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目録ID mp750010-100070
タイトル 塔寺村立木観世音
タイトル(カナ) トウデラムラ タチキカンゼオン
タイトル(ローマ字)
タイトル関連 絵はがき会津百景
タイトル関連(カナ) エハガキ アイヅ ヒャッケイ
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル THE TACHIKI KANGEON IN THE VILLAGE OF TOTERA
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者 田中汎愛堂書店
出版・製作者(カナ) タナカ ハンアイドウ ショテン
出版・製作者(ローマ字)
製作年 明治33年~明治40年
製作年終
数量 1枚
形状 絵葉書
大きさ
大きさ(縦) 9.0cm
大きさ(横) 14.0cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 モノクロ
言語 日本語、英語
ISBN
ISSN
主題 金塔山恵隆寺立木観音堂
主題(カナ) キントウサン エリュウジ タチキカンノンドウ
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 会津坂下町大字塔寺
関連する地域・場所(カナ) アイヅバンゲマチ オオアザ トウデラ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 恵隆寺
関連する人物・団体(カナ) エリュウジ
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 会津坂下町にある恵隆寺(えりゅうじ)の観音堂を正面からとらえた写真である。観音堂のほか、参道、参道脇の石灯篭、その周りには杉などの木々も見える。
寺は、欽明元年(540)に中国梁(りょう)の国の僧青岩(せいがん)が高寺山(たかでらやま・現在の会津坂下町)に庵を建て、舒明6年(634)南岳恵志の弟子恵隆が恵隆寺と名づけたのが起源とされる。
観音堂には、通称「立木観音」として親しまれる木造千手観音菩薩立像が本尊仏として安置されている。
立木観音は、現在も観音堂の床下に根を張る一木彫の木造である。像高は7.4mあり、日本最大の木造の観音像である。
また、本尊の納まる観音堂も会津では数少ない和様(※)の建築として貴重であり、観音像と共に国の重要文化財に指定されている。
弘安寺の中田観音、如法寺の鳥追観音とともに「ころり三観音」として親しまれている。
※和様とは平安時代の頃、大陸からもたらされた建築様式が日本の風土や文化に合わせて発展したもの。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 会津若松市立会津図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 S8-エ-11
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵はがき
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 国指定重要文化財(建造物)「恵隆寺観音堂(立木観音堂)」 明治37年2月18日指定
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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