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【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(解題)
角
左衛門
は、享和二年(一八〇二)に政敏の長男として生まれた。,幼名は、増吉、角
左衛門
と称し、諱政則、梧山・梧荘は、その号である。,そのため、角
左衛門
は、後見名主を務めたと思われる。 ,善右衛門の妻まつは、角
左衛門
の長女である。,『小野路艸』は、小島日記研究会会員の飯田俊郎氏が角
左衛門
の狂歌を解説したものであるが、「政則(角
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月三日)
其節分家八右衛門・安兵衛等江年始相携申候、昼頃ゟ 勇助萬松寺・清浄院等江行 一 与頭四郎兵衛・佐兵衛・善
左衛門
,・新七・八郎兵衛・百姓代 喜兵衛・初兵衛・佐
左衛門
・与五
左衛門
・太郎
左衛門
・文右衛門、 道助・鹿之助立会御地頭所御昇進之趣申渡
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月二十三日)
下男馬五郎・八郎・和吉三人共糞俵拵へ馬屋肥マツかり拵へ 一 別處利右衛門来、三郎兵衛畑貝取無尽引当武
左衛門
栗,ケ沢 畑廿壱両也、屋敷下別處向弐ケ所廿五両、尤引分候由申聞候、 武
左衛門
・幸右衛門両人参可申昨年売渡候山之義当秋五両遣積,、 春中弐両弐分畑弐ケ所小作之義余人江為作候ハヽ、壱両与 いたし可申由申談候、次娘ふて事順大工藤
左衛門
,、我等 引請世話致候義者不相成、跡々奉公人風義もかゝわり候 間、不悪様可存旨申聞候 一 下堤源
左衛門
孫奉公引越老母連来申候,、給金等之 義者先日佐
左衛門
江申聞候間、可承段お久ゟ申聞候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月四日)
下男馬五郎別處惣兵衛方へ行、ふき替、八郎八王寺宿江行 米売也、佐吉布田宿江行炭附る也 一 下堤茂
左衛門
,、佐
左衛門
方へ行源兵衛忰懸合、当年参候様 申談候 一 同所源
左衛門
病死之趣申来候、我等行合候間届に,不及由 佐
左衛門
・茂
左衛門
江申聞候、同人孫両家之内江奉公済致候様、 吉五郎・佐
左衛門
江是又申談候、
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十日)
下男八郎木枝附込、八郎かや場苅、宇吉・金之助両人 湯舟真木伐 一 忰鹿之助野津田村又二郎・三
左衛門
御検使願出府,、登戸 玉川屋落合小歩行、村方忠二郎行 一 近村々ゟ見舞人多参、真光寺村作
左衛門
・浅二郎・(廣脱カ, 八蔵 右者かや場日雇手当貸シ 一 米壱俵 六
左衛門
,谷宿詰合御取締臨時御出役増山権助様ゟ忰 鹿之助江向、御用状之処無心開封致、無拠与頭見習菊二郎 供与五
左衛門
両人御用状出府為致候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月二十五日)
二月二十五日 原本へ 二月廿五日 朝ゟ曇、雨少々 下男馬五郎・和吉・助
左衛門
・七蔵・宇吉屋根屋手伝,、八郎 池尻ゟ芝附る八駄七ツ時葺留り、芝上ケ人足吉兵衛・下男勘二郎・ 利八・六
左衛門
僕共弐人頼、野津田村又二郎, 一 金弐分三朱三百七拾壱文 惣兵衛 炭三拾弐俵代勘定分 夫武
左衛門
忰,、 才造・道助・又二郎・充之助・又七忰佐二郎等也 一 酒弐升 六
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十日)
竹二郎・茂吉三人五反田山真木引取、夫ゟ湯舟山笹苅ニ行、 八郎布田宿惣兵衛方へ行 一 大蔵村猪花又
左衛門
与申二男当十四歳手習学文,一 白川殿役人ゟ本町田村鉄五郎与大工江申付、村方大工順二郎・米二郎 相談之上、当春太子講之寄合六
