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目録ID mp750030-100070
タイトル 雀林法用寺三重塔
タイトル(カナ) スズメバヤシ ホウヨウジ サンジュウノトウ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル THE Tower of Hoyoji, suzumebayashi
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 明治33年~明治40年
製作年終
数量 1枚
形状 絵はがき
大きさ
大きさ(縦) 14.2cm
大きさ(横) 9.0cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 モノクロ
言語 日本語、英語
ISBN
ISSN
主題 雷電山法用寺
主題(カナ) ライデンサン ホウヨウジ
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 会津美里町
関連する地域・場所(カナ) アイヅミサトマチ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 得道上人(徳道上人)、徳一
関連する人物・団体(カナ) トクドウショウニン、トクイツ
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年 養老4年(702)
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 会津美里町雀林(すずめばやし)の法用寺(ほうようじ)にある会津地方に唯一残存する三重塔で、福島県の重要文化財に指定されている。
『新編会津風土記』「寺院縁起」などによると、安永元年(1772)起工、同9年(1780)の竣工とされ、寺の創立以来再々建にあたるという。
法用寺は会津地方において会津坂下町塔寺の恵隆寺(えりゅうじ)に次ぐ古い寺である。養老4年(720)、播磨国の得(徳)道上人(とくどうしょうにん)により観音堂が建立されたといわれる。大同2年(807)の火災により法用寺と観音堂が焼失したが、大同年中に徳一(とくいつ)大師により現在地に堂塔が再建された。
他にも、鎌倉時代の禅宗建築で会津では最古とされる「法用寺本堂内厨子及び仏壇一具」と、平安後期の仁王像として全国に類例が少ない木造金剛力士立像(阿像・吽像)があり、国の重要文化財に指定されている。
観音堂の側には、「会津五桜」の一つである八重咲きの虎ノ尾桜(とらのおざくら)が植えられている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 会津若松市立会津図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 S8-エ-6
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵はがき
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 県指定重要文化財(建造物) 法用寺三重塔附板絵図 昭和55年3月28日指定、町指定文化財(天然記念物) 虎の尾桜 昭和46年4月1日指定
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参照データ
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自治体史掲載
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