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解題・説明
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左手に青松浜、奥に船着き場や集落、磐梯山を望む風景写真である。 現在の郡山市湖南町にあり、猪苗代湖の南岸に位置する。
湖浜の東側には、藩領の境界となる立石と大松がある。これには、福良村と舟津村で舟津山の境界を巡り争った際、葦名氏が裁定し、基点を立石として、目印に松を植えたという来歴がある。その後、舟津村が二本松藩領になった後も、そのまま藩領の境となった。 立石があることから、昔は立石浜と呼ばれていたが、明治41年(1908)9月、当時皇太子であった大正天皇が、絶景に感嘆し、青松浜と命名された。 戦時中は宮家御用地に献上したが、戦後は県有地となり、公園として整備され、夏は湖水浴の観光客などでにぎわっている。
青松浜の近くには、湖南生まれの劇作家・真船豊(まふね ゆたか)の文学碑があり、代表作「鼬(いたち)」の一節が刻まれている。
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