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目録ID mp20220070
タイトル. 版. 巻次 美濃郡上八幡 昭和10年版(表:吉田初三郎鳥観図・岐阜県八幡町図絵)
タイトル. 版. 巻次(カナ) みのぐじょうはちまん しょうわじゅうねんばん(おもて:よしだはつさぶろうちょうかんず・ぎふけんはちまんちょうずえ)
タイトル. 版. 巻次(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
編著者 吉田初三郎画・岐阜県八幡町役場発行
編著者(カナ) よしだはつさぶろうが・ぎふけんはちまんちょうやくばはっこう
編著者(ローマ字)
出版者
出版者(カナ)
出版者(ローマ字)
出版年 昭和10年(1935)改訂
出版年終
数量 1
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
件名 美濃郡上八幡
件名(カナ) みのぐじょうはちまん
件名(ローマ字)
地名件名 郡上 八幡
地名件名(カナ) ぐじょう はちまん
地名件名(ローマ字)
人名件名
人名件名(カナ)
人名件名(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
解題・説明 表面の図絵は、昭和初期の郡上八幡の様子を、吉田初三郎が得意の鳥瞰図の手法で描いたものである。積翠神社や八幡高等女学校、税務署、警察署等、当時町に存在した近代建築が描き込まれる。初三郎は全国各地の名所を鳥瞰図にしており、近隣では現美濃市周辺も描いた。その絵の特徴は構図の妙にあり、本図でも中央に城山を配し、特定の建築を目立たせて描くほか、遠くは青森(画面左奥)や東京・下関(右奥)をも描き入れるデフォルメが際立っている。裏面には「八幡町の沿革」とともに、八幡城、吉田川の清流、白雲水、郡上踊、阿弥陀ケ瀧等が解説され、今日の郡上を代表する観光資源がすでに見出されている。初三郎は「絵に添へて一筆」とする文を寄せ、八幡を「みわたす限り、絵と詩のみやこ。」「中部日本第一の踊り名所である」とするほか、流麗な文体で評している。なお、昭和8年版は、八幡城天守建設への協力者に対する返礼品として初めて作成され、表面の店名記載が詳細であるなどの違いがある。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 郡上市歴史資料館
原資料の所在地 郡上市歴史資料館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 図書
資料種別 チラシ・パンフレット
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
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自治体史掲載
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