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目録ID mp000600-200010
タイトル 亀田川二而異人洗濯之図
タイトル(カナ) カメダガワ ニテ イジン センタク ノ ズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 安政元年
製作年終 安政6年
数量 1巻
形状 巻子
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
媒体
形態に関する注記 着彩
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 「亀田川ニ而異人洗濯之図」「箱館一番観音峰より澗内眺望之図」の題がある巻頭の二図をはじめ、外国人、蒸気船と帆船、南部藩の陣屋平面図、箱館の町の図からなる。はじめの二図とそのほかの図の作風はだいぶ異なり、もとは別々のものであった可能性がある。はじめの図は安政2年(1855)にフランス軍艦シビル号の乗務員が疫病のため上陸し、亀田川万年橋附近で洗濯などをしているところである。図に描かれている津軽陣屋は現在の千代台公園の場所にあたる。なお当時の亀田川は現在より川幅も広く、また川の流れも今とは異なり、万年橋は現在の万代跨線橋近くにかかっていた。本巻に描かれている外国人は、蒸気船と帆船の図にイギリスの旗が掲げられていることからイギリス人であろうか。船の図の後に続く平面図は南部藩陣屋である。寛政11年(1799)幕府の命により蝦夷地を警備することになった南部藩が設けた最初の陣屋は、文政4年(1821)に一度廃止されるが、安政2年(18854)再び蝦夷地警護を命じられ元の場所に改めて建設された。平面図はその際のものである。慶応4年(1868)に南部藩は蝦夷地を撤退し陣屋は役割を果たした。陣屋跡は函館市元町にあり現在ではロープウェイの駐車場になっている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 函館図書館所蔵地域資料アーカイブ
原資料の所在地 函館図書館
資料番号 be001090
管理記号
カテゴリ区分 静止画
資料種別 紙本
資料分類(大分類) 書画・絵画
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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デジタル化の経緯に関する注記
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