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函館市史 通説編 第一巻
(官費埋立)
官費埋立
井上喜三郎
箱館の発展に伴う港湾の整備をかねた海面の埋立事業ならびに溝渠(こうきょ,しなければならなくなり、箱館奉行は、そのために大町の海面を、長さ40間、幅50間地積2000坪の埋立を決し、石工
井上喜三郎
函館市史 通説編 第一巻
(建築)
また五稜郭庁舎の請負は、幕府小普請方中川源左衛門と、その子伝蔵であり、石垣は備前の石工棟梁
井上喜三郎
の
函館市史 通説編 第一巻
(弁天岬台場)
この工事の請負は初め松川弁之助であったが、翌4年備前の石工
井上喜三郎
が加わり、後には主として喜三郎によって
函館市史 別巻 亀田市編
(五稜郭築造の内容)
かくて設計監督は諸術調所教授武田斐三郎、土工工事担当松川弁之助、石垣工事担当初代
井上喜三郎
、庁舎及び役宅建築担当中川源左衛門
恵山町史
(古武井熔鉱炉・女那川煉瓦製造所の研究論文)
なお、熔鉱炉の基礎である石組は五稜郭・弁天岬砲台と同じく、備前石工、
井上喜三郎
の施工によるもので、これだけでも
函館市史 通説編 第二巻
(市街地位等級調査と等級表)
当初の構成員は14大区地主総代小林重吉、中村兵右衛門、鑑定人上田武左衛門、
井上喜三郎
、15大区地主総代牧田藤五郎
恵山町史
((4)古武井高炉と一連の施設)
この年の7月4日、高炉の基壇石組が五稜郭のお濠石組を請負った、備前の石工
井上喜三郎
の手により費用74両
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