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目録ID mp20230020-0680
文書名 郷土史料(参)粥川村虚空蔵神社真景
文書名(カナ) きょうどしりょう(さん)かいがわむらこくぞうじんじゃしんけい
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 喜多七五郎
差出・作成者(カナ) きたしちごろう
差出・作成者(ローマ字) Kita Shichigoro
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 昭和13年(1938)
作成年終
数量 1
形状 画帖
寸法
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題 郡上史料(参)
主題(カナ) ぐじょうしりょう(さん)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 郡上郡
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 美並村粥川に鎮座する星宮(ほしのみや)神社のことで、瓢ヶ岳(ふくべがたけ)の鬼退治の伝説にちなむ六所権現社のうちの一社である。村上天皇の天暦年中(947~57)に粥川西峰に悪鬼が住み、里人は恐れ逃げ去った。天皇は藤原高光に退治を命じ、高光は早速退治し帰京した。ところがその後悪鬼の亡霊が迷い出て以前にもまして里人を悩ませた。再び高光が退治する際に元より信仰していた虚空蔵菩薩に祈り、数十丈もある大鳥を射とめたとされる。『美濃国神明帳』の「雄角明神」が当社と比定され、虚空蔵菩薩が神体とされている。粥川寺は以前は真言宗無本寺であり、山岳修験者の去来も多く、星神信仰の一面も伝えていた。現在は円空ふるさと館として立て替えられている。(石田正之輔、高橋教雄、寺田敬蔵『復刻 郡上郷土史料・解説』郷土出版社 1992年 による)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 郡上市歴史資料館
原資料の所在地 郡上市歴史資料館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 郷土史料
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
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原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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