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あらすじ・概要
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渡辺洞昌(わたなべどうしょう 生没年不詳)は、江戸時代の正徳~安政年間にかけて受け継がれてきた秋田ゆかりの画人の名前で、襲名した順に5人の名前(益清・方慶・方富・愛信・愛恒)が確認できる。本作品は制作年が不明なため、どの洞昌によって描かれたのか判然としないが、四代目洞昌・愛信は鍾馗の絵を得意としていたそうなので、彼が作者である可能性が高いと思われる。秋田県のジャーナリズムの草分けである安藤和風(あんどうわふう 1866~1936)の所蔵だったが、後に秋田県立図書館へ「時雨庵文庫」として一括で寄贈された。
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