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1
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明治19年4月4日
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1886/4/4
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道庁、上川郡忠別太に農作試験所設置、上川仮新道（岩見沢・忠別間）開削、沿道への休泊小屋開設等のため、道庁属高畑利宜に出張を命じる（4.26札幌出発．約5カ月間従事し、9.21復命書提出）．
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233
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【分野】：
02政治行政
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2
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明治19年6月7日
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1886/6/7
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岩村道庁長官、「新起事業計画」で上川郡は本道中央にあり、農牧業に適し、十勝・釧路に至る中央道路開削の上は、「枢要の所」となると記し、緊急事業の一つとして、上川試験所（測候及び栽培の試験）設置費等を計上．
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280
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【分野】：
02政治行政
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3
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明治20年
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1887
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道庁、石狩国上川郡原野殖民地（ヱタンベツ・ヲサラツペ・ウツペチ・チカブニ・ピツプ・アイベツ・シシリ・ウシシベツ・チュッペツ・フシコチュッペツ・ピヱ・ヲキケナシメム）の選定を実施． 【関連資料】
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292
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【分野】：
02政治行政
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4
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明治20年8月
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1887/8
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道庁理事官佐藤秀顕、上川地域を視察．
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257
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【分野】：
02政治行政
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5
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明治20年10月12日
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1887/10/12
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岩村道庁長官、樺戸監獄署典獄安村治孝・札幌農学校幹事佐藤昌介・属新居敦次郎らと忠別に至る．13日岩村、樺戸監獄署の高津政衛に中央路線の改測を命じ、次いで近文山に登り上川原野を望む．14日福原啓作に上川アイヌ40戸への永小作地200町程を上川郡に選定するよう指示．15日高津に中央路線と上川市街予定区画図の製作を命じ、18日帰札．
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291
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【分野】：
02政治行政
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6
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明治21年
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1888
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樺戸監獄署看守長吉村彦九郎ほか看守書記4人か5人・囚徒約20人・福原啓作・我孫子作太郎（農業指導官）・豊蔵〓吾・鈴木亀造・安藤彦松、上川で越年する． ※〓の字をみる
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296
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【分野】：
02政治行政
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7
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明治21年4月
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1888/4
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屯田兵用地選定のため屯田兵大尉栃内元吉・道庁技手佐藤勇らチユッペツ・オサラッペ・チカップニ・ウシシペツ等の上川原野を踏査．
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257
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【分野】：
02政治行政
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8
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明治21年7月
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1888/7
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屯田兵本部参謀児玉徳太郎少佐ら上川屯田兵用地設計調査．
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257
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【分野】：
02政治行政
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9
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明治21年7月25日
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1888/7/25
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陸軍次官桂太郎、上川視察のため忠別太に至る．26日近文山に登る．
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233
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【分野】：
02政治行政
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10
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明治21年8月
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1888/8
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9月初めにかけて、侯爵徳川義礼、片岡・藤波両侍従ら上川を相次ぎ視察．
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221、②1888-0904
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【分野】：
02政治行政
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11
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明治21年9月3日
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1888/9/3
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参謀本部長陸軍中将小沢武雄、上川視察のため屯田兵本部参謀児玉徳太郎少佐らと札幌出発．この時、小沢中将、近文山付近の山が京都の景勝地に匹敵するとして、嵐山と名付ける．
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②1888-0904・1014
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【分野】：
02政治行政
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12
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明治21年9月22日
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1888/9/22
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永山道庁長官兼屯田兵本部長、札幌区の実業家有志らと上川を巡視（～24日）．
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②1888-1002～1019
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【分野】：
02政治行政
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13
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明治22年1月29日
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1889/1/29
|
札幌外5郡役所を分け、樺戸・雨竜・上川郡役所を月形村に置く〔道庁令〕．
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285
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【分野】：
02政治行政
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14
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明治22年4月27日
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1889/4/27
