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目録ID mp401110-100040
資料所蔵機関の名称 会津若松市立会津図書館
資料群1
資料群3
資料群5
欧文タイトル
文書名 新編会津風土記 巻之111 魚沼郡之4 塩沢組
文書名読み しんぺんあいづふどき
文書名(ローマ字)
別名
別名読み
別名(ローマ字)
タイトル備考
作成者等
作成者等読み
作成者等(ローマ字)
書写者等
書写者等読み
書写者等(ローマ字)
大きさ
作成年代(和暦) 享和3年(1803)
作成年代終(和暦) 文化6年(1809)
数量 61丁
形状
寸法(縦) 25.7cm
汎用フィールド03
寸法(横) 18.4cm
汎用フィールド03
寸法(高)
材質
形態に関する注記
欠損、保存状況
縮尺
その他の注記
テキストの言語コード 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名
内容年コード
関係する地名 (ローマ字)
内容年終
内容年終コード
関係する人物名・組織・団体名
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容 塩沢組
 雲洞村
  蔵王神社/雲洞庵[図入り]
 枝吉村
  八龍神社/十王堂
 早川村
  伊勢宮/伊勢宮/十二宮/十王堂/弥左衛門
 長崎村
  天神社/諏訪神社/大福寺/槻岡寺/観音堂
 姥沢新田村
 蟹沢新田村
 滝谷村
  十二神社/不動堂
 大木六村
  八龍神社/伊勢宮/龍泉院/観音堂
 吉山新田村
  熊野宮/安楽寺
 小杉新田村
 八龍新田村
  熊野宮/石動神社/諏訪神社
 小木六村
  二所神社/観音堂
 大木六新田村
 中野村
 中野新田村
  伊勢宮/聖天神社
 中子新田村
  伊勢宮/稲荷神社/正覚寺
 徳田新田村
  伊勢宮
 仙石村
  十二神社/羽黒神社/八幡宮/諏訪神社/薬師堂/観音堂/十王堂/観音堂/阿弥陀堂
内容読み うんとうむら/えだよしむら/はやかわむら/ながさきむら/うばさわしんでんむら/がにさわしんでんむら/たきやむら/おおきろくむら/よしやましんでんむら/こすぎしんでんむら/はちりゅうしんでんむら/こきろくむら/おおきろくしんでんむら/なかのむら/なかのしんでんむら/なかごしんでんむら/とくだしんでんむら/せんごくむら
内容(ローマ字)
解題・説明 『新編会津風土記』は、藩祖保科正之の命によって寛文6年(1666)に編纂された『会津風土記』を大幅に増補改訂したものといえる。その発端となったのは、享和3年(1803)に林大学頭(衡)から、旧知の間柄であった藩士の一柳新三郎(直陽)に「以前の『会津風土記』は漢文であり、しかも記述が簡略にすぎるから、古跡・事実などをもっと詳細に書いたものを編纂してはどうであろうか」という意味の手紙がとどけられたことにある。しかもこれは幕閣の意向でもあるということだった。会津藩では、ただちに会所内に編集役場(地志方)を設け、大老の田中玄宰を総裁として一柳新三郎が御用懸となり、用所役人の武井寛平(璧)、岸源五郎(忠恕)、佐藤彦四郎(忠勇)、宗川直記(茂京)らと、儒者の安部井澹園、神学指南の大竹喜三郎(政文)、郡方勤の田村清次右衛門(三省)などが中心となって編纂作業に入った。地志方から郡奉行・代官を通じて町や郷村に「地志編集書上」を提出させ、これらをもととしてさらに調査を深め、領内の界域、山川、原野、関梁、水利、神社、寺院、人物、褒善など、16項目に分けて詳述している。こうして、文化6年(1809)7代(会津)藩主(松平)容衆の序文もでき、6年がかりの編纂事業は完成したのだった。【引用資料:『会津若松市史6 会津藩政の改革』会津若松市役所企画政策部秘書広聴課市史編さんグループ編、会津若松市、2002年)
解題・説明(英語)
管理上の経緯 明治44年(1911)5月12日会津図書館評議員菊地三樹氏より寄贈された。
来歴(英語)
原本の所在 会津若松市立会津図書館
カテゴリ区分 古文書
資料番号
管理記号
画像メタデータ
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上位階層目録ID
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
資料種別 古文書
文化財情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
翻訳の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
デジタル化の経緯に関する注記
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