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目録ID mp750041-100070
タイトル 岩代高田町伊佐須美神社(其二)
タイトル(カナ) イワシロ タカダマチ イサスミジンジャ(ソノニ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 高橋書店
作成者(カナ) タカハシショテン
作成者(ローマ字)
出版・製作者 高橋書店
出版・製作者(カナ) タカハシショテン
出版・製作者(ローマ字)
製作年 明治40年~大正7年
製作年終
数量 1枚
形状 絵はがき
大きさ
大きさ(縦) 9.1cm
大きさ(横) 14.0cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 モノクロ
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題 伊佐須美神社
主題(カナ) イサスミジンジャ
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 会津美里町 旧会津高田町
関連する地域・場所(カナ) アイヅミサトマチ キュウアイヅタカダマチ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年 明治40年~大正7年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 伊佐須美神社は、会津美里町宮林にあり、崇神(すじん)天皇10年、四道将軍派遣の折、父の大毘古命(おおひこのみこと)が北陸道から、子の建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)が東海道から、それぞれ北上の途中、この地で会ったことから相津(会津)の地名が起こり、それを記念して、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊奘冉尊(いざなみのみこと)の両神を、新潟県境の御神楽岳(みかぐらだけ)に祀ったことが起源とされる。その後、博士山(はかせやま)、明神ヶ岳(みょうじんがたけ)、高田南原(現・境内高天原)を経て、欽明天皇21年(560)現在の場所に鎮座されたという。
会津の総鎮守として歴代藩主はじめ、庶民も崇敬しており、戦火や火災などで度々社殿が失われたが、その度に復興・整備されてきた。
境内には、「会津五桜」の一つである薄墨桜(うすずみさくら)が植えられている。薄墨桜は、遷宮当時より存在する御神木で、「新編会津風土記」にも香りと色艶の見事さについて記されており、町の天然記念物に指定されている。また本殿東にある「フジ」は県指定文化財(天然記念物)である。毎年7月12日に行われる御田植祭は、県重要無形民俗文化財に指定され、「伊勢の朝田植、高田の昼田植、熱田の夕田植」として日本三田植の一つとして有名である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 会津若松市立会津図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 S8-エ-25
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵はがき
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 田植神事は県指定重要無形民俗文化財(昭和55年3月28日)  フジは県指定天然記念物(平成11年3月30日) 薄墨桜は町指定天然記念物(昭和46年4月1日)
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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