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【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月六日)
行若主人行、剱術稽古也 一 御取締異人探索一件、恩田土志田半兵衛方ゟ 申越、白根村大惣代半兵衛方江勘
右衛門
,ゟ申越馬場様 御手配之由、深谷村彦左衛門方江も申通候様申越候 一 御殿普請中壁左官手伝荻久保太
右衛門
,・ 常
右衛門
両人より御頼、私品々心得違之段 御詫申上候処、当役三左衛門様始御一同御承知 被下候上者, 文久三年亥年九月 常
右衛門
源
右衛門
祭礼御当番,、其外歩兵給金之義 三左衛門殿江申談候、壱両弐分ハ次
右衛門
立かへ被下相渡外 壱両小林氏江相渡、其段源
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月十七日)
下男八郎・和吉・馬五郎三人朝作り味噌搗也、夫ゟ 荒句畑耕ニ行、味噌お中手伝也 一 野津田村源
右衛門
,・常
右衛門
両人共来、次
右衛門
一条左之通 申渡、次
右衛門
三左衛門方へ詫入候様可致、右様承知 致候ハヽ,其段書面遣し呉候様申聞候 一 若主人小山田若林三
右衛門
方へ行、用役小林氏江 土産之品求ニ行 一 ,酒之馳走夫ゟ直に家見与唱、又々 新規儀理突合相初候間、白米弐升遣ス也下女行也、 一 小山田村若林三
右衛門
殿,而十八日出府廿二日帰り、野津田村 三左衛門殿廿日出府供勘蔵・貞蔵、勘蔵ハ二夜泊り、 貞蔵我等両人四夜宛、染屋兵
右衛門
殿坂濱村
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十三日)
、送り人 野津田村源
右衛門
、籠人足国五郎・六左衛門・下男竹二郎・倉吉 地頭所迄両掛ケ持ニ行、与頭佐兵衛布田宿迄行,此度御勘定御普請役江川太郎左衛門様手代等右村 方へ御廻村、相原之内江人家補百姓取建候段被仰付一同 心配罷在候由、木曽村源
右衛門
,・勘
右衛門
・忠兵衛等見舞ニ来、大蔵村市
右衛門
・ 黒川角二郎同断 将軍様御上洛、今卯上刻御供揃正五ツ,時御発駕、品川 東梅(海カ)寺御中食川崎宿御泊、此段上小山田村名主礒
右衛門
忰善兵衛登戸帰り向勘十郎江書付遣候間,而割合勘定 金拾弐両三分余 右惣懸り也 一 夜ニ入江戸飛脚竹二郎・倉吉帰り地頭所用役小林又
右衛門
殿
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月二十四日)
コハシ荷物引取ニ行、和吉朝作 両所苗降也 一 与頭長兵衛才料人ニ而馬喜兵衛・忠五郎・吉左衛門・七郎
右衛門
, 夜八ツ時武左衛門・源之丈両人御屋敷様江行、馬ニ而 荷物引取也 一 五ツ時与頭佐重郎・野津田村源
右衛門
,・壱本杉弥二
右衛門
・ 庄
右衛門
・門二郎・角
右衛門
・忠
右衛門
・与五左衛門・源八・忠二郎・ 勘二郎・直
右衛門
出府致也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月二十二日)
此間中御取締御出役安原燾作様ゟ被仰渡候 組合大小惣代申渡今日参会、宿吉兵衛方 一 小山田村関場礒
右衛門
殿来泊,り也、今日寄合也、鉄村惣代 藤
右衛門
不参ニ付忰山崎帰りニ立寄調印致候、礒
右衛門
御殿江来 一 名主吉兵衛親後見利平二殿,此度関東筋所々押貸同様之勧化致御召捕ニ相成候由、 同所ゟ御差立ニ相成候義ニ御座候 一 山際村梅澤又
右衛門
,ゟ本宅建前棟上ケ之餅壱居り 中宿新宅同様也、鹿之助刀之事も喜
右衛門
方より申越、 又忠左衛門方より者久
右衛門
殿縁女之事十一月中是非共,に 首尾いたし候様申越候処、八
右衛門
方ニ而結納之義者何に而も宜 候得共、県候ことは来春日呉候様当人去
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月十六日)
御相給潰百姓忠兵衛広目也、女房ハ親忠兵衛娘也、 夫ハ他ゟ聟ニ参候もの也、娘六是江聟半原出生之人 圖師村弥
右衛門
