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標題・版事項・所蔵巻号次 [源氏物語] 23
標題(カナ) ゲンジ モノガタリ
標題(ローマ字)
標題関連
標題関連(カナ)
標題関連(ローマ字)
責任表示 [紫式部著]
責任表示(カナ)
責任表示(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
出版・頒布事項 [京都] : 林和泉掾
出版・頒布事項(カナ)
出版・頒布事項(ローマ字)
出版・頒布事項(年) 万治3 [1660] 刊
出版・頒布事項(年)終
形態事項(数量) 1冊
形状
形態事項(大きさ) 14.5×20.7cm (二つ切り)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態事項(挿図,肖像,地図等)
書誌構造リンク
その他の標題 その他のタイトル:絵入源氏物語||エイリ ゲンジ モノガタリ
内容著作注記・巻次等 1: きりつほ [はゝ]きゝ 2: うつせみ ゆふかほ 3: 若むらさき すえつむ花 4: 紅葉の賀 はなのえん あふひ 5: さか木 花ちるさと 須ま 6: あかし みおつくし 7: よもきふ せきや 8: ゑあはせ まつ風 うす雲 9: 朝かほ をとめ 10: 玉かつら はつね こてふ 11: ほたる とこ夏 12: かゝり火 のわき 御ゆき 13: 藤はかま まきはしら 14: 梅かえ ふちのうら葉 15: わかな上 16: わかな下 17: かしはき よこ笛 すゝむし 18: 夕きり 御のり まほろし 19: にほふの宮 こうはい たけ川 20: はし姫 しゐかもと 21: あけまき さわらひ 22: やとり木 23: 東屋 24: うき舟 かけろふ [25]: [てならひ] [夢のうき橋] [26]: 山ちの露 けい圖 [27]: 源氏物語引哥 源氏くやうの表白 [28]: 源氏目案巻第1-2 [29]: 源氏目案巻第3-5 [30]: 源氏目案巻第6-7
内容著作注記(カナ) キリツボ ハハキギ ウツセミ ユウガオ ワカムラサキ スエツムハナ モミジ ノ ガ ハナ ノ エン アオイ サカキ ハナチルサト スマ アカシ ミオツクシ ヨモギウ セキヤ エアワセ マツカゼ ウスグモ アサガオ オトメ タマカズラ ハツネ コチョウ ホタル トコナツ カガリビ ノワキ ミユキ フジバカマ マキバシラ ウメガエ フジノウラバ ワカナ ジョウ ワカナ ゲ カシワギ ヨコブエ スズムシ ユウギリ ミノリ マボロシ ニオウノミヤ コウバイ タケカワ ハシヒメ シイガモト アゲマキ サワラビ ヤドリギ アズマヤ ウキフネ カゲロウ テナライ ユメ ノ ウキハシ ヤマジ ノ ツユ ケイズ ゲンジ モノガタリ ヒキウタ ゲンジ クヨウ ノ ヒョウハク ゲンジ メヤス ゲンジ メヤス ゲンジ メヤス
内容著作注記(ローマ字)
保存状況
収録時間
縮尺
注記 本書名および責任表示は内容による
内容の書名は第1-25冊目は題簽、第26-30冊目は首題による
第2冊目の題簽一部虫損、第25冊目、第29冊目の題簽剥落
第27冊目の題簽書名: 「源氏/引うた/表白」
第28-30冊目の題簽書名: 「源氏目案 上(-下)」
巻次は第1-24冊目は題簽、第25-30冊目は背の朱墨による
題簽中央無辺:「きりつほ/[はゝ]きゝ 一(-源氏目案 下)」
刊記: 第25冊目の最終丁表に「龍集万治三年庚子/除念一日/林和泉掾板行」とあり
第26冊目、第30冊目の最終丁に「林和泉掾板行」とあり
無辺無界毎半丁16行。ただし第27冊目「源氏物語引哥」は前半丁14行
墨書・朱墨の書き入れ、墨書紙片の貼り付け、押紙あり
第25冊目の[夢のうき橋]巻末(78丁目裏)に底本元奥書「写本云/抑此本者以後崇光院宸翰/桃花入道殿下被再治之者也/尤以為證本者也惣而八種/異本在之/永正元稔七月日/台嶺末学/権僧正在判」あり
第15冊目は48丁目と49丁目の間に丁付けのない1丁あり。第28冊目の最終丁の丁付けは77だが実丁数は78丁。
出版国 日本
テキストの言語 日本語
著者標目 紫式部 (978-1015)||ムラサキシキブ
ISBN
ISSN
件名詳細
件名詳細(カナ)
件名詳細(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
解題・説明 23 東屋
『源氏物語』は54巻からなる長編物語。主人公光源氏の恋と栄華と苦悩の生涯とその一族たちのさまざまの人生を70年余にわたって構成しています。仏教的宿世観を基底にし、平安貴族の理想像と光明が当時の貴族社会の矛盾と行きづまりを反映して、次第に苦悶と憂愁に満ちたものになっていく過程が描かれ「もののあわれ」の世界を展開します。注釈書の数も多く、擬古物語はじめ、謡曲、御伽草子、俳諧、連歌など後世に多大な影響を与えました。
『絵入源氏物語』は『源氏物語』の写本や注釈書を収集・研究していた江戸時代前期京都の蒔絵師初代山本春正が、初学者のための絵入本の出版を計画したもので、本書はこれを模した異版のひとつ。読みやすくするための様々な工夫が施され『源氏物語』の大衆化に大いに貢献しました。
所蔵本は、万治3(1660)年に林和泉掾(はやしいずみのじょう)が刊行した横本の絵入版本。この万治本の挿絵は山本春正の挿絵を模したもので、横本の寸法に合わせて慶安本の縦長の画面の上下を省き左右に描き足したものとされています。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 近畿大学中央図書館
原本の所在地
書誌ID TT00322684
請求記号 913.36-Mu56-23
資料ID 00518389
資料種別 和書
コレクション
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資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 CC BY-NC-SA(表示-非営利-継承)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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カテゴリ区分
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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