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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (2水兵の埋葬)

すなわち、4月29日アメリカ側から「ハンテリヤ船(バンダリア号)の水主、長々病気の処、昨夜病死致し候に,これはバンダリア号の乗組水兵で、ジェームズ・G・ウォルフ(55歳)のことである。  ,(土屋喬雄・玉城肇訳)   アメリカ水兵の葬儀 『亜墨利加一条写』より バンダリア,号水兵墓
函館市史 通説編 第二巻 (黒船渡来)

これら3艘のアメリカ船は、4月10日下田を出帆した3本檣、横帆式の帆走船マセドニアン号、ヴァンダリア号,なお、「御用記写」の記述と『随行記』・『遠征記』の内容をあわせ考えると、「御用記写」の1番入津船は、ヴァンダリア,号、2番入津船はマセドニアン号、3番入津船は、サザンプトン号とみてほぼ誤りがないようである。  ,ポーハタン号 ヴァンダリア号 マセドニアン号 サザンプトン号
函館市史 通説編 第二巻 (巨大な艦船)

「御用記写」は、ヴァンダリア号・マセドニアン号・サザンプトン号をともに「凡三千石積位」(約300トン),よりはるかに多く、速くとも20日前後を要したが(松本家文書「長者丸日記」『松前町史』史料編第3巻)、ヴァンダリア,号・マセドニアン号・サザンプトン号は、下田から箱館に僅か5日で到着し、ポーハタン号・ミシシッピー号にあっては
函館市史 通説編 第二巻 (幕吏との会談と退帆)

なお箱館来航のペリー艦隊のうち、サザンプトン号は、既に4月28日噴火湾調査に向い、マセドニアン号・ヴァンダリア,号の2艘は、5月5日各々下田(前者)と上海(後者)へ向けて出帆していた(「御用記写」、『遠征記』、『遠征日記
函館市史 通説編 第二巻 (ペリーの再来と幕府の回答)

ペリー艦隊は旗艦サスケハナ号をはじめポーハタン号・ミシシッピー号(以上フリゲート艦)、マセドニアン号・ヴァンダリア,号(以上スループ型砲艦)、レキシントン号(運送船)を加えた計7艘であった(『遠征記』、『遠征日記』、『
函館市史 通説編 第二巻 ([目次])

 『ペルリ提督日本遠征日記』より 海岸にはりめぐらされた板塀の様子がわかる/黒船渡来/ポーハタン号/ヴァンダリア,号/マセドニアン号/サザンプトン号/ミシシッピー号/巨大な艦船/ペリーから知らされた条約/ペリーの要求
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