現在は宝積寺境内にある観音堂があった場所。昭和48年(1973)まで、「郷地の観音堂」として親しまれていました。観音堂は18世紀後半に開創されたもので、本尊は聖観世音菩薩です。跡地には墓地と法華経塔、地蔵尊が残っています。 観音堂跡の法華経塔 現在の観音堂(宝積寺)