親分,一 旧冬ゟ御地頭所江差出候金子員数、道助・鹿之助 立会取調申候 一 野津田三左衛門殿来、先達而次
右衛門
,・嘉
右衛門
明神ニ付、 十二座神楽催候一条不束ニ付願立候趣申聞候、差出候様 被申聞、右ニ付野津田村源
右衛門
,・常
右衛門
江明日参候様書面 遣シ申候、已上
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十一日)
〆大数三両也 吉兵衛見せかけ 一 下堤善助娘きよ女年始ニ来のり半紙等貰也、野津田村常
右衛門
, 七分 一 金百両也 与五左衛門 壱割 一 金拾五両也 喜
右衛門
, 一 金廿両也 文蔵 壱割畑小作取引無之 一 金弐両三分也 権
右衛門
, 八分 一 金三拾両也 源
右衛門
此口二日決 壱割 ,一 金弐両也 おなつ 壱割 一 金拾両也 小林又
右衛門
親かけ
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十一日)
日影山真木伐也、八郎五反田馬屋肥附る也、主人見廻りニ行 一 与頭善左衛門御地頭所江年始ニ行、野津田村与頭源
右衛門
,・ 次
右衛門
等同断 一 東海道平塚宿江入屋村ゟ養子参候もの咄、角屋吉兵衛今 十八日相州筋年頭罷越候,一 御府内町人共一昨酉年戌年弐ケ年平均売高御調 ニ付、町内名主共ゟ書上候様御沙汰之旨、大蔵村市
右衛門
殿,いたし候様市ケ谷 御殿園町様江願呉候様頼之文言外、勘十郎金子貰伊勢 参宮いたし度与申事ニ御座候、上権
右衛門
女房江,此大能和尚ハ忰鹿之助輩友詩人也 一 古澤彦太郎山鳥壱包為年玉与持参愛度受納、吸物餅等 呉申候、麻生増
右衛門
殿三男高書抜持参大家利
右衛門
殿分共
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月四日)
此山木代拾両也 手前分 一 八蔵屋敷壱ケ所 市
右衛門
,此上木代四両也 同断 一 二枚畑壱ケ所 万
右衛門
,此上木代八両也 右之通り売渡山代金ハ十二月廿日半金 跡来子二月卅日皆済之規定也 一 壱本杉弥二
右衛門
,・庄
右衛門
・清二郎来、孫左衛門分山上木 明日迄挨拶及可申旨申聞候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十一月二十三日)
聟貰候間金子貸呉候様 申之、無尽金預り之内五両遣可申、然ル上者来春 ゟハ半口者先方ニ而懸候様申遣ス也 一 分家八
右衛門
母当月廿日病死廿壱日葬式廿二日,見舞今日寺参ニ行 一 山際村喜
右衛門
方より貞造・おゑひ重箪司 附来也、為祝義与馬方江壱朱遣申候,、八
右衛門
乗合也 一 野津田又二郎方ゟ使来、酒壱升・牡丹餅・半紙弐状祝 遣候間、幾久敷愛度受納,一 別處善左衛門方ゟ娵披露新客来、案内人才兵衛・ 市
右衛門
女房也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月十八日)
下男八郎・和吉・喜兵衛畑芋植る也、主人も見廻りニ行、 夫ゟ芋肥致す也 一 野津田村三左衛門・源
右衛門
,・常
右衛門
・次
右衛門
来、御下知書之趣 申聞御陣屋相成候場所見分致、夫ゟ野津田村又二郎方へ 参隠宅直段承
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月十九日)
松真木附る也 一 主人野津田村石阪又二郎方へ行、同人隠宅貰請度由 申聞帰宅致す也 一 野津田村常
右衛門
,・源
右衛門
・次
右衛門
・三左衛門等相招 御地頭所様又二郎方隠宅之義、廿五両ニ而買請候由、三左衛門 ゟ
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月十四日)
・和吉者 沼城薩摩芋つる返シ也 布田 一 金弐分ト 小嶋藤
右衛門
, 長沼炭屋 布田 一 金弐分七百五拾文 藤
右衛門
, 此時藤
右衛門
他出ニ付、惣兵衛殿江売渡申候、 代弐分ト七百五拾文
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月三日)
