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目録ID mp600022-100060
タイトル 若松旧城(天守南面と鉄門・走長屋)
タイトル(カナ) ワカマツキュウジョウ(テンシュミナミメン ト クロガネモン・ハシリナガヤ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 写真師飯岡(若松市栄町)
作成者(カナ) シャシンシ イイオカ(ワカマツシ サカエマチ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 明治7年頃
製作年終
数量 1枚
形状 鶏卵紙写真
大きさ
大きさ(縦) 6.0cm
大きさ(横) 9.0cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 モノクロ
言語
ISBN
ISSN
主題 会津若松城(鶴ヶ城)天守閣、鉄門、走り長屋
主題(カナ) アイヅワカマツジョウ(ツルガジョウ)テンシュカク、クロガネモン、ハシリナガヤ
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 会津若松市追手町
関連する地域・場所(カナ) アイヅワカマツシ オウテマチ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年 明治7年頃
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 鶴ヶ城天守閣南面、走り長屋東面と南面、鉄門(くろがねもん)南面が写っており、鉄門南東本丸井戸付近から北北西方面を撮影した写真である。天守閣や走り長屋が砲撃などによって破損していることが分かる。
天守閣の高さは石垣部分が11m、建物が25.15mの計36.15mで、天守閣を始め、櫓、走り長屋などには弓、刀、槍など多くの武器武具類が納められていた。
戊辰戦争の籠城戦の際は新政府軍の砲撃を受け、一日で2千5百発を超える砲弾を撃ち込まれた日もあった。明治元年(1868)9月に降伏・開城した時には、城内に約5千人の人々がいた。翌2年(1869)城内に若松県庁が置かれたため、城の管理は若松県に委任された。明治7年(1874)廃城が決定し、入札によって取り壊すことになった。同年4月20日から5月9日まで城内で博覧会が開催され、終了後すぐに天守閣・角櫓・城門・橋など、7月中旬までには城内の建物はすべて壊された。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 会津若松市立会津図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 鶏卵紙写真-18
カテゴリ区分 写真
資料種別 写真
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 国指定文化財(史跡)「若松城跡」昭和9年12月28日指定
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件 閲覧不可
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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