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目録ID mp000180-200010
タイトル 蝦夷人之図
タイトル(カナ) エゾジン ノ ズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 前田恭安(温卿)/賛
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1幅
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
媒体
形態に関する注記 着彩
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 弓を手にしたアイヌの男性と、先が二つに割れた銛をもつアイヌの女性が描かれている。絵を描いた人物は不明だが長身で身体をくの字に折り曲げるポーズや顔貌表現、くねったような衣服の表現などは雪好画と類似する。画面上部には前田恭安の賛がある。前田恭安(前田温卿ともいう)は、文化7(1810)年択捉島で捕らえたラソワ島アイヌから聞き出したロシア文字の発音に関してまとめた『氈裘文筌』の著者として知られている。また文化13年9月の箱館山上遊覧を記した山遊碑という石碑が函館公園内に残されている。その当時は箱館奉行所の医者であった。この作品の入手にあたって岡田健蔵が述べるところによれば、昭和10年に、函館開港記念の港祭の全国放送に岡田が出演したところ、大阪からこの作品の鑑定を求められた。その作品には岡田が関心を持っていた前田温卿の賛が記されていたので、先方に割愛を求めて入手することができたという。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 函館図書館所蔵地域資料アーカイブ
原資料の所在地 函館図書館
資料番号 be001149
管理記号
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絹本
資料分類(大分類) アイヌ史料
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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