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目録ID mp20230020-0850
文書名 郷土史料(四)苅安村林広院
文書名(カナ) きょうどしりょう(よん)かりやすむらりんこういん
差出・作成者 喜多七五郎
差出・作成者(カナ) きたしちごろう
差出・作成者(ローマ字) Kita Shichigoro
作成年 昭和13年(1938)
数量 1
形状 画帖
言語 日本語
主題 郡上史料(四)
主題(カナ) ぐじょうしりょう(よん)
関連する地域・場所 郡上郡
解題・説明 美並村苅安にある曹洞宗の寺院であり、遠藤盛数が天文二十一年(1552)に築いた鶴尾山城の麓にある。遠藤盛数が永禄二年(1559)に本家の東氏を滅ぼして八幡城にうつると鶴尾山城は名和和泉守が城主となった。その後城主となったのは粥川甚右衛門である。遠藤慶隆は甚右衛門の死後鶴尾山城一帯を寄付し一宇を建立し、林広院を開創した。林広院はこうして粥川氏の菩提寺として開かれたので、藤原高光伝承と結びついて由緒が語られることにもなった。(石田正之輔、高橋教雄、寺田敬蔵『復刻 郡上郷土史料・解説』郷土出版社 1992年 による)
所蔵機関 郡上市歴史資料館
原資料の所在地 郡上市歴史資料館
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 郷土史料
権利関係・利用条件 CC BY-NC(表示-非営利)
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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