下男八郎・和吉福全田畔壁ニ行又土出す也、別處人足 五人普請江来也 一 夜ニ入下谷本村九兵衛・木曽村勘
右衛門
,・源
右衛門
・圖師村清七・ 野津田村忠九郎・廣袴村音二郎来、為吉一条利平二殿 立会、大小惣代相談之上可及旨及挨拶候,、九平殿泊り也 一 山際村忠左衛門来、久
右衛門
親類又兵衛同断、善助娵 お幸芝石降志古至極宜是悲共貰請度,持参家内取込有之ニ付、善助出府忰平蔵為立合 急度呉引忠左衛門江相渡、如何様之義出来候共違変 申間敷対談、八
右衛門
方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十五日)
本宿家根屋三人来 一 屋根屋三人 本宿村 坪壱人積ニ而渡シ、東幸
右衛門
口入也,一 屋根屋手伝孫
右衛門
・茂左衛門才料人善左衛門 昼前丹二郎・幸
右衛門
・米二郎・惣兵衛也 一 野津田又二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月十七日)
下男馬五郎・和吉・八郎湯舟詰かへニ行、昨夜者 和吉道助方夜番繁造替ニ行也 一 若主人原町田武藤平
右衛門
方江行,、此間□左衛門調木曽村 之処無人故、彦左衛門一同助太夫方江頼入候処、同人ゟ 勘
右衛門
相頼深谷村圏入差立入用,助太夫方江遣候様申来、右ニ付木曽村ゟ助合致呉候様 彦左衛門申越候、□左衛門者直相済候事故、忰ゟ平
右衛門
殿江,者差出不及、 深谷村差出ニも相成候故、多少者不申候得共深谷ゟ 者相答之挨拶可然も如何不相分候間、平
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十一日)
宅馬場麦扱也 一 若主人小山村左官市五郎頼ニ行、九ツ半時帰宅、明日忰 壱人但素人也参対談 一 野津田村次
右衛門
忰来,、昨夜親次
右衛門
帰村仕浪人一条 色々書取遣シ、小林又
右衛門
殿ゟ書面も来也 一 道助方ニ而御改革組合村諸勘定帳取調
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月二十五日)
下男八郎・和吉両人町田郷地摘田荒越シ土入等も出申候、昼ゟ 畔ぬり等致也 一 向阪丑太郎・八蔵・小
右衛門
,・六兵衛・権
右衛門
・政二郎・源二郎・ 東幸
右衛門
甲州道中国領宿吉野屋迄御長持向ニ行 一 別處惣兵衛大蔵村
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月一日)
是迄召使候ふて不埒之筋有之候処、此節当人共 届之通り長兵衛・順二郎両人仲人に而宮坂六蔵方へ行候由、 尤利
右衛門
,ハ親勘当長兵衛引請之由、然ル処利
右衛門
今朝申聞候ハ長兵衛計心配懸候も如何ニ付、酒代ト而 壱両遣シ,是ハ当人江遣候ニ者無之、世話ニも相成候事故 貴様江遣ス也与利
右衛門
申聞候間、我等方ニ而も年来 召使候間,鏡台・針箱代与して金弐分前同様長兵衛 相渡申候、已上 小山田村 一 米七俵 三
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十三日)
・川井・中山見張江届ケ、音二郎程迄行、 才市郎帰る也 一 御殿普請大工弐人勝手張る也 一 東幸
右衛門
忰蔵吉義,、野津田村仁
右衛門
娘女房貰候様利八 方ゟすゝめ候得共、当人挨拶不致由、鹿之助・蔵之助心躰承り 呉様,おもん相頼申候 一 若主人七ツ時帰る、中鉄村藤
右衛門
殿咄、差村一条先見合 其訳ハ三ケ年前酉年春神奈川,引取申候 一 浪人首両国橋ニ而柄(晒カ)候由、全吉原遊女召連歩行 候故、仲間ニ而右之通打首致候由、藤
右衛門
殿
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十三日)
一 上岡之観音代参清之助帰宅ニ付、馬持之もの共今日者 清之助方ニ而御酒を供シ札壱枚宛配当致候由、幸
右衛門
江循継,・佐十郎・才造新宅ニ而剱道手合致候処、 佐十郎ゟ一段出情之由相見へ申候 一 道助方ニ而蚕日待、八
右衛門
来,、年当番仲間利平二・幸
右衛門
・ 安兵衛・太蔵・友之助・喜三郎・善左衛門・鹿之助・清之助・六左衛門・浅二郎
