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IIIFビューア
目録ID mp650003-100060
タイトル 佐原義連墓
タイトル(カナ) サワラ ヨシツラ ハカ
作成者 飯岡耕太郎(写真師飯岡)
作成者(カナ) イイオカ コウタロウ(シャシンシイイオカ)
製作年 大正5年12月18日撮影
数量 1点
形状 ガラス写真
大きさ(縦) 12.0cm
大きさ(横) 16.4cm
その他の注記 モノクロ
撮影日は『若松市史編纂事務所日記』による。
言語 日本語
主題 伝佐原義連の墓
主題(カナ) デン サワラ ヨシツラ ノ ハカ
関連する地域・場所 喜多方市熱塩加納町
関連する地域・場所(カナ) キタカタシ アツシオカノウマチ
関連する人物・団体 佐原義連
関連する人物・団体(カナ) サワラ ヨシツラ
解題・説明 喜多方市熱塩加納町にあり、佐原十郎義連(さわらじゅうろうよしつら)の墓と伝えられている。
中央にある高さ230cmの宝篋印塔(ほうきょういんとう)が佐原義連の墓とされ、銘文が左右に「右志者為性阿」「永六八月四日」と刻字されていたというが、今は摩滅しており、判読が難しい。
取り囲む10基の五輪塔は家臣の墓といわれている。
義連は相模国三浦郡を治めた三浦氏の一族で、三浦大介義明(みうらおおすけよしあき)の末子である。15~16世紀にかけて黒川(現在の会津若松市)を拠点に会津地方を支配した葦名氏の祖とされる。
文治5年(1189)の奥州合戦の戦功により源頼朝から会津四郡を賜ったのが、会津支配の始まりとされる。
所蔵機関 会津若松市立会津図書館
管理記号 ガラス写真-80
カテゴリ区分 写真
資料種別 写真
文化財情報 福島県指定文化財(史跡)「伝佐原義連の墓」 昭和31年9月4日
自治体史掲載 『若松市史』上巻、若松市、1941年、口絵写真
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件 閲覧不可
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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