛門 長八 右者瓜生源
二郎
分山上木売渡
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月十九日)
也 一 今日愛度夷比須講肴壱貫拾弐文求、小作舞 振(振舞)共両度分呼人足、左之通 中宿新宅・丹
二郎
,・お中・六左衛門・直
二郎
・斧吉・ 菊
二郎
・勘重郎・吉兵衛・七蔵・六蔵・お熊・ 佐重郎夜ニ入お事等也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月二十四日)
作助為年暮与鮭壱本貰申候、 今日帰宅 一 主人荻久保境松荒句江行、由松面会場所 案内致候 一 清
二郎
母来,、屋敷下畑小作壱分取明年ゟ新荒 句之畑可預ケ対談也 一 御殿すゝ掃、榮三郎・平作、熊
二郎
・音
二郎
・
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月二十八日)
十二月廿八日 朝晴、当賀 下男八郎・馬五郎・和吉・六蔵・七蔵・お中・ お熊都合七人例年之通餅搗、丹
二郎
,時弁太召連来る也 一 金三分也 佐五右衛門 亥小作金受取申候 一 昨夜野津田暖澤丹
二郎
与申人来,孫不束之事有之圏入、右之一条之由当人全 伯父ニ御座候、然ル処有故一向相談も無之由、 憤り趣又
二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月五日)
一 同所中割糠弐斗・下肥壱荷・摘肥六俵 但、瀬谷小麦也 一 甲州道中日野宿浪士定
二郎
来道助方泊,り也、 近藤勇六月京都ゟ差出候書面届也、小山村四郎兵衛 方ゟ定
二郎
持参、明日野津田村又
二郎
方江行、
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月七日)
大雨也 下男八郎朝作り桑伐、和吉町田苗間福全田土入之処留、 夫ゟマフシ拵へ也 一 八郎兵衛方直
二郎
縁段相頼申候,ニ付、手前定紋付単羽織壱ツ 拵へ呉申度、明日上溝江参候積鹿之助行、直
二郎
も供致参候積、 是も自分之袷拵,へ候由御座候 一 大沢徳
二郎
与申神職相頼、蚕子之店祭り致候様中宿ゟ 申越候間頼也 一 下堤善助殿昨夜江戸
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月二十九日)
長兵衛・伊勢松・ 増五郎・宇右衛門・弁太・髪継番人・靱負殿・さと・ 忠兵衛江行、何も節句重之内暖澤又
二郎
方,忰鹿之助身分何卒御取立被下候様御願申上候 一 御家来竹蔵外壱人二子村子之吉・綱嶌村万吉・ 川崎庄吉忰是壱夜ニ而引取、為吉・音
二郎
,・澤
二郎
・ 大谷村市蔵上下拾人也 一 昨日錦城与申印刻師来、先年野津田村欠落 之始末、又
二郎
殿方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十一月二十三日)
下男八郎・和吉両人共登戸行、風邪見合湯舟之 炭山江行、馬五郎者拾ひ萱苅ニ行、是者手前仕事也 一 今日又
二郎
方村役人招候事故,、道助・才造・利平二・ 手前迄被招行、足痛ニ付見合候 一 荻久保清
二郎
母来、聟貰候間金子貸呉候様,山際村喜右衛門方より貞造・おゑひ重箪司 附来也、為祝義与馬方江壱朱遣申候、八右衛門乗合也 一 野津田又
二郎
方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月二十五日)
下男馬五郎・八郎・弁太・おきよ・さと・日雇長坂之 宇右衛門女房粟伐りニ行荒句畑也 一 主人野津田村又
二郎
方,へ行、丸山伴助方へ同断、鰹節 壱袋持参也、吉日ニ付又
二郎
・お山縁段之咄致候処、 両人共承知いたし、,丸山老人与申合何ニも睦敷家内和合致候様可被成候、 愛度七ツ頃帰宅 一 障子四本・襖四本 又
二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月十五日)
一 八王子宿お菊土産佐兵衛忰金五郎持参申候、 草雑紙・萬十・味甘・羊甘も有之候 一 途中坂濱松
二郎
面会其節申聞候,、大工米
二郎
村方大工一同申合、普請致呉候様申聞候得共不参、 右ニ付無拠先仲人千手院江申出、此度ハ,何歟 可相成見込御座候与相咄申候 一 大向七兵衛女房忰長