左衛門
方,へ相頼候趣承候間、 順番者格別村方計ニ而度々参会之義者不相成、殊ニ 六
左衛門
方ニ而者組合与兵衛御腰,かけ紛失、旁村役人等 時々出府心配罷在候事故、此度之義者余人江相頼候様 順二郎・六
左衛門
江懸り役人相断申候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月二十六日)
下男八郎・和吉・米吉桑伐ニ行朝作り四駄伐也、夫ゟ福全田 草苅ニ行 一 御殿普請壁ぬり七蔵・忠二郎・与五
左衛門
,、手伝権右衛門・ 源八聟、 一 山際村忠
左衛門
方ゟ船板取ニ来也、人足拾弐人程右村方 蚕子近来稀成大違,、忠
左衛門
・喜右衛門両家ニ而俵致 相川江流候由 一 乕二郎上下棒杭認る、道助方ニ而謝義与して村方
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月十六日)
り組合等控候様差図致申候、親忠兵衛者 上下宿并通新屋敷迄、村役人ハ不残歩行也、娵六ハ 五人組ゟ七
左衛門
女房花引,、聟金五郎ハ組合半
左衛門
也、 忠兵衛・七
左衛門
忰也、我等方へも引膳貰申候、二膳 一 旧冬ゟ御地頭所江差出候金子員数,、道助・鹿之助 立会取調申候 一 野津田三
左衛門
殿来、先達而次右衛門・嘉右衛門明神ニ付、 十二座神楽催候一条不束
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月十七日)
八郎湯舟詰かへニ行、昨夜者 和吉道助方夜番繁造替ニ行也 一 若主人原町田武藤平右衛門方江行、此間□
左衛門
調木曽村,之処無人故、彦
左衛門
一同助太夫方江頼入候処、同人ゟ 勘右衛門相頼深谷村圏入差立入用も懸候間、五両,も 助太夫方江遣候様申来、右ニ付木曽村ゟ助合致呉候様 彦
左衛門
申越候、□
左衛門
者直相済候事故、忰ゟ
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月五日)
下男和吉五反田関堀浚ニ行、八郎福全田春畔ぬりニ行、朝桑 伐也、昼ゟも同断 一 御殿普請別處藤
左衛門
,・弥五右衛門・門重郎・武
左衛門
・ 平七・三郎兵衛大工弐人 一 野津田村三
左衛門
方地頭所無尽有之道助行
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十三日)
下男八郎・和吉沼城大豆蒔也、昼ゟ萬年屋敷其外大豆畑 菜種揉也七斗程 一 御殿御普請茅引取、武
左衛門
壱人壱疋同拾人,、下堤壱人 重而名前可知也 一 八郎弟直二郎事分家六
左衛門
方へ聟ニ行、鹿之助 子分ニ致、新之丞仲人暮六,ツ時行九ツ頃愛度相済 一同帰宅、弁太祝義八郎兵衛方ゟ三拾疋六
左衛門
方ゟ三朱 此分八郎弐拾疋和吉江同断遣
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月二十四日)
下男八郎野津田村又二郎方家コハシ荷物引取ニ行、和吉朝作 両所苗降也 一 与頭長兵衛才料人ニ而馬喜兵衛・忠五郎・吉
左衛門
,・七郎右衛門 佐
左衛門
・鹿之助外、別處・下堤不残人足昼ゟ仕舞 一 順大・米大工弐人昼,、色々咄 世上中之事也 一 日野宿彦五郎方ゟ鮎両家江壱籠ツヽ貰申候、 使作助 一 夜八ツ時武
左衛門
,五ツ時与頭佐重郎・野津田村源右衛門・壱本杉弥二右衛門・ 庄右衛門・門二郎・角右衛門・忠右衛門・与五
左衛門
,同断之由、同小山村四郎兵衛・半蔵方へ高井様奥方 同断之由 一 同夜四ツ半頃江戸行馬源之丈・武
左衛門
帰村
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十六日)
日野宿江若主人年始ニ行、道助・又二郎三人之供ニ行、 八郎布田宿江行、駄賃弐百文遣ス 一 昨日長兵衛・善
左衛門
方,ニ而御役成恐悦之酒小前百姓江被下置、 善
左衛門
方へ者壱分百文酒代遣ス、外五百五拾文六
左衛門
