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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 別巻 亀田市編 (サイベ沢遺跡発掘調査)

サイベ沢遺跡発掘調査 サイベ沢原住民の生活(北海道開拓記念館展示)  一 『サイベ沢遺跡』(函館郊外桔梗村,サイベ沢遺跡発掘報告書 市立函館博物館)について。  ,サイベ沢遺跡は、亀田村西桔梗の西方に突き出た標高二五メートルの舌状台地の北側にあって、約五四ヘクタール,サイベ沢遺跡並びに桔梗台地は、函館圏開発事業団による流通センターの建設予定地であり、この事業に関連して,サイベ沢遺跡の分布確認調査は遺跡面積が予想以上に広大なため、大変であった。 / サイベ沢遺跡発掘調査
函館市史 別巻 亀田市編 (人類学論文)

の化石人骨について研究を続けて来たが、あとで述べるように北海道大学医学部の児玉作左衛門博士が積極的にサイベ,沢遺跡の発掘に取組んだのは、縄文人骨発見を目的としていたからである。,[人骨]サイベ沢遺跡出土の人骨と発掘スタッフ [スタッフ]サイベ沢遺跡出土の人骨と発掘スタッフ
函館市史 別巻 亀田市編 (昭和四十六年の調査)

昭和四十六年の調査 昭和四十六年十月、文化庁と北海道教育庁は、亀田市教育委員会に、桔梗サイベ沢遺跡の,これは函館圏流通センター建設によって、サイベ沢遺跡が破壊される懸念があることと、サイベ沢遺跡の規模や面積,サイベ沢遺跡の土偶 市立函館博物館蔵 サイベ沢遺跡の獣骨と貝類  函館圏流通センター建設予定地,この台地にはサイベ沢遺跡があり、周知の埋蔵文化財包蔵地として文化財保護法の適用を受けているため、同年八月,と市立函館博物館の事前協議により、流通センター建設用地からサイベ沢遺跡部分を除いて計画が進められていた
函館市史 通説編 第一巻 (円筒土器の遺跡)

円筒土器の遺跡 北海道で代表的な円筒土器の遺跡は函館市西桔梗町のサイベ沢遺跡である。,サイベ沢遺跡の円筒土器(左・円筒下層式、右・円筒上層式)(市立函館博物館蔵) 函館考古会のサイベ,沢遺跡発掘と人骨  戦後、北海道の縄文文化の遺跡調査で大規模な発掘を実施したのがサイベ沢遺跡である,サイベ沢遺跡の状況は、現在函館圏流通センターが遺跡の南側に建設されたが、この一帯は亀田平野の東に発達した,これらの埋葬方法はサイベ沢遺跡と同じ仰臥屈葬であった。
函館市史 別巻 亀田市編 (岡田健蔵らの調査)

岡田健蔵らの調査 昭和七年、市立函館図書館の岡田健蔵、大垣友雄、田畑幸三郎らが桔梗サイベ沢遺跡の発掘調査,岡田がサイベ沢遺跡を発掘した理由は、函館においてアサリ坂貝塚(づか)や青柳町貝塚など重要な遺跡が次々に
函館市史 別巻 亀田市編 (昭和二十四年の調査)

昭和二十四年の調査 サイベ沢遺跡発掘報告書  桔梗サイベ沢遺跡が全国的に有名になったのは、昭和二十四年,市立函館博物館建設期成委員会(会長渡辺熊四郎)があり、構想を練っていた段階であったが、同委員会は四月二十八日の会議で、サイベ,サイベ沢遺跡からは前記のように、以前人骨が出土した例もあり、この調査によって更に縄文人骨が発掘されるのではないかとの,文化財保護法は翌二十五年制定されたが、発掘願書提出後、五月二十四日付の発掘許可書を受けたのはサイベ沢遺跡調査,映画は全国的な価値あるもののみを扱い、観客は映画館へ出かけなければ見ることができなかったのであるが、サイベ
函館市史 通説編 第一巻 (サイベ沢詞査)

