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目録ID mp020060-100020
書名 筑前国産物並絵図取調等覚書
書名(カナ) ちくぜんのくにさんぶつならびにえずとりしらべとうおぼえがき
書名(ローマ字)
別書名 題箋「附録 筑前国産物並繪圖取調等覚書 全」
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 享保19年
出版・書写年終 元文3年
数量 1冊
特殊な装丁 書冊
寸法
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容 享保19年(1734)、享保20年(1735)、産物帳の作成様式(「丹羽正伯老より被指越候帳面之冩」)、享保20年 続き(1735)、元文元年(1736)、元文2年(1737)、元文3年(1738)
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 『筑前国産物並絵図取調等覚書』は、江戸幕府が諸国に提出を命じた享保・元文産物帳の福岡藩の記録です。 享保19(1734)年3月の幕府による布告から、元文3(1738)年4月に作業が完了し関係者に褒賞が与えられるまで、5年間の編集経緯が記されています。江戸留守居役と国元との遣り取りや、丹羽正伯の指示した書式、何度もの督促の様子や提出した完成本の装丁の状態、担当者の他に絵師や浄書係にも褒美が与えられたこと等が詳しくわかります。
解題・説明(英語)
来歴 もともと黒田家の蔵書であったと思われますが、昭和36年に古書店に出ていたものを、当時の館長が地元の政財界に資金協力を得て入手したものです。原資料は、『覚書』の記録に従って、幕府へ提出した当時の形に修復・復元し、紫の革緒付きの帙に入れ、木綿真田紐付き桐箱に納めています。
来歴(英語)
所蔵機関 福岡県立図書館
原資料の所在地 福岡県立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 古文書
資料分類(大分類) 近世以前のふくおか-福岡県指定文化財
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 昭和37年4月13日、福岡県文化財指定書籍第9号に指定
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/fukuoka-pref-lib/viewer/iiif/sanbutsu_oboe/manifest.json
参照データ
関連ページURL 『筑前国産物並絵図取調等覚書』目次画面
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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