方ニ而取候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月十日)
米五俵壱斗余 湯舟麦田 右者徳川米初而唐碓引 一 鹿之助来府中宿ゟ帰申聞候者、□
左衛門
一条夫々探索,蓮光寺村忠
左衛門
方へ内探り相頼、追々書採参り申由申聞候、 才市郎申聞候五日市辺長脇差之同類降気致候,為手配与同所辺江向参申度、左候得共横濱供之 義者先見合可申趣申候間宜敷旨及挨拶候 一 金井村□
左衛門
養父
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月六日)
御取締異人探索一件、恩田土志田半兵衛方ゟ 申越、白根村大惣代半兵衛方江勘右衛門ゟ申越馬場様 御手配之由、深谷村彦
左衛門
方江,一 野田裸種弐升五合・摘肥六俵・下肥弐杯・糠六斗五升 但、六番口也 一 野津田村三
左衛門
殿来,祭礼御当番 御役人中様 前書之通詫書差出内済相成、依而者先般 我等出府之節三
左衛門
一同願立候書面者御下,ケ 被成下候様源右衛門江御申遣、其外歩兵給金之義 三
左衛門
殿江申談候、壱両弐分ハ次右衛門立かへ被下相渡外,壱両小林氏江相渡、其段源右衛門ゟ又右衛門様江是又 申上候様致度旨三
左衛門
殿江相頼候、先日遣候大高氏
【島根大】鳥取県琴浦町河本家所蔵実録本『北野聖廟霊験記』について(一)
(北野聖廟霊験記 惣目録)
北川新十郎入湯之事 幷陸奥父親に廻り合事 第五 一 新十郎姫路へ帰る事(二オ) 幷石見三郎
左衞門
源六夫婦,を殺す事 一 新十郎孫お菊を養育之事 幷石見大和国篠村に住居之事 第六 一 三郎
左衞門
夢物語,水守大明神を掘出す事 一 大和河内水公事之事(二ウ) 幷石見肥後国へ趣く事 第七 一 上田覚
左衞門
石見,幷太守武藝御覧之事 第八(三オ) 一 石見上田剣術立会之事 幷山本仙蔵悪心之事 一 石見鉄砲にて覚
左衞門
,至る事 一 慶治郎一平武州へ下る事 幷石原の宿にて慶次郎急病之事 第十三 一 石見三郎
左衞門
京都
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月四日)
・竹二郎・金之助都合五人湯舟之 両釜共竪掃致也、主人差図ニ行、今日節絵之祝 一 利平司・勇助・六
左衛門
,道助・才造・貞蔵・作助・順之助此両人ハ 年始ニ来、止宿故我等出席相祝申候、愛度 一 分家丹二郎事助
左衛門
,喜兵衛三人共当二日出立 遠州秋葉山江行、夫ゟ伊勢大神宮様江行 一 金弐百疋 助
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十三日)
一 道助方ニ而蚕日待、八右衛門来、年当番仲間利平二・幸右衛門・ 安兵衛・太蔵・友之助・喜三郎・善
左衛門
,・鹿之助・清之助・六
左衛門
・浅二郎・ 道助都合十三軒外助
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月三日)
廣袴村音二郎来、為吉一条利平二殿 立会、大小惣代相談之上可及旨及挨拶候、九平殿泊り也 一 山際村忠
左衛門
来,相成候而可致、夫迄之間、酒壱樽・鰹節 三ツ持参家内取込有之ニ付、善助出府忰平蔵為立合 急度呉引忠
左衛門
江相渡,、如何様之義出来候共違変 申間敷対談、八右衛門方も同断愛度、是者忠
左衛門
・ 又兵衛両人我等案内、同人宅
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月六日)
雨降 下男八郎マフシ拵へ、和吉五反田関普請江行、昼より同断、 主人中宿江も行 一 上宿直二郎六
左衛門
方縁段之義,昨日野津田村山口様御分無尽道助頼遣ス、懸金 弐ツ割也 一 八郎兵衛方へ鹿之助代り罷越対談之通り六
左衛門
方承知,ニ付 遣候様申之直二郎立会相談行届帰宅、直六
左衛門
・新之丈 呼寄有之侭無かさり申談候処承伏致候、左候得共首尾致可申
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月十三日)