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十一日)
吉兵衛借用元金済、左之通 真光寺村 一 金拾五両也 忠
右衛門
,金壱両弐分 友之助 小作米 同 さし引 鹿之助出金 一 金壱両壱分 戸
右衛門
, 七斗代五三かへ 四百七拾三文 右之通り書付類不残 真光寺村 組合利
右衛門
江相預
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月七日)
行聟広目なり、 八郎・和吉・下女・弁太同断、昼ゟ麦作伐ニ行 一 下堤善助方へ行菊縁段之咄前同様大悦、八
右衛門
,居合候間、久
右衛門
方縁段之事申聞候、晩迄挨拶 可致旨又吉申聞候、善助殿も礼旁我等方へ来也 一 ,右場所柄之もの一同恐縮大変之由、 咄ニも出来不申由風聞 一 御地頭所ゟ急飛脚至来、鹿之助・三左衛門・源
右衛門
供才市
【賀茂】『賀茂袮宜神主系図』解説 新古系図 流(名前一覧)
(重敬)
日 享年: 66歳 極位: 正四位下 苗字: 戸田 改名: 治三郎、基三郎、
右衛門
,、
右衛門
之丞 実父: 重寶 子供: 重崇、重年、重行、重民 養子: 為戸田保貞之養子,甲斐守(賀茂官)、下野守(賀茂官)、甲斐介(賀茂官、天保二年(1831)3月29日) 朝廷官:
右衛門
少尉
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(七月四日)
七月四日 原本へ 七月四日 朝ゟ曇又晴 下男和吉小山田村三
右衛門
方へ糠買ニ行、馬五郎・八郎,弐人共大根畑耕ニ行、しめり正月下男共昼ゟ休日也 一 御相給松平様百姓留蔵事与惣
右衛門
配下百姓栄吉親,是者金拾七両弐分一朱詰候節利足之 滞与存候間重而改可申旨及挨拶候、已上 一 本金三両弐朱 与
右衛門
,何明日取調之上義与申之候、已上 小山田 一 糠壱俵 三
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十五日)
懸金壱分遣シ申候、已上 一 下男和吉引越申候、源兵衛送り来申候、佐左衛門遣候様申聞候、 昨年迄忠
右衛門
方身代金請取申候様申付候積也,来証文追而 認下男遣シ可申段及挨拶候 一 舟郷小屋頭□二郎年玉半切持参来、此間中倒人番銭其外 又
右衛門
代兼参候間月番名主利平司,ゟ相渡申候、又
右衛門
風邪也、 扶持方等迄遣ス也
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十九日)
二月十九日 原本へ 二月十九日 朝ゟ晴 下男馬五郎・和吉・五田宇
右衛門
三人共負平木枝巻き、八郎,外兵武壱人差出候様被仰付、先日村方ゟ差出候人物 相頼遣候処、今日右人参候間三左衛門立会相頼申候、委細 之義者小林又
右衛門
殿江書面遣,し申候、次
右衛門
方へ者三左衛門殿ゟ 給金渡旁等申談候積、廿五日頃飛脚同人相頼呉候様 申談候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(七月十日)
、助郷人足相払村方人足継立也 一 御取締増山権助様御用状浦和宿ニ而御披見、川口宿ゟ 御返書来、藤
右衛門
,・利平二・道助名前也 一 市ケ尾村質屋和四郎質帳持参、大惣代藤
右衛門
手紙添、 道助・吉兵衛調印藤
右衛門
殿江返書遣
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月三十日)
和吉上宿榮三郎 処々掃除致す也 一 金弐両也 三郎兵衛 利
右衛門
,・武左衛門 来二月迄貸シ 一 金三両也 利
右衛門
是者預り金之内ゟ貸シ当人
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十一月十一日)
朝ゟ皆晴 下男馬五郎朝作り萱積、和吉かけ肥ニ行夫ゟ庭かや積、 夫ゟ一同五反田藁引取ニ行 一 咲
右衛門
八王子宿江向出立致候間,善左衛門方馬六百文ニ而八王子宿相頼、右代料も鹿之助 ゟ差出候抔申之、八王子宿江向行也 一 咲
右衛門
