標題・版事項・所蔵巻号次	萬葉集 20巻　卷第20
標題（カナ）	マンヨウシュウ
標題（ローマ字）
標題関連
標題関連（カナ）
標題関連（ローマ字）
責任表示
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宛先
宛先（カナ）
宛先（ローマ字）
出版・頒布事項	洛陽 [京都] : 安田十兵衛
出版・頒布事項（カナ）
出版・頒布事項（ローマ字）
出版・頒布事項（年）	寛永20[1643]刊
出版・頒布事項（年）終
形態事項（数量）	1冊
形状
形態事項（大きさ）	27.3×19.3cm
大きさ（縦）
大きさ（横）
大きさ（高さ）
材質
形態事項（挿図，肖像，地図等）
書誌構造リンク
その他の標題	その他のタイトル:萬葉和歌集||マンヨウ ワカシュウ その他のタイトル:萬葉||マンヨウ 異なりアクセスタイトル:万葉集||マンヨウシュウ
内容著作注記・巻次等	卷第1　卷第2　卷第3　卷第4　卷第5　卷第6　卷第7　卷第8　卷第9　卷第10　卷第11　卷第12　卷第13　卷第14　卷第15　卷第16　卷第17　卷第18　卷第19　卷第20
内容著作注記（カナ）
内容著作注記（ローマ字）
保存状況
収録時間
縮尺
注記	題簽左肩双辺「萬葉和歌集 [一] (〜廿)」、卷1、3欠 題簽下部に「助」、「哉」の墨書あり。「助」は墨で消されている 版心の書名: 萬葉 刊記に「寛永貮拾年癸未蝋月吉日/洛陽三条寺町誓願寺前安田十兵衛新刋」とあり 卷第1の巻末に「文永三年八月十八日 權律師仙覺」とあり 卷第20に「文永三年歳次丙寅八月廿三日/權律師仙覺記之」、「桑門寂印」、 「文和二年癸巳中秋八月二十五日/權少僧都成俊記之」の3つの奥書あり 五つ目綴じ 四周双辺無界毎半葉8行18字 印記:「加持井御文庫」(全巻巻首巻末に朱印あり、ただし卷1は31丁表にあり、卷19は後世補修時に表見返紙と裏見返紙を逆に付けられたため、表見返裏にある。) 付訓あり, 右傍: 片かな付訓 卷1,3,20の題簽右傍ペン書き紙片「梶井宮(三千院)伝来本・寛永本萬葉集 巻一(～三,巻廿はなし)」 箱の蓋表に「萬葉集」、箱裏に「昭和九年正月吉日/山田孝雄署」の墨書あり。箱の蓋表にペン書き紙片「梶井宮(三千院)伝来・寛永版本・萬葉集全二十冊 箱書は「文化勲章」受章の山田孝雄博士」の貼り付けあり
出版国	日本
テキストの言語	日本語
著者標目
ISBN
ISSN
件名詳細
件名詳細（カナ）
件名詳細（ローマ字）
関連する地域・場所
関連する地域・場所（カナ）
関連する地域・場所（ローマ字）
関連する人物・団体
関連する人物・団体（カナ）
関連する人物・団体（ローマ字）
内容年
内容年終
解題・説明	日本に現存する最古の和歌集です。実質的には７-８世紀の約130年の間の長歌・短歌・旋頭歌・仏足石歌など4,500首余りを万葉仮名を多く用いて収録しています。内容は雑歌・相聞・挽歌・東歌・防人歌などさまざまです。文学、国語学のみならず、民俗学、文芸論、風土地理など多彩な研究がなされており、絵画や小説、演劇の題材になるなど日本文化に影響を与え続けています。 本書は「寛永本」と呼ばれる刊本で、万葉集が幅広い層に広まるきっかけとなり、また、江戸時代以降の万葉集研究において、昭和30年代後半まで長く底本として大きな影響を与えました。
解題・説明（英語）
来歴
来歴（英語）
所蔵機関	近畿大学中央図書館
原本の所在地
書誌ID	TT00323335
請求記号
資料ID	00518579
資料種別	和書
コレクション
テーマから探す	教科書に載る世界の有名な書物
資料分類（中分類）
資料分類（小分類）
文化財情報
参照データID
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
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