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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (キリスト教)

ニコライ  安政5年、ロシア領事着任の時、これに領事館付きの司祭イワン・マホフが同行し、万延元年,文久元(1861)年には、イワン・マホフの後任としてニコライが来たが、その活躍もまた著しく、異教に激怒,ニコライの真意は、日本人の教化にあり、後東京に出て駿河台にニコライ堂を建立して日本ギリシャ正教の本山とし,また元治元(1864)年箱館港から海外へ脱出した新島襄も滞箱中武田塾頭菅沼精一郎の紹介によりニコライと
函館市史 通説編 第二巻 (ロシア語科の新設)

設置認可を伝える2月10日の東京出張所からの書簡にも「御地居留魯僧ニコライ義倭語をも相通シ、兼テ書生教授,御雇相成候方可然」と、「彼ノ語学ヲ教フル外、教法無用」の条件で、函館に滞在していたハリストス正教会のニコライ,しかしロシア語科の教員に推挙された時期のニコライは、伝道会社を設立、その拠点を東京に移して日本国内における,なお文久元(1861)年来函以来のニコライのロシア語指導は有名だが、ニコライの一時帰国で途絶え、再来函
函館市史 通説編 第一巻 (ロシア使節との応接)

して開国を要求していたロシア使節プチャーチンは、クリミヤ戦争の勃発を聞き、英仏艦隊を避けて一旦帰国し、ニコライエフスク,たっていたが、アメリカと日本との条約締結を知り、安政元年8月、英仏艦隊が冬の結氷期を避けて南下したのに乗じ、ニコライエフスク
函館市史 通説編 第一巻 (貿易船の海外派遣)

)へ支配向の者差遣し度く、且又蝦夷地接壌の満州地方は、魯西亜蚕食、既にアンムル川(黒龍江)辺に移住、ニコライスキ,そして4月21日箱館港を抜錨し、デカストリー湾を経てニコライエフスクに至り、貨物を交易し、地理・風俗・
函館市史 通説編 第一巻 (奉行所の備船)

亀田丸がニコライエフスクに航し、健順丸が上海に航海したことは、すでに外国貿易の節において述べた通りである
函館市史 通説編 第一巻 (種痘の普及)

郷里箱館に落着き、万延元年箱館医学所頭取に挙げられ、文久元年には武田斐三郎の指揮する亀田丸に乗って露領ニコライエフスク
函館市史 通説編 第二巻 (函館開港とキリスト教)

それは文久元(1861)年6月2日のハリストス正教の宣教師ニコライの来函に始まる。,明治2年に一旦は母国ロシアに帰還したニコライが再び来函して布教の礎を固めるのは、明治4年のことである。,安政6年のロシア領事館と時を同じくして建設されていた聖堂には、この明治4年のニコライの来函を機に、ある
函館市史 通説編 第二巻 (サルトフの採用)

採用されたサルトフは幕末に来函、ニコライのもとで聖堂の読経者兼鐘つきを勤め、ニコライが初めて日本人に洗礼
函館市史 通説編 第二巻 (ロシア語通訳の系譜)

またニコライが箱館に来たのは1861(文久元)年の6月2日(『日本正教伝道誌』)であるが、このニコライ
椴法華村史 (レザノフの来朝)

かくてこの艦隊に属するニコライ・レザノフが日本に対する特使に任命され、文化元年(一八〇四)九月かつてラックスマン
函館市史 通説編 第一巻 (地理的位置)

同一経度にはソビエト連邦のニコライエフスク、わが国の青森、白石、オーストラリアのノーマントなどの諸都市
函館市史 通説編 第二巻 (貿易船の海外派遣)

また「アンムル河」の辺には、ロシア人が多く移住し、ニコライスキは交易場になっているというので、ロシアとの,、諸術調所教授役武田斐三郎らが乗組んで、文久元年4月28日箱館出帆、5月7日デカストリー着、6月1日ニコライスキ,復命書に当たるものに『黒竜江誌』があり、行程途次の天候、経緯度などを記録し、ニコライスキの様子-人口2000,「官船亀田丸ヲ露国ニコライスクニ遣リ絹、布、米、醤油、馬鈴薯ヲ販売セリ、是ヲ以テ本道ニ於ケル海外直輸出
椴法華村史 (大正元年)

・この年、勘察加(カムサッカ)や尼古来(ニコライ)方面大不漁。
函館市史 銭亀沢編 (旧教徒と親交を結んだ人びと)

函館を出て「満州」に渡った濬は、その地の亡命ロシア人村に住み込み、自らを「マクシム・ニコライウイチ」と
函館市史 通説編 第一巻 (外国人による語学教育)

このあとに来た司祭ニコライも邦人に露語を教えている。  
椴法華村史 (大正九年)

・五月二十四日-二十七日 尼港(にこう)事件発生、ニコライフスクで獄中の日本人百二十名が殺害される。
函館市史 通説編 第二巻 (通訳者の養成)

あるいは名村の生徒ではないが、文久元年には、ハリストス正教会の神父ニコライについて、ロシア語を学習するものも
函館市史 通説編 第二巻 (函館におけるキリスト教の庶民布教)

7 キリスト教諸宗派一覧 宗派名 所在地 沿      革 ハリストス正教 元 町 ロシア宣教師ニコライ,明治2年に帰国したニコライは、再び明治4年来函し、本格的な伝道に乗り出す。
椴法華村史 (烏賊漁の有様)

大正元年十一月九日 函館新聞    今年の勘察加や尼古来(にこらい)方面の不漁に引きかへて近海烏賊漁
函館市史 通説編 第一巻 (諸術調所)

翌文久元年には、亀田丸に乗ってロシア領ニコライエフスクに至り、貨物を交易し、黒竜江地方を実測するとともに
函館市史 通説編 第二巻 (ロシア軍艦の乗組員)

明治10年前後の使用人には、須川長之助(植物学者マキシモヴィッチ在日中の助手)や、川又篤礼(ニコライによる
函館市史 通説編 第二巻 (輸入貿易の特徴)

また塩魚は金額こそ小額であるがウラジオストックやニコライエフスクなどから輸入された塩鮭であり11年以降毎年輸入
函館市史 通説編 第二巻 (船舶購入と航路の開拓)

諸術調所に入門して武田の門下生となり航海術を学び、文久元年には箱館奉行所の亀田丸に武田とともに乗船してニコライエフスク
函館市史 通説編 第二巻 (米・露・英の領事)

実際に来箱した医師アルブレヒトや後任のゼレンスキー、神父ニコライをはじめ、箱館の住民とは色々と接触を持
函館市史 通説編 第二巻 (箱館の置かれた環境)

● ニコライ NICHOLAS ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
恵山町史 (③幕末蝦夷地の洋式製鉄(金属・1968年9月1日号) 技術のふるさと:古武井の高炉)

文久元年(1861)4月には、亀田丸で、露領ニコライエフスクから黒竜江をさかのぼって測量をやり、天文、
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