出立之趣書面認石阪方江遣,貞造・音二郎両人来御殿之橦(障)子張頼なり、 今朝野津田ゟ取寄候分 一 善左衛門僕八王子宿帰、林咲
右衛門
礼状持参候間
【賀茂】『賀茂袮宜神主系図』解説 新古系図 流(名前一覧)
(中直)
賀茂位: 従五位下(賀茂位、寛延三年(1750)1月12日) 賀茂官: 大膳(賀茂官)、
右衛門
,安永二年(1773)8月5日)、正六位下(朝廷位、安永八年(1779)5月13日) 朝廷官:
右衛門
少志,(朝廷官、明和三年(1766)8月2日)、
右衛門
少尉(朝廷官、明和八年(1771)8月22日)
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月六日)
中丸十郎兵衛縁段之義忠左衛門仲人親子共祝、何ニも 引取之義者来子春与申事、早速善助方へ行、双方共殊之外 大悦、存外日柄も宜敷候間久
右衛門
方縁段之事,、新屋敷 八
右衛門
方へ申出置申候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十八日)
、夫ゟ福全田こね 一 正作黄まひ拾七枚半しひな弐枚半 一 御殿普請掃除人長兵衛・平七・才兵衛・市
右衛門
,・ 茂兵衛 一 野津田石阪又二郎諸々ゟ廻り戸
右衛門
前迄来、 鹿之助見送り向坂迄行
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月三日)
下男八郎・馬五郎遊、尤馬五郎ハ家根屋市松手伝ニ行、 竹二郎ハ暇乞致下り申候、已上 一 別處市郎
右衛門
方,へ行、下女きよ当年も遣候様申聞候処 親子共承知仕候、夫ゟ七郎
右衛門
方へ行、勘蔵頼度趣 申入候処、晩迄挨拶可致旨申聞候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十六日)
米吉桑伐ニ行朝作り四駄伐也、夫ゟ福全田 草苅ニ行 一 御殿普請壁ぬり七蔵・忠二郎・与五左衛門、手伝権
右衛門
,源八聟、 一 山際村忠左衛門方ゟ船板取ニ来也、人足拾弐人程右村方 蚕子近来稀成大違、忠左衛門・喜
右衛門
両家
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月三日)
正月三日 朝ゟ晴 下男供餅吸物、主人小野明神・八幡宮・山神社・地中稲荷 参詣ニ行、其節分家八
右衛門
,与頭四郎兵衛・佐兵衛・善左衛門・新七・八郎兵衛・百姓代 喜兵衛・初兵衛・佐左衛門・与五左衛門・太郎左衛門・文
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月十日)
下男八郎八王子宿江行米売也、和吉沼城又馬場也、 畑耕ニ行壱人 一 御殿左官龜五郎相手方別處利
右衛門
,・才兵衛両人也 四三替 ツシ 一 玄米弐俵小作米 宇
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月六日)
八王子宿 代金壱両三分三朱也 一 金井村長左衛門并役人・五人組・親類・大惣代平
右衛門
,・寄場 役人木曽村二郎兵衛忰源
右衛門
・大谷村弥兵衛・同村道案内 市蔵等八王子宿江出張致す也、忰も旦那様并一同
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十六日)
鹿之助谷本・中鉄・麻生・恩田村方へ行、道助磯部・山際辺江行 供弁太・金之助両人也 一 野津田村源
右衛門
来御地頭所御用済今般御入用三百両,相加り候由、何上総・近江参候ハヽ人遣シ可申段申聞候、先日 誂候書物持参 一 金弐貫弐百七拾六文源
右衛門
書物立,小麦弐俵 大丸萬屋 代壱両三貫三拾六文取 三駄分百文遣ス八郎 一 山際村喜
右衛門
来
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月二十三日)
野津田小前不残馬八疋、 才料常
右衛門
,・二
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十日)
正作黄まへ初而やとひ至而宜敷、愛度珍重々々也、 大当り七蔵頼台所桑場拵へ 一 御殿壁土ねり壱本杉弥二
