昭島の歴史 年表

/ 15ページ
No 年月日表記 西暦 できごと できごと
1 B.C.30000 港川人(沖縄)が出現
2 B.C.30000 市北部の立川段丘上に石槍(昭島に最初の人間活動) 細石器・槍先形尖頭器文化発展
3 B.C.10000 泉福寺洞窟(長崎)・小瀬ケ沢洞窟(新潟)
4 B.C.8000 林ノ上遺跡・上川原遺跡(縄文人の居住始まる) 定住的集落が営まれる
5 B.C.6000 拝島第三小学校西遺跡(縄文早期末)
6 B.C.4000 西上遺跡・広福寺台遺跡・龍津寺東遺跡(縄文中期昭島縄文人の活動最盛期) 三内丸山遺跡(青森)・加曽利貝塚(千葉)・大湯環状列石(秋田)など祭祀遺跡発展
7 B.C.2000 龍津寺東遺跡の敷石住居(縄文後期の遺跡減少・衰退期)
8 B.C.2000 千葉・茨城などに大貝塚
9 B.C.1000 坂上遺跡(縄文晩期の小規模集落) 亀ケ岡文化の発展
10 B.C.300 〔この頃、関東地方へ農耕波及〕 吉野ケ里遺跡(佐賀)・唐古鍵遺跡(奈良)・大塚遺跡(神奈川)
11 B.C.300 多摩川中流域には遺跡がほとんど発見されていない
12 A.D.200 200 邪馬台国女王卑弥呼活躍
13 古墳時代 300 大和に大形前方後円墳出現
14 古墳時代 400 (統一国家形成行なわれる)
15 古墳時代 400 応神・仁徳陵古墳など巨大古墳営まれる
16 古墳時代 400 〔多摩川下流域に大形古墳〕
17 古墳時代 400 稲荷山古墳(埼玉)の鉄剣
18 古墳時代 512 伽羅四県を百済に割譲
19 古墳時代 512 この頃、山ノ神遺跡営まれる
20 安閑元年 531 〔大和政権の東国進出〕
21 宣化三年(欽明七年) 538 仏教の公的伝来(戊午説)
22 宣化三年(欽明七年) 538 〔多摩川下流域に横穴式石室及び横穴現われる〕
23 欽明二三年 562 新羅、伽耶(伽羅)を滅ぼす
24 推古一二年 604 十七条憲法の制定
25 推古一二年 604 〔この頃、多摩川流域に横穴式石室・横穴が盛行〕
26 大化元年 645 大化の改新
27 大化元年 645 この頃、大神古墳が営まれる
28 天武元年 672 この頃、浄土古墳・経塚下古墳営まれる
29 天武元年 672 壬申の乱
30 天武一二年 683 〔この頃、武蔵国の国郡の境界が定まる〕 諸国の境界を定める
31 持統天皇八年 694 高松塚古墳営まれる
32 大宝元年 701 大宝律令の制定
33 和銅元年 708 〔秩父郡より銅が献上される〕
34 和銅三年 710 平城京遷都
35 和銅六年 713 この頃、多磨郡名公式に定まる
36 和銅六年 713 諸国の郡郷名が付けられる。
37 霊亀二年 716 〔高麗郡の設置〕
38 養老二年 718 養老律令制が施行される
39 養老四年 720 『日本書紀』の成立
40 養老四年 720 この頃、玉川町火葬墓が営まれる
41 天平一三年 741 〔この頃、武蔵国分寺の建立開始〕
42 天平一三年 741 国分寺建立の詔発布
43 天平一三年 741 この頃、熊野神社東遺跡に集落
44 天平勝宝八年 756 聖武天皇薨ず
45 天平宝字二年 758 〔新羅郡の設置〕
46 宝亀二年 771 〔武蔵国、東山道から東海道へ転属〕
47 宝亀二年 771 この頃、啓明学園・偕生園・経塚下遺跡に集落(平安時代前期に継続)
48 延暦一三年 794 平安京遷都
49 延暦一四年 795 〔東国の防人を廃止〕
50 延暦一九年 800 富士山噴火
/ 15ページ