/ 120ページ
画像
IIIFビューア
目録ID mp400040-100040
資料所蔵機関の名称 会津若松市立会津図書館
資料群1
資料群3
資料群5
欧文タイトル
文書名 新編会津風土記 巻之4 提要之3 家士古文書
文書名読み しんぺんあいづふどき
文書名(ローマ字)
別名
別名読み
別名(ローマ字)
タイトル備考
作成者等
作成者等読み
作成者等(ローマ字)
書写者等
書写者等読み
書写者等(ローマ字)
大きさ
作成年代(和暦) 享和3年(1803)
作成年代終(和暦) 文化6年(1809)
数量 79丁
形状
寸法(縦) 25.7cm
汎用フィールド03
寸法(横) 18.4cm
汎用フィールド03
寸法(高)
材質
形態に関する注記
欠損、保存状況
縮尺
その他の注記
テキストの言語コード 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名
内容年コード
関係する地名 (ローマ字)
内容年終
内容年終コード
関係する人物名・組織・団体名
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容 家士古文書
 浮洲次郎左衛門所蔵十通
 坂本学兵衛所蔵二通
 龍造寺舎人所蔵三通
 竹本登所蔵五通
 神尾才八所蔵四通
 黒河内織左衛門所蔵一通
 松沢喜右衛門所蔵十七通
 神尾長蔵所蔵二通
内容読み
内容(ローマ字)
解題・説明 『新編会津風土記』は、藩祖保科正之の命によって寛文6年(1666)に編纂された『会津風土記』を大幅に増補改訂したものといえる。その発端となったのは、享和3年(1803)に林大学頭(衡)から、旧知の間柄であった藩士の一柳新三郎(直陽)に「以前の『会津風土記』は漢文であり、しかも記述が簡略にすぎるから、古跡・事実などをもっと詳細に書いたものを編纂してはどうであろうか」という意味の手紙がとどけられたことにある。しかもこれは幕閣の意向でもあるということだった。会津藩では、ただちに会所内に編集役場(地志方)を設け、大老の田中玄宰を総裁として一柳新三郎が御用懸となり、用所役人の武井寛平(璧)、岸源五郎(忠恕)、佐藤彦四郎(忠勇)、宗川直記(茂京)らと、儒者の安部井澹園、神学指南の大竹喜三郎(政文)、郡方勤の田村清次右衛門(三省)などが中心となって編纂作業に入った。地志方から郡奉行・代官を通じて町や郷村に「地志編集書上」を提出させ、これらをもととしてさらに調査を深め、領内の界域、山川、原野、関梁、水利、神社、寺院、人物、褒善など、16項目に分けて詳述している。こうして、文化6年(1809)7代(会津)藩主(松平)容衆の序文もでき、6年がかりの編纂事業は完成したのだった。【引用資料:『会津若松市史6 会津藩政の改革』会津若松市役所企画政策部秘書広聴課市史編さんグループ編、会津若松市、2002年)
解題・説明(英語)
管理上の経緯 明治44年(1911)5月12日会津図書館評議員菊地三樹氏より寄贈された。
来歴(英語)
原本の所在 会津若松市立会津図書館
カテゴリ区分 古文書
資料番号
管理記号
画像メタデータ
関連画像(所蔵館DBの画像など)
他のページを見る 『新編会津藩風土記』一覧を見る
上位階層目録ID
関連目録ID
自治体史掲載
manifest.jsonのURL
出版物・関連資料
資料種別 古文書
文化財情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
翻訳の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
緯度・経度・高度に関する注記
既刊目録名
汎用フィールド03
汎用フィールド04
汎用フィールド05
汎用フィールド06
汎用フィールド07
汎用フィールド08
汎用フィールド09
汎用フィールド10
汎用フィールド11
汎用フィールド12
汎用フィールド13
汎用フィールド14
汎用フィールド15
汎用フィールド16
汎用フィールド17
汎用フィールド18
汎用フィールド19
汎用フィールド21
汎用フィールド22
汎用フィールド23
汎用フィールド24
汎用フィールド25
DOI
デジタル化の経緯に関する注記
/ 120ページ