時頃 帰宅、其節立会候人真光寺忠右衛門夫婦・山崎村 勘助子供二人・丸山不残・岡上田村先妻之丹 三
左衛門
女房, 長兵衛 一 向阪八蔵稲苅ニ来、当秋中母上捨候小児 連不備(憫カ)之事也 一 山際邨梅澤忠
左衛門
殿来,、供喜市郎同人より 唐掃き壱本貰申候、忠
左衛門
ゟ菓子折壱ツ道助方へ舟板之 為礼与木綿端物壱品貰候、
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月二十二日)
順二郎・米二郎 弁当先扶持 一 今日ゟ野津田村人足四人家コハシ、才料人三
左衛門
殿,而江戸江人足拾人差遣シ馬弐疋遣シ 可申、跡拾人ハ国領宿吉野屋迄遣シ可申、才料人者 源右衛門殿相頼申度、尤村方善
左衛門
,一同帰村可仕候 一 与頭見習佐重郎・与頭八郎兵衛・年寄長兵衛呼寄人足等 義相談仕候、馬ハ別處ゟ武
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月十四日)
和吉裏荒句田稲苅、又町田郷地 稲苅ニ行 一 才造弟文右衛門・千せ両人之七ケ年季(忌カ)之 法事也、忠
左衛門
同道行供喜市,七日逗留之心得也、帯代之義者三両ゟ五両迄 先様思召次第与及挨拶候 一 山崎村馬食長二郎方ゟ黒馬壱ツ為引来、忠
左衛門
,見之申候、是者酒屋ゟ被頼候由御座候、如何ニも足之 爪気ニ入不申候由被存候 一 おきく八王子十夜江行六
左衛門
女房忠兵衛娘
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十一月十一日)
江戸向行、今朝申 聞候者弐夜分旅宿代出府之節地頭所迄届ケ可申候間、 立かへ置候様相頼候間二夜旅宿代者六
左衛門
方江申遣候,、 善
左衛門
方馬六百文ニ而八王子宿相頼、右代料も鹿之助 ゟ差出候抔申之、八王子宿江向行也 一 咲右衛門出立之趣書面認石阪方江遣,誂方等注文之書付才造立会申談之 上致也 一 貞造・音二郎両人来御殿之橦(障)子張頼なり、 今朝野津田ゟ取寄候分 一 善
左衛門
僕八王子宿帰
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十二日)
・お熊も少々 一 若主人染屋ゟ矢ノ口村方迄行、棒杭認方頼ニ行、 才市供也 一 御殿御普請人足助
左衛門
,・万二郎・太郎
左衛門
・太郎右衛門 麦柄 一 弐駄程 道助
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月十五日)
加藤善兵衛 右者去戌年種代壱枚分 一 弐分壱朱也 右者万年屋助
左衛門
分,一 新種壱枚分外半枚助
左衛門
分 一 中田分清二郎分共昨年之通取置候様才造・道助相談致候、已上,一 橋本道助来、御地頭所御賄金野津田三
左衛門
殿江書面添 相頼巨細書一同遣ス也 十三夜 野も山も色
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月十九日)
主人野津田村石阪又二郎方へ行、同人隠宅貰請度由 申聞帰宅致す也 一 野津田村常右衛門・源右衛門・次右衛門・三
左衛門
等相招,御地頭所様又二郎方隠宅之義、廿五両ニ而買請候由、三
左衛門
ゟ申越候
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月二十七日)
朝ゟ晴 下男馬五郎・和吉・八郎三人湯舟炭山江行なり、 山際歳末之炭拵へ也 一 野津田又二郎・三
左衛門
両人来種々珍節咄,殿様御上京来子正月五日御発駕之由 被申聞候、御年始之義者正月二日当り之由小林ゟ 内意有之候 一 金拾両也 武
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二日)
一月二日 原本へ 正月二日 朝ゟ晴 河井三
左衛門
同道五郎兵衛方出立、甲州道中通帰宅道連相成候者,、 下堤甚
左衛門
