機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
函館市/函館市地域史料アーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 4件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
函館市史 通説編 第二巻
(ボストン氷)
この嘉兵衛に一大転機をもたらしたのは
ヘボン
(Hepburn,J.C.)やシモンズ(Shmmons,D.B,
ヘボン
は安政6(1859)年に米国宣教師として来日し、横浜を中心に伝道するかたわら医療活動にもあたった,
ヘボン
の知遇を得た嘉兵衛は新しい知識を得て新規事業を思いたった。,特に
ヘボン
、シモンズから衛生や食品に関する話を聞くなかで氷がこれから新たな需要を産みだすことを知った(,岸田は
ヘボン
の門下生の1人であり、その縁で中川との共同事業をしたのである。
函館市史 通説編 第一巻
(開港前後の観測)
これら初期の貴重な観測の成果は万延元(1860)年12月、アメリカ伝道医
へボン
が函館から本国にあてた書簡,『
ヘボン
の箱館だより』の中に、「私は二年間当地に滞在したが、その間、ロシア領事館に関係のある医師から得
函館市史 通説編 第二巻
(幕末の外国人医師たち)
眼病や黴毒が多かったのは函館に限ったことではなく、ほぼ同時期の神奈川の宣教医
へボン
の記したところでも、,同じ傾向にあったことがわかる(高谷道男『
ヘボン
』)。
函館市史 通説編 第二巻
(開港期の欧米系商社と外国商人)
こうした事情に関して1860(万延元)年10月に来函中の
ヘボン
はラウリー博士あての書簡で「(函館の)外国人,(『
ヘボン
書簡集』)と書いている。
/ 1ページ