サイベ沢詞査 『サイベ沢遺跡』報告書(市立函館博物館刊)  函館で大規模な調査が実施されたのは,、昭和24年の桔梗サイベ沢遺跡発掘調査である。
函館市史 通説編 第一巻 (土偶)

土偶 サイベ沢遺跡の土偶(市立函館博物館蔵)  遺跡から人物や動物をかたどった土製品が発見される,サイベ沢遺跡の出土品は大きさ10センチメートルほどの板状のものと30センチメートル以上のものとがあった,サイベ沢遺跡出土の土器は口縁部の1か所に2つの顔が並んでいる。
函館市史 別巻 亀田市編 (最近までの歩み)

(サイベ沢遺跡については第一章第二節「サイベ沢の縄文人」同第三節「西桔梗の遺跡」を参照)  戦後二十四年,に至り、サイベ沢遺跡の調査を実施するようになって、一躍有名になり、村民の認識を深めることになった。
函館市史 別巻 亀田市編 (サイベ沢貝塚人骨発見)

サイベ沢貝塚人骨発見 サイベ沢遺跡発掘調査を一週間後にひかえた同年四月十六日、函館考古学会が発足した,史前学雑誌』に「擇捉島東海岸の骨牙器」や「北海道石器時代遺物発見地名表」などを発表した谷敬一や、特にサイベ,沢遺跡の資料を収集した阿部龍吾らも参加しており、おそらくこの調査は同会が企画した最初の発掘調査であったと,サイベ沢遺跡の遺物は、土器が円筒形の大形のもので、石器は石枕と呼ぶ円柱状石器や、石槍、石小刀など種類も
函館市史 別巻 亀田市編 (昭和四十年十二月の調査)

昭和四十年十二月の調査 サイベ沢遺跡の調査は、昭和四十年十二月にも行われた。
函館市史 別巻 亀田市編 (縄文早期から室町時代までの遺物)

縄文早期から室町時代までの遺物 サイベ沢遺跡の土器(左、円筒下層式 右、円筒上層式)市立函館博物館蔵,られていたサイベ沢付近に函館圏流通センターの建設計画が具体化したため、国の補助事業で亀田市教育委員会がサイベ,沢遺跡の分布調査を行い、更に函館圏流通センター建設に伴う遺跡発掘調査が実施されてからである。,縄文時代の文化を、土器や石器のみに語らせることには限界があるが、サイベ沢遺跡で円筒上層式土器が盛んに造,サイベ沢遺跡の規模と分布  サイベ沢遺跡の第一地点と第二地点の発掘によって、縄文人がどのような民族
函館市史 通説編 第一巻 (奏檍丸の記録)

また郊外では亀田郡桔梗野すなわち現在のサイベ沢遺跡であった。
函館市史 別巻 亀田市編 (縄文時代各期の遺跡)

縄文時代前期は、石川野、西桔梗A、Eの各遺跡に村落の移動があり、サイベ沢遺跡では集落が形成されるようになる,特にサイベ沢遺跡では、東西六〇〇メートル、南北五〇〇メートルに拡大し、幾つかの集落が集合体を作るようになる
函館市史 別巻 亀田市編 (明治四十四年からの発見)

明治四十四年からの発見 サイベ沢遺跡は北海道における円筒土器の代表的な遺跡であるといわれるほど有名になったが
函館市史 通説編 第一巻 (装身具)

装身具 サイベ沢遺跡の土製垂飾品(市立函館博物館蔵)  原始社会では体に彩色したり、耳や鼻に穴
函館市史 銭亀沢編 (温暖期の集落跡の欠落)

また、函館市のサイベ沢遺跡も規模こそは三内丸山遺跡よりやや小さく、詳細は明らかとはなっていないが、集落構成内容
函館市史 別巻 亀田市編 (堆積層と層序)

サイベ沢遺跡には、貝層の露頭が二か所あり、がけに向って貝層が崩れている。,サイベ沢遺跡の遺物包含地層図
函館市史 別巻 亀田市編 (地質・堆積物)

サイベ沢遺跡に貝塚があるのは、この低湿地が海水面に覆われていた時期に、縄文人が採集して食べた貝殼の堆積
函館市史 別巻 亀田市編 (段丘形成と人類)