忰喜助四ツ谷ゟ同道、布田宿昼喰八ツ時愛度宅 着、夜ニ入家内之者一同新春之賀申候、夫
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月二日)
未帰事也 一 四〆四拾八文佐吉拾壱駄分、外三百文大丸小麦駄賃共 差引相渡申候、已上 一 真光寺名主源
左衛門
,ゟ明後日罷可出旨申来利右衛門申出候、 尤明日三郎兵衛門参り可申趣候 一 夜ニ入下堤甚
左衛門
殿来、年末貸置候金子五拾両持参
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(四月十五日)
本宿村 坪壱人積ニ而渡シ、東幸右衛門口入也 一 屋根屋手伝孫右衛門・茂
左衛門
才料人善
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(五月二十七日)
旦那様ゟ扇子壱本半ゑり地壱ツ被下候 一 鹿之助供勘十郎召連七ツ時出立御地頭所江行、 野津田三
左衛門
殿一同金子屋五郎兵衛方落合也,一 夕刻下女定家出いたし実家江行、佐
左衛門
方へ 人遣シ申候
【賀茂】足汰競馬会雑記
(安政四年 五日乗尻)
右 因幡介 昆顕 梅ノ三四郎 代浄衣冨次郎大夫顕聰 二番 左 他五郎大夫 義清 同藤
左衛門
,ノ猪之助 代源大夫重直 右 出羽介 全清 岡ノ八蔵 代出雲介季壽 五番 左 勝
左衛門
大夫,代刑部大夫枝顕 右 勝 佐渡守 顕隆 同音松 代上總介経福 九番 左 勝 上野介 清康 同庄
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月十日)
百姓御召連ニ付、上総方弐人多摩郡三人村方より弐人 野津田村ゟ壱人遣候積 一 壱人 彦
左衛門
,右之通今朝出立為致申候、鹿之助ゟ立替 遣ス也 一 分家又吉娘おゑひ今日吉日ニ付内祝言 為致度、山際村忠
左衛門
方江
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月四日)
手前分 一 八蔵屋敷壱ケ所 市右衛門 一 横吹武
左衛門
畑極付椚山,売渡山代金ハ十二月廿日半金 跡来子二月卅日皆済之規定也 一 壱本杉弥二右衛門・庄右衛門・清二郎来、孫
左衛門
分山上木
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十二月二十三日)
小豆団子貰申候 一 野川村勝五郎ゟ鮭壱尾、原町田市ゟ才市郎為持 為年暮与遣ス也 一 向太郎
左衛門
方,ゟゟ雉子壱羽貰、善
左衛門
方ゟ鮭壱尾、政五郎 方同断、熊二郎ゟ醬油壱樽貰申候 一 下堤善助殿来、年暮其外色々咄有之用役
【賀茂】足汰競馬会雑記
(万延元年 五日乗尻)
代加賀介起清 四番 脛永庄 左 要人大夫 清資 池ノ音九郎 舟木庄 右 勝 長門守 保富 梅ノ藤
左衛門
,右 伊勢介 保周 池ノ熊吉 六番 権祝 左 右兵衛大夫 保固 梅ノ四郎兵衛 片岡祢宜 右 勝
左衛門
大夫,氏胤 梅ノ仁
左衛門
止口ニテ落馬 代岩尾大夫希顕 七番 片岡祝 左 持 伊勢守
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月二十二日)
・宇吉両人同所江来、 佐吉布田惣兵衛方へ炭附る也、中田彦太郎逗留也 一 白川門人大工共たばこ屋六
左衛門
方,ニ而参会、尤一昨夜 順之助・六
左衛門
等江も急度断置候、已上 一 小山田関場善兵衛殿ゟ公辺御触達之書面并青山之
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十一月十七日)
可有之候、其節者御入用も懸候事故 金子用意早々出府可致旨被仰付候間 明日者出府之心得也、野津田三
左衛門
殿申談候,一 炭拾弐俵 池田屋 代壱分弐朱百文 十八日出府廿壱日帰り、暮六ツ時供与五
左衛門
忰弥重郎四
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十三日)
