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目録ID 01-ref-C-441318
タイトルほか ともしび 17,18,19 自筆原稿
タイトルほかよみ トモシビ 17 18 19 ジヒツ ゲンコウ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連よみ
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 伊藤永之介
作成者よみ イトウ エイノスケ
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
製作者
製作者よみ
出版者(ローマ字)
製作年
出版年月日(出版年月日(西暦))終
数量
形状
大きさ 縦27cm×横19cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
材質
形態に関する注記
保存状態
縮尺
その他の注記 「ともしび」は1959(昭和34)年4月から放送されたNHKラジオドラマの原作で、秋田県農村部出身の少年少女が中学卒業後に集団就職で上京し、厳しい状況の下、住み込み労働を強いられる実態を、少年少女の会話や職場訪問をする中学校教員等の目を通して描いたものである。17、18、19回までの原稿と、構想段階で書かれたと思われる創作ノート1冊がある。創作ノートの表紙には「ともしび」と記され、主立った登場人物氏名及び簡単な設定と、おおまかな展開がメモされている。中でも病気をした少年を援助することを目的とした「ともしびの会」が広がり、後半盛り上がっていくとある点が興味深い。原稿は、中学校教員である村木健三が秋田に戻ってからの内容である。教え子の兄が警察沙汰を引き起こしたものの、村木健三が身元を引き受ける条件で警察署でも穏便に取り計らってくれたこと、その夜、教え子の妹が急性盲腸炎になり、村の診療所まで運び込んだこと、東京で就職することを尻込みする少年を数日かけて心を開かせたことなどが書き綴られている。なお、NHK放送博物館には第一話から第十七話までの放送台本が保存されているとのことである。
言語 日本語
ISBN
ISSN
キーワード
キーワードよみ
キーワード(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
あらすじ・概要 伊藤永之介(いとうえいのすけ)は秋田市生まれの小説家。1924(大正13)年同郷の先輩・金子洋文を頼り上京、『文芸戦線』や『文芸時代』に評論を書いた後、プロレタリア文学運動に加わり創作に転じた。本資料はメモノート1冊(文字面4p、挿入紙1枚共)および自筆原稿(鉛筆、名入り原稿用紙20字×10行)である。「ともしび17」17枚、「ともしび18」18枚、「ともしび19」18枚。
あらすじ・概要(英語)
来歴
寄与者(英語)
所蔵機関 秋田県立図書館
原資料の所在 秋田県立図書館
資料番号 128926086
請求記号 イトウ/315
カテゴリ区分 文書・記録
アイテム種別
コレクション1 秋田県立図書館所蔵貴重資料
コレクション2 文庫
ジャンル・種別 伊藤永之介
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自治体史掲載
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旧資料ID ref-C-441318
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