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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (貝塚の全盛期)

貝塚から出土する土器には、余市式土器と呼ばれる形式のものが含まれている。,余市式土器は、余市の大谷地貝塚から出土した土器が標式となっており、下層と上層から出土した土器がある。,この土器形式を細分すると余市式土器と呼ばれている形式にも編年関係がある。,渡島地方で余市式土器を伴う貝塚は、アサリ坂(天祐寺)貝塚、青柳町貝塚、湯川貝塚、煉瓦台貝塚、戸井貝塚、,熊別川貝塚、原木貝塚、伊勢畑貝塚、静狩貝塚で、貝塚と遺跡名が付けられているほとんどの貝塚から余市式土器
函館市史 通説編 第一巻 (煉瓦台貝場の土器)

煉瓦台貝場の土器 この貝塚から出土する主な土器は前述のように余市式土器で、わずかに東北地方の榎林式や,煉瓦台貝塚の余市式土器は大谷地貝塚出土のものと装飾などに多少の違いもあるが、その一般的特徴は器形が円筒形
函館市史 別巻 亀田市編 (土器製作用粘土)

余市式土器片が数片混入していたが、これは近くから運び込まれたもので、必要に応じて粘土を採取し、土器作りをした
椴法華村史 (絵紙山3遺跡)

採集したバチ形の石器や土器をみると縄文前期の円筒下層式土器、縄文中期後半の余市式土器、縄文後期の無文土器
椴法華村史 (〔椴法華遺跡〕)

昭和五十七年八月に現地調査したとき、縄文中期後半の余市式土器の破片を採集した。,余市式土器とは余市大谷地貝塚の上層から発見されたので余市式と呼んでいるが、器形はほとんど円筒形をしていて
函館市史 通説編 第一巻 (貝塚の分布)

包含層からは後述する余市式土器や石器類と骨角製の針や箆(へら)が出土している。
函館市史 銭亀沢編 (銭亀沢地区の遺跡の立地)

豊富な動植物 余市式土器。
函館市史 別巻 亀田市編 (貝塚を構成する貝類)

この煉瓦台貝塚が形成された時期は、縄文時代中期後半の余市式土器の時代であり、貝類の堆積と土層は、地点によって
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