申候、已上 一 御倹使小林又右衛門殿府中宿小金井桜迄行、送り人 野津田村源右衛門、籠人足国五郎・六
左衛門
,与頭佐兵衛布田宿迄行 一 上溝村順作来変死見舞、其節咄一昨年開発致候原 芝地之義、此度御勘定御普請役江川太郎
左衛門
様手代等右村,此段上小山田村名主礒右衛門 忰善兵衛登戸帰り向勘十郎江書付遣候間、控置申候 一 相州愛甲郡鈴木四郎
左衛門
様知行所山際村醤油屋十郎兵衛
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(一月十九日)
別處潰百姓吉兵衛借用差控 一 拾五両也 忠右衛門 一 拾五両也 昨
左衛門
, 三両也 同人 一 壱両弐分 友之助 外 弐分弐朱也 昨
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十六日)
宅内引取候趣ニ御座候也 一 別處三郎兵衛借財五拾両余出来候由、右ニ付廿五両ハ 無尽懸、是者栗ケ澤畑廿両ニ武
左衛門
江為持,、 道下畑・別處向畑弐ケ所、廿五両幸右衛門・武
左衛門
江為持候、然る上者 五両不足、此分ハ家財払物致候趣届
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(三月二十七日)
由御沙汰有之間、用意可致旨被申渡候 一 家造谷御普請之義奉申上候処、御満足被思召臨時 致出情、可致旨三
左衛門
両人江被仰付候,三十両 小のじ村 右者今度京地御警衛御入用等に而差上申候、 用役小林又右衛門殿江渡シ仮請取三
左衛門
殿江相預
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(八月六日)
定五郎 九十郎 証人清二郎 右者平久保市
左衛門
分,茂右衛門分都合三ケ所、金子之義者 前同断 一 増吉・音二郎家内等別處十二座神楽 江行 一 小山田村市
左衛門
并同人女房
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(九月二日)
三分一作り被仰出 候 一 野津田村又二郎布田泊りニ而九ツ時来、色々珍書 至来御殿ニ而茶出ス、下堤甚
左衛門
殿来娘縁段,鹿之助様江も 此旨申上度候抔被申候 村方 一 金拾両也 甚
左衛門
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十一日)
忠右衛門 惣〆五拾八両三分三朱也 同 此内 一 金拾五両也 作
左衛門
,書付類不残 真光寺村 組合利右衛門江相預ケ申候、 一 金弐分弐朱也 作
左衛門
【賀茂】『賀茂袮宜神主系図』解説 新古系図 流(名前一覧)
(保房)
享年: 55歳 極位: 正四位下 苗字: 堀内 改名: 巳正若、勘ヶ由、数馬之介、
左衛門
之丞,、
左衛門
実父: 保一 子供: (夕に寅)若、共保 賀茂位: 従五位下(賀茂位、天保六年
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(十月九日)
時廣袴音二郎・野津田為吉両人八王子宿ゟ 帰り、忰鹿之助ハ日野宿江廻り候間明日与申事也、金井村 □
左衛門
者組合村圏廻,付朝五ツ時出立、石田・土方 参夫ゟ連光寺忠右衛門方へ行候由 一 弘化年中及騒動候日野宿隼太郎・七郎
左衛門
同人,由三郎ハ叱り被仰付外者夫々 過料宿預ケ等も有之由、存外軽き御裁許御座候、実以 御慈悲之御沙太、七郎
左衛門
悲業最期致壱人
【新選組】小島家の日記『梧山堂雑書』
(二月十五日)
中宿江行剱道稽古 一 相州熊坂村ゟ梅澤彌蔵殿入湯行之書面来也、 廿日迄挨拶可致段申聞候 一 別處庄
左衛門
清浄院跡無尽会日,ニ付、菊二郎頼候而 弁太遣ス、懸金壱分遣シ申候、已上 一 下男和吉引越申候、源兵衛送り来申候、佐
左衛門
遣候様申聞候
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