亀田には広大な段丘が発達して縄文時代の遺跡も多く、桔梗にある大規模なサイベ沢遺跡は有名である。,この縄文前期の後半から中期にかけてのサイベ沢遺跡には貝層があって、現在では考えられないほど大形のハマグリ
函館市史 通説編 第一巻 (狩猟・漁労用具)

サイベ沢遺跡の骨製針(市立函館博物館蔵)  漁労具は回転式離頭銛によって外洋性漁業が行われただけでなく
函館市史 銭亀沢編 (海が現在よりも少し差し込み、幾分暖かであった時代(図2・1・14、約六〇〇〇年前))

時期、すなわち縄文前期にかかる市内の諸集落遺跡、たとえば函館空港第四地点遺跡、鶴野遺跡、西桔梗E遺跡、サイベ,沢遺跡などの縄文人たちは、現在とはかなり異なり、台地際まで海の差し込んだ入り江に富む環境の中で生活していたことであろう
函館市史 別巻 亀田市編 (円筒土器文化)

これに対し大場利夫は、縄文時代前期と中期の境をサイベ沢遺跡第一四層の、遺物や木炭を含まない粘土層に置き
函館市史 銭亀沢編 (銭亀沢地区の遺跡の立地)

空港第4地点 石神遺跡 水面が上昇し温暖な気候が 石冠・半円状扁平打 サイベ沢遺跡 ハマナス野遺跡,サイベ沢遺跡 三内丸山遺跡  中 期 の高地に,集中型の大規模 大木式土器。
南茅部町史 上巻 ([引用・参考文献])

北海道桧山郡上ノ国町大安在B遺跡調査報告書 上ノ国町教育委員会 児玉作左衛門他       一九七二年 サイベ,沢遺跡 函館郊外桔梗村サイベ沢遺跡発掘調査報告書 市立函館博物館 高橋 正勝 一九六六年 函館市見晴町遺跡
函館市史 通説編 第一巻 (函館考古会の活動)

第1回の研究調査は4月29日に亀田の桔梗サイベ沢遺跡で行われた。
函館市史 別巻 亀田市編 (富岡町遺跡)

サイベ沢遺跡、西桔梗遺跡、煉瓦台遺跡がそれであるが、これらは北海道と東北地方の文化の関連を考える上で重要
函館市史 銭亀沢編 (周辺地区の遺跡の立地)

の常盤川・石川流域は、標高一〇から三〇メートル程度の河岸段丘面に、縄文時代前期・中期の大集落跡であるサイベ,沢遺跡を始めとする遺跡群が存在している。
函館市史 別巻 亀田市編 (基本方針と根幹事業)

また、サイベ沢遺跡の整備および文化財保護のため施設の整備を推進する。  
函館市史 別巻 亀田市編 (住居跡)

これは、サイベ沢遺跡のように、貝塚に人骨を埋葬してあったことからもわかる。
椴法華村史 (円筒式土器文化)

けられた土器で、初め青森県で発掘され東北大学の長谷部言人教授が形式名を発表した土器であるが函館の桔梗サイベ,沢遺跡など北海道南部に広く分布している土器文化である。
恵山町史 ((3)円筒土器)

円筒土器は前期の下層式と中期の上層式に区分されるが、昭和24年に行われた函館市サイベ沢遺跡の発掘調査によって,南茅部町ハマナス野遺跡や、函館市函館空港第4地点遺跡、八雲町栄浜1遺跡などでは大規模な集落跡が発掘され、サイベ,沢遺跡、八雲町コタン温泉遺跡では貝塚が形成された。
函館市史 通説編 第一巻 (集落と住居址)

サイベ沢遺跡は、何回かの調査で遺跡の規模が把握されるようになったが、円筒土器文化の遺跡では、これまで住居址
南茅部町史 上巻 (前期)

北海道における円筒土器文化のタイプサイトとして、函館市桔梗町のサイベ沢遺跡が有名であり、過去数回の発掘調査
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