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栃内元吉屯田兵大尉、地理調査で上川郡出張．7.15帰札．
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②1889-0428・0717
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【分野】：
02政治行政
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15
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明治22年5月
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1889/5
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永山道庁長官、道庁雇時任静一に命じて、上川市街（現神居・旭川）予定地の区画測設に着手（翌年終了）．
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257、303
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【分野】：
02政治行政
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16
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明治22年5月22日
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1889/5/22
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児玉屯田兵少佐、兵屋地選定及び地理実査のため、上川郡、十勝・釧路両国へ出張（随行は菊地直人屯田兵曹長）．屯田兵曹長桐原集一、上川郡兵屋地測量に出張．
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②1889-0524
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【分野】：
02政治行政
|
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17
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明治22年7月25日
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1889/7/25
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陸軍参謀本部次長川上操六、上川方面を巡回視察（～30日）．
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②1889-0726・0801
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【分野】：
02政治行政
|
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18
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明治22年9月
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1889/9
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永山道庁長官、上川を視察．
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281
|
【分野】：
02政治行政
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19
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明治22年10月
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1889/10
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上川郡忠別の官林原野1万552町歩余を離宮予定地等に編入（上川御料地、後の神楽村内）．
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305
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【分野】：
02政治行政
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20
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明治22年11月14日
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1889/11/14
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永山道庁長官、石狩国上川郡に北京を設定することを建議．その後、土方宮内大臣、永山の建議を内閣に稟議．内閣、法制局の意見を聴取．
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280、306
|
【分野】：
02政治行政
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21
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明治22年12月25日
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1889/12/25
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土方宮内大臣、天皇の許可を得、上川郡内に都府の建設、離宮設置の計画を立てるよう山県総理大臣に伝達（法制局の北京設置否定により離宮計画に変更）．
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280、306
|
【分野】：
02政治行政
|
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22
|
明治22年12月28日
|
1889/12/28
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山県総理大臣、1都府及び離宮設置の件を永山道庁長官に通達（翌年1.16官報掲載）． 【関連資料】
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280
|
【分野】：
02政治行政
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23
|
明治23年
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1890
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神居村雨紛原野区画測設（1892年貸下開始）．
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318、319
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【分野】：
02政治行政
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24
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明治23年1月14日
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1890/1/14
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『北海道毎日新聞』、北海道住民として上川への離宮設置を期待するとの記事を掲載（14・15日付）．2.1同紙、離宮造営費の献金を呼び掛け．
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②1890-0114・0115・0201
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【分野】：
02政治行政
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25
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明治23年2月8日
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1890/2/8
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永山道庁長官、離宮予定地視察のため上川に出張．
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②1890-0211・0216
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【分野】：
02政治行政
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26
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明治23年2月28日
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1890/2/28
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道庁、栃内元吉・加藤重任・小野兼基・佐藤勇・松田学に、上川離宮御造営準備事務取調委員を発令、離宮建設地の調査を命じる．3月調査着手． 【関連資料】
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257、311
|
【分野】：
02政治行政
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27
|
明治23年4月
|
1890/4
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侍従東園基愛、上川離宮予定地を視察．
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257
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【分野】：
02政治行政
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28
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明治23年8月29日
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1890/8/29
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枢密院顧問官榎本武揚、道内巡視の途次、上川に来訪．30日近文山に登る．31日帰札．
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296
|
【分野】：
02政治行政
|
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29
|
明治23年9月
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1890/9
|
逓信次官前島密・ドイツ全権公使フォン・ホルレーベンら、相次ぎ上川に来訪．
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257
|
【分野】：
02政治行政
|
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30
