筑西市は平成の大合併により、下館市、明野町、関城町、協和町の一市三町がひとつに統合され現在の姿になりました。江戸時代には城下町として栄えた下館市、「小栗判官伝説」が語り継がれる協和町など、筑西市内には歴史の足跡がいたるところに散りばめられています。さらに筑西市は板谷波山や森田茂をはじめとした名だたる芸術家を輩出しており、与謝蕪村や青木繁は筑西市内に居留・逗留していたことが知られています。
近代陶芸界の巨匠で「陶聖」と呼ばれる板谷波山。板谷波山記念館、しもだて美術館に所蔵されている波山作品と、関連した動画がご覧いただけます。
令和7年3月、筑西市は誕生20周年を向かえます。筑西市の20年の歩みに関する写真や資料のデジタル化を進めております。ご覧ください。また、資料のご提供も歓迎します。
筑西市ゆかりの作家・芸術家の陶磁器、日本画、西洋画、仏像、書画および関連する資料 市民の作品(コンクール応募作品など)
筑西市に関連する市民の作品(イベント成果物等)、教育・学校関係資料、民具、図書、民族芸能、建物・施設、音声・動画など近現代の資料
筑西市に関連する古文書、書簡、絵図、地図、石碑、板碑、古典籍、建物・施設など前近代の資料
筑西市に関連する写真や絵葉書など
筑西市に関連する行政文書、行政刊行物、行政史など