二郎
風邪ニ付熱気強ク 悪寒致候間、下堤善助方江風薬求
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月九日)
一月九日 原本へ 正月九日 朝ゟ晴 下男馬五郎・竹
二郎
・八郎・宇吉・金之助湯舟山江行、日向山土釜詰,かへ、 馬五郎方ゟ炭俵参申候 一 主人貞造供熊
二郎
相州中田村へ行、瀬谷二橋昼喰、 七ツ時小山宅江着
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十七日)
一月十七日 原本へ 正月十七日 朝ゟ晴 下男共八郎・竹
二郎
小山田観音へ行、増吉同断貞蔵同断、上溝村,ゟ幾造・ 範斎年始ニ来泊り、惣
二郎
・啓助両人来、道助方無人ニ付我等方へ泊りなり、 橋本忰者直下男背負帰
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十五日)
一月二十五日 原本へ 正月廿五日 朝ゟ晴 下男馬五郎・竹
二郎
湯舟釜詰替、八郎大丸村萬屋与申醤油屋,行小麦弐表、宇吉・源
二郎
来真木伐也、小山田村若林丹
二郎
殿来、 親丹
二郎
参宮江行、忰組合会合ニ付惣代共出席宿角屋
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十五日)
下男馬五郎向坂大根作りニ行、夫ゟ休日八蔵遊也、朝ゟ 若主人小山田大泉寺無尽江行吉兵衛同道、野津田村 石坂又
二郎
昨夜,ゟ梅澤彌蔵殿入湯行之書面来也、 廿日迄挨拶可致段申聞候 一 別處庄左衛門清浄院跡無尽会日ニ付、菊
二郎
頼候而,道助方下女下男大蔵村ゟ引越也、下男ハ親送り来証文追而 認下男遣シ可申段及挨拶候 一 舟郷小屋頭□
二郎
年玉半切持参来
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月二十三日)
朝ゟ晴 下男馬五郎・八郎・和吉三人共福全田谷萱苅ニ行也、 夫ゟハ麦作伐也 一 七百四拾八文竹
二郎
,、先々八斗先六斗此度六斗 都合十臼搗也、此代払申候、已上 一 彦太郎帰る也、才造・米
二郎
山際村江行
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十日)
一月十日 原本へ 正月十日 朝ゟ曇 下男馬五郎・竹
二郎
・茂吉三人湯舟日影山釜詰かへ、八郎・,佐吉布田宿江行 一 中田ゟ主人七ツ時帰宅、野津田石阪又
二郎
方へ行、立寄種々 東海道咄いたし申候、此節海道筋
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(五月三日)
五月三日 原本へ 五月三日 朝ゟ晴 下男八郎・和吉・忠
二郎
・弁太・若主人・下女弐人、昼前五反田麦柄散,昨日加役方囚人原町田村借家弓師与申もの村方圏入、 一夜預り今日引立申候 一 お中来はたか麦扱朝ゟ助人也、忠
二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(五月二十一日)
りニ行也、 昼休五反田関普請致也、小麦棒打也 一 谷本村九平殿帰宅、上谷本村人殺一条、探索 音
二郎
帰宅相,なり候ハヽ、早々可及通達談合也 一 御屋敷交代上宿米
二郎
・別處七郎右衛門行也、 五ツ時出立
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(六月二十三日)
六月廿三日 朝ゟ晴 馬五郎・八郎・和吉かり大豆引、夫ゟ福全田之 草採也 一 壱人 順
二郎
,・半人米
二郎
一 才造・彦蔵交代ニ行、我等暑気当之 由申立出府見合也 一 伊井様松平近郷(江カ)
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十一月七日)
別處谷萱求候 節 一 灰都合廿八俵焼候由、八郎申聞候、已上 一 御召縮緬藍格子縞壱端 右者野津田又
二郎
娘,お山事、今般当又
二郎
与 婚礼相整為祝義与遣申候、是者忰又
二郎
子分ニ相成候 縁も御座候間別段祝遣申候
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