|
明治23年9月20日
|
1890/9/20
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上川郡に神居・旭川・永山の3村を置く〔道庁令〕．樺戸外2郡役所の管轄となる．
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285
|
【分野】：
02政治行政
|
|
31
|
明治23年9月27日
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1890/9/27
|
永山道庁長官、道庁理事官・各郡区長と上川視察に赴く．
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221
|
【分野】：
02政治行政
|
|
32
|
明治23年11月
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1890/11
|
上川郡の官有地3万5000町歩を上川御料地に編入．
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317
|
【分野】：
02政治行政
|
|
33
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明治23年11月28日
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1890/11/28
|
宮内省、上川御料地1万552町歩余を離宮建設見込地として世伝御料編入を告示． 【関連資料】
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209、305
|
【分野】：
02政治行政
|
|
34
|
明治24年
|
1891
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旭川村番外地の秋山清美・大谷岩太郎、札幌警察署に巡査駐在所設置を請願．秋に旭川巡査駐在所を曙番外地に設置．
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257、313
|
【分野】：
02政治行政
|
|
35
|
明治24年
|
1891
|
この年又は翌年に上川東御料地（忠別農区）区画測設終了．500農区設定．
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257
|
【分野】：
02政治行政
|
|
36
|
明治24年
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1891
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〔団体移民〕埼玉団体（上川郡近文原野）．
|
296
|
【分野】：
02政治行政
|
|
37
|
明治24年1月
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1891/1
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旭川兵村（1892年移住）の屯田兵募集事務開始．
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323、1220
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【分野】：
02政治行政
|
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38
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明治24年2月14日
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1891/2/14
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屯田兵配備表改正〔陸達〕．歩兵大隊再編と上川郡に1大隊（第3大隊6個中隊）、空知郡に3特科隊の配備を定める．
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209
|
【分野】：
02政治行政
|
|
39
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明治24年3月28日
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1891/3/28
|
樺戸・雨竜・上川郡役所及び空知・夕張郡役所を札幌外4郡役所に合併〔道庁令〕．
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285
|
【分野】：
02政治行政
|
|
40
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明治24年3月28日
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1891/3/28
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神居・旭川・永山3村及び月形村・雨竜郡を管轄する戸長役場を月形村に置く〔道庁令〕．
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285
|
【分野】：
02政治行政
|
|
41
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明治24年4月
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1891/4
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永山道庁長官、上川離宮建設の適否調査完了を受け、その復命書を総理大臣に提出．上川離宮造営予定地はナエオサニ（現神楽岡公園近辺）を適当とする． 【関連資料】
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319、②1891-0410
|
【分野】：
02政治行政
|
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42
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明治24年5月16日
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1891/5/16
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上川郡神居・旭川・永山3村を管轄する登記所を月形登記所とする〔省令〕．
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329
|
【分野】：
02政治行政
|
|
43
|
明治24年5月23日
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1891/5/23
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上川アイヌ40余戸総代門野モソスら、道庁長官に近文原野500町歩の共有地下付願を提出．10月にも川村モノクテらを総代人に、上川アイヌ給与地500町歩を出願．
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330
|
【分野】：
02政治行政
|
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44
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明治24年6月
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1891/6
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上川郡近文原野区画測設、貸下開始．
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334、335
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【分野】：
02政治行政
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|
45
|
明治24年6月1日
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1891/6/1
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札幌屯田兵司令部内の屯田歩兵第3大隊本部を永山村に移転．
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257、②1891-0602
|
【分野】：
02政治行政
|
|
46
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明治24年6月17日
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1891/6/17
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永山村に10県から募集の屯田兵400戸入植（～7.1）．屯田歩兵第3大隊第1中隊（西永山）・第2中隊（東永山）を編成．
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308、331
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【分野】：
02政治行政
|
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47
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明治24年6月19日
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1891/6/19
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侍従片岡利和、上川道路・旭川村市街地・永山兵村・旭川兵村・上川離宮予定地を視察（～20日）．
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②1891-0624・0625
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【分野】：
02政治行政
|
|
48
|
明治24年7月25日
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1891/7/25
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永山村神居村旭川村戸長役場（永山村外2カ村戸長役場）を永山村に設置〔道庁令〕．8.16屯田歩兵第3大隊本部官舎に戸長役場開庁．上川郡初の戸長役場．
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285、331
|
【分野】：
02政治行政
|
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49
|
明治24年8月
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1891/8～
1893/7
|
永山村外2カ村（神居・旭川）戸長に本田親美就任（～1893年7月）．
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257、322
|
【分野】：
02政治行政
|
|
50
|
明治24年9月12日
|
1891/9/12
|
渡辺道庁長官、道内巡回の途次、上川を視察．
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②1891-0911・0915
|
【分野】：
02政治行政
|