右衛門
,・庄
右衛門
両人也、床古分 引取申候 一 水府浪人昨年中御取締御出役様ゟ御触達之処、今度 又召捕方見合候様御沙汰之処
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月十八日)
十月十八日 原本へ 十月十八日 朝ゟ晴 下男八郎・和吉・馬五郎三人共五反田、八
右衛門
土釜炭出ス也,町田籾扱振候分五拾杯程 一 松本家内并我等一同中宿江蕎麦馳走被招行、中食 才造も同断 一 五反田八
右衛門
釜佐倉炭拾壱俵計
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月二十三日)
代壱両三分二朱余也、代金両三日猶豫也 一 昨日野津田村・小野路村両村ゟ差出置候歩兵次
右衛門
忰,度旨申之候得共、当金弐両遣シ跡者上京ニ相成候節ハ 無差支様地頭所江申遣候間、其積ニ而帰府可致 承知候ハヽ、源
右衛門
方,右之通半割分昼後ゟ交申候、馬民五郎附る也、 和吉交申候、主人八ツ時並酒壱升持参行 一 野津田村次
右衛門
来,断申聞候処、兄ゟ百疋借受帰府致夫故参申間敷、 旁ニ咄致居候処、清二郎外壱人参候間、上総方之 次第相咄親次
右衛門
江弐両渡遣申候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十六日)
桑伐弐駄分、夫ゟ六月小豆作伐ニ行、 昼ゟ小豆蒔也 一 御殿普請家根屋三人手伝人野津田ゟ六人才料 与頭源
右衛門
,、孫兵衛・別處芝附馬喜兵衛・才兵衛芝伐人 利
右衛門
・国五郎、屋根屋昼ゟ壱人来 一 武州多摩郡屋敷分村之百姓家
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月四日)
連印書面出来申候、已上 一 市蔵・金三郎両人綱島村囚人木曽村圏江引出 ニ行 一 岡登啓助・麻生増
右衛門
,・真光寺作左衛門・ 小山田礒
右衛門
・栗木・坂濱名代故直帰也、跡ハ 一同御機嫌伺致也 四壱五かへ
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十六日)
ニ行、夫ゟ葛掃也 一 上溝村井上範斎老来、おなか・靱負殿見て貰申候、 夫ゟ直帰る也、其節咄同村太
右衛門
与申,別處三郎兵衛借財五拾両余出来候由、右ニ付廿五両ハ 無尽懸、是者栗ケ澤畑廿両ニ武左衛門江為持、 道下畑・別處向畑弐ケ所、廿五両幸
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月二十日)
九月二十日 原本へ 九月廿日 朝ゟ曇 下男八郎・和吉・馬五郎・弁太・きよ・お事・お熊・お中・ 宇
右衛門
女房都合九人五反田稲扱也,御代官江川太郎左衛門様御上下拾弐人道助方御旅宿、 詰番役人善助・鹿之助、才造 一 芝崎村名主次郎兵衛・年寄元
右衛門
供壱人違作引方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十九日)
御地頭所御昇進御祝義之酒代壱貫八百文年寄四郎兵衛江 相渡申候 別處潰百姓吉兵衛借用差控 一 拾五両也 忠
右衛門
,壱両弐分 友之助 外 弐分弐朱也 昨左衛門 壱両弐分 戸
右衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月七日)
今晩呼寄如何之次第ニ有之哉否尋候積 御座候 一 昨日弁太小便不慎有之、其外所行不宜候間理解申聞、五人組 利
右衛門
,、五人組長兵衛一同 立会出家致追払候旨申聞候処、驚入一先詫致呉候様 当人申之候趣ニ付、長兵衛・利
右衛門
罷出候間
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月二十五日)
十二月二十五日 原本へ 十二月廿五日 朝ゟ晴 下男八郎・和吉朝作り真光寺江行、忠
右衛門
廿八日迄,例年之通芋洗申候、已上 一 玄米壱斗 源七後け 扶持米呉遣ス也 一 夜ニ入宇
右衛門
女房頼遣
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