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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (種痘の先駆)

種痘の先駆 文化9(1812)年ロシアでの拘留生活から釈放されて帰って来た中川五郎治は、シベリア抑留中,中川五郎治 「遁花秘訣」  時に幕命で松前に来ていた幕府の訳官馬場佐十郎が、この種痘書,五郎治はのちに足軽となり、松前や箱館に勤務したが、文政7年天然痘が流行すると実際に種痘術を行ったのを始,五郎治の実施した方法は、天然痘の種苗を大野村の牛に植え、その痘苗を男子は左腕に、女子は右腕に、それぞれ,また五郎治はこれを、箱館の医師白鳥雄蔵や高木啓策にも伝授した。
函館市史 通説編 第一巻 (学事)

箱館奉行書物御用を勤めた来住野(くすの)五郎治は、赤川村近江新三郎の3男で、林大学頭の家塾に学び、井伊大老
恵山町史 ([五稜郭と古武井熔鉱炉])

においては、これまでも南下してくるロシアとの間の領土問題や、1807年(文化4)のロシア人の利尻島侵入、中川五郎治
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