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目録ID mp000580-200010
タイトル 古川古松軒肖像
タイトル(カナ) フルカワ コショウケン ショウゾウ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 岡本豊彦/筆
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1幅
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
媒体
形態に関する注記 着彩
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 古松軒は江戸中期の地理学者。享保11年(1726)に備中国下道郡新本村(総社市)に生まれ、名を辰または正辰、字は子曜といった。家は薬商を営んでいたが、家業を顧みずに賭博に耽っていたという。才能が開花するのは50歳を越えてからである。生涯旅を好み、『西遊雑記』『東遊雑記』『四神地名録』などの著述を遺した。実地調査に徹し、その正確さは、近藤重蔵も舌を巻く程であり、『東遊雑記』を携えて近藤が蝦夷地を巡視した折に、古松軒に当てた書簡にそのことが述べられている。明治期に玄孫古川二亀市が函館に移住し、高龍寺に墓碑を建て、さらに函館図書館にこの肖像をはじめとする資料を寄贈している。谷文晁の『近世名家肖像』のうちの古松軒の肖像がよく知られるが、本肖像もそれに比較的近い年齢の姿で描かれる。絵は上方の四条派の呉春門人岡本豊彦、賛は地理学の師であった長久保赤水である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 函館図書館所蔵地域資料アーカイブ
原資料の所在地 函館図書館
資料番号 be001056
管理記号
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絹本
資料分類(大分類) 書画・絵画
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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