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函館市史 通説編 第一巻
(リコルドの再航)
誓って去ったディアナ号副艦長リコルドは、文化9年8月3日、これより先、文化4年フォストフに捕えらわた
五郎次
,えたので、リコルドはこれを遠望して近づきかね、翌日歓喜丸船頭1名を上陸させて会見を求め、拒絶されると
五郎次
,
五郎次
は自ら中川良左衛門と名乗り、千島の有力者を装い、5年間ロシア滞留中にロシア語も解するようになっていた,ところが彦助は
五郎次
に、ゴロウニンら捕虜はみな殺しにされた旨を答えさせた。
函館市史 通説編 第一巻
(観世丸の拿捕)
この書簡の中に、「
五郎次
へ異国人書状達し度由、昨日(八月十五日)色々せめられ、今日書状差遣し候。,
五郎次
儀も私様子存じ申さず候へ共、只
五郎次
が事ばかり申居候。甲比丹モオルは死候様相心得居候。」,とあるのは、
五郎次
がロシアに抑留中、身分を偽って中川良左衛門と称し、千島の有力者を装っていたため、リコルド,は
五郎次
の言のみを信じ、嘉兵衛のいうところを受入れなかったことを意味しているのである。
函館市史 通説編 第一巻
(ロシアの樺太・択捉侵寇)
フォストフ、ダヴィドフの両人は、ユノナ号、アホシ号の2船を率いて、択捉島の内保(ないほ)を襲い、番人
五郎次
外
南茅部町史 下巻
(鶴の湯伝説)
中川
五郎次
から牛痘法(種痘術)を伝授して秋田に至り、之を藩医に伝えた。
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