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目録ID mp030810-100030
書名 東路日記 上巻
書名(カナ) あずまじにっき
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記 内題「東路日記上巻」、題箋「あつまちの日記 上」
編著者 小田 宅子//編
編著者(カナ) おだ いえこ
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 安政6年頃
出版・書写年終
数量 1冊
特殊な装丁 書冊
寸法
寸法(縦) 28cm
寸法(横) 20cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 筑前国の学者伊藤常足(1774-1858)の門人である宅子は、同じ門下の友人桑原久子の誘いを受けて、総勢7名で伊勢詣の旅に出ました。久子は旅から三年後の天保十五年(1844)に『二荒詣日記』を書き上げました。宅子は旅から十年後の嘉永四年(1851)に、『東路日記』の初稿本を書き上げ、さらに七年後に決定稿を完成させたようです。
当館が所蔵するのは決定稿の写本です。なお、初稿本の写本は福岡女子大学にあります。
この『東路日記』は、作家の田辺聖子さんによって『姥ざかり花の旅笠』として小説化されています。

参考文献:前田淑.近世女人の旅日記集.葦書房, 2001.(解題と翻刻あり)
     中間市歴史民俗資料館.東路日記「小田宅子展」.2004.(特別展図録)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 福岡県立図書館
原資料の所在地 福岡県立図書館
資料番号 各務文書 33
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 古文書
資料分類(大分類) 近世以前のふくおか-書冊ほか
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/fukuoka-pref-lib/viewer/iiif/azumaji_01/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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