「記憶の記録」(「知の保存」)として、文書化されていないような市民の記憶の中にある貴重な情報について、インタビュー等を通じてオーラルヒストリーとしてデータを記録・保存し、公開します。
千葉市図書館では千葉市が保有している地域資料や行政資料について、デジタル化の環境整備を進めており『千葉市史 通史編 第1巻』に続き『千葉市史 通史編 第2巻』・『千葉市史 通史編 第3巻』をデジタル化し、公開します。
千葉市史の編纂事業は、市制施行五十周年記念として昭和44年に開始され、昭和49年に『千葉市史』通史3巻を、昭和51年に『千葉市史 史料編1』を刊行して以降、昭和52年からは、市域に残された史料を悉皆的に調査しながら、『千葉市史 史料編』の刊行を続け、市制100周年の令和3年1月には『史料編10 近代1』が刊行されました。大きな節目を迎え、完売した『通史編』をフルテキスト化して順次公開していきます。任意のキーワード(例:千葉氏)で検索して、読むこともできます。
「記憶の記録」(「知の保存」)として、文書化されていないような市民の記憶の中にある貴重な情報について、インタビュー等を通じてオーラルヒストリーとしてデータを記録・保存し、公開します。