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目録ID mp700020-100070
タイトル 若松大町名古屋実常寺
タイトル(カナ) ワカマツ オオマチ ナゴヤ ジツジョウジ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連 絵はがき会津百景
タイトル関連(カナ) エハガキ アイヅ ヒャッケイ
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル NAGOYH JITSUJO TEMPLE AT- WAKAMATSU O-ACHI
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者 田中汎愛堂書店
出版・製作者(カナ) タナカ ハンアイドウ ショテン
出版・製作者(ローマ字)
製作年 明治33年~明治40年
製作年終
数量 1
形状 絵葉書
大きさ
大きさ(縦) 9.0cm
大きさ(横) 14.0cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 モノクロ
言語 日本語、英語
ISBN
ISSN
主題 久遠山 実成寺
主題(カナ) クオンザン ジツジョウジ
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 会津若松市大町2丁目
関連する地域・場所(カナ) アイヅワカマツシ オオマチ ニチョウメ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 日尊、藤原実成、日瑤、蒲生忠郷
関連する人物・団体(カナ) ニッソン、フジワラノ サネナリ、ニチヨウ、ガモウ タダサト
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年 元和9年(1623)
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 実成寺(じつじょうじ)の参道から本堂の正面を撮影した絵葉書である。絵葉書のタイトルは「実常寺」となっているが、正しくは「実成寺」である。
実成寺は、嘉元2年(1304)、僧日尊(にっそん)により開基された、会津で最初の日蓮宗の寺院である。『新編会津風土記』によると、実成寺は藤原実成(ふじわらのさねなり)によって建立されたため、この寺名がついたとされる。
元は郭内米代四之丁(よねだいしのちょう)にあり、法華堂と呼ばれるお堂であったが、文禄元年(1592)高久組柳原村(神指町柳原)に庵を建て、本尊と宝物を移した。その後元和9年(1623)に時の住職日瑤(にちよう)が参詣に便利な場所へ移りたいと蒲生忠郷(がもうたださと)に願い出て、城の乾(北西)にあたる現在地(会津若松市大町2丁目)を拝領し、寺を建立した。
明和4年(1767)実成寺など若松城下5つの寺が時の鐘をつくことを命じられ、城下の人々に時を知らせていた。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 会津若松市立会津図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 S8-エー13
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵はがき
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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