天文年間(1532~55)の開創といわれています。開山の説翁和尚は天寧寺(青梅市)第四世の住持でした。天正19年(1591)に徳川家康より寺領3石の御朱印地を賜っています。
現本堂は文化9年(1812)の再建、街道に面する総門は元禄9年(1696)の再建で、額の「玉水禅窟」は安永2年(1773)の朝鮮国周道の書です。
本堂西の林の中には「瘡守稲荷」があります。また、明治初頭には神奈川県第12大区区務所や「知恩学舎」も置かれました。
天文年間(1532~55)の開創といわれています。開山の説翁和尚は天寧寺(青梅市)第四世の住持でした。天正19年(1591)に徳川家康より寺領3石の御朱印地を賜っています。
現本堂は文化9年(1812)の再建、街道に面する総門は元禄9年(1696)の再建で、額の「玉水禅窟」は安永2年(1773)の朝鮮国周道の書です。
本堂西の林の中には「瘡守稲荷」があります。また、明治初頭には神奈川県第12大区区務所や「知恩学舎」も置かれました。