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目録ID mp400370-100040
資料所蔵機関の名称 会津若松市立会津図書館
資料群1
資料群3
資料群5
欧文タイトル
文書名 新編会津風土記 巻之37 会津郡之10 松川組
文書名読み しんぺんあいづふどき
文書名(ローマ字)
別名
別名読み
別名(ローマ字)
タイトル備考
作成者等
作成者等読み
作成者等(ローマ字)
書写者等
書写者等読み
書写者等(ローマ字)
大きさ
作成年代(和暦) 享和3年(1803)
作成年代終(和暦) 文化6年(1809)
数量 49丁
形状
寸法(縦) 25.7cm
汎用フィールド03
寸法(横) 18.4cm
汎用フィールド03
寸法(高)
材質
形態に関する注記
欠損、保存状況
縮尺
その他の注記
テキストの言語コード 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名
内容年コード
関係する地名 (ローマ字)
内容年終
内容年終コード
関係する人物名・組織・団体名
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容 松川組地理之図
松川組
 松川村
  鬼渡神社/遍照寺/花光院/阿弥陀堂
 原村
  不動堂
 木令村
  熊野宮
 杉沢村
  山神社/釈迦堂
 南倉沢村
  山神社/学円寺/観音堂
 野際新田村
 音金村
  大明神社
 落合村
  稲荷神社
 赤岩村
  山神社
 桃曽根村
  熊野宮
 檜木原村(檜原村)
  日光神社/金乗院
 塩生村
  東胡神社/長福寺
 張平村
  東胡神社/地蔵院
 赤岡村
  山神社
 寺山村
 小松川村
  鷲神社
 中妻村
 本九九布村(本九々布村)
  御霊神社/天神社/光明寺
 寺村
  観音堂
 大窪村
  御霊神社
 沢入村
  熊野宮
 水門村
  稲荷神社/天神社
内容読み まつかわむら/はらむら/もくれいむら/すぎさわむら/のぎわしんでんむら/おとがねむら/おちあいむら/あかいわむら/ももそねむら/ひのきはらむら/しおのうむら/はりひらむら/あこうかむら/てらやまむら/こまつかわむら/なかづまむら/もとこうぶむら/てらむら/おおくぼむら/さわいりむら/みつかどむら
内容(ローマ字)
解題・説明 『新編会津風土記』は、藩祖保科正之の命によって寛文6年(1666)に編纂された『会津風土記』を大幅に増補改訂したものといえる。その発端となったのは、享和3年(1803)に林大学頭(衡)から、旧知の間柄であった藩士の一柳新三郎(直陽)に「以前の『会津風土記』は漢文であり、しかも記述が簡略にすぎるから、古跡・事実などをもっと詳細に書いたものを編纂してはどうであろうか」という意味の手紙がとどけられたことにある。しかもこれは幕閣の意向でもあるということだった。会津藩では、ただちに会所内に編集役場(地志方)を設け、大老の田中玄宰を総裁として一柳新三郎が御用懸となり、用所役人の武井寛平(璧)、岸源五郎(忠恕)、佐藤彦四郎(忠勇)、宗川直記(茂京)らと、儒者の安部井澹園、神学指南の大竹喜三郎(政文)、郡方勤の田村清次右衛門(三省)などが中心となって編纂作業に入った。地志方から郡奉行・代官を通じて町や郷村に「地志編集書上」を提出させ、これらをもととしてさらに調査を深め、領内の界域、山川、原野、関梁、水利、神社、寺院、人物、褒善など、16項目に分けて詳述している。こうして、文化6年(1809)7代(会津)藩主(松平)容衆の序文もでき、6年がかりの編纂事業は完成したのだった。【引用資料:『会津若松市史6 会津藩政の改革』会津若松市役所企画政策部秘書広聴課市史編さんグループ編、会津若松市、2002年)
解題・説明(英語)
管理上の経緯 明治44年(1911)5月12日会津図書館評議員菊地三樹氏より寄贈された。
来歴(英語)
原本の所在 会津若松市立会津図書館
カテゴリ区分 古文書
資料番号
管理記号
画像メタデータ
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上位階層目録ID
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
資料種別 古文書
文化財情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
翻訳の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
デジタル化の経緯に関する注記
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