武者小路実篤

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武者小路 実篤(むしゃのこうじ さねあつ) 1885-1976

小説家、詩人、劇作家、画家。東京に生まれる。学習院高等科卒業、東京帝国大学中退。明治43年(1910)志賀直哉らと雑誌『白樺』を創刊。岸田劉生を通じて椿貞雄と知り合う。40歳ごろから書画に取り組み、その一部が清川コレクションに遺されている。椿貞雄の葬儀に際して弔詞を書いた。また西福寺の椿貞雄の碑銘は武者小路実篤の揮毫である。

収蔵品

美しき花を咲かせて

美しき花を咲かせて

制作年不詳

紙本墨画淡彩 133.4×32.4cm

月見草

月見草

昭和30年~昭和40年

紙本墨画淡彩 32.8×46.2cm

自然の子等

自然の子等

昭和44年

紙本墨画淡彩 33.1×45.5cm

清

制作年不詳

墨/紙 45.0×32.9cm

この道より

この道より

制作年不詳

墨/紙 67.6×21.8cm

和而不同

和而不同

制作年不詳

墨/紙 25.0×17.7cm

美愛眞

美愛眞

制作年不詳

墨/色紙 27.0×24.0cm