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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第二巻 (杉浦兵庫頭の決断)

杉浦兵庫頭の決断 最後の箱館奉行 杉浦兵庫頭 杉浦俊介蔵  ところが3月20日ロシアの蒸気船で,これは荒木済三郎が杉浦兵庫頭の決意を無視し、蝦夷地の治安より幕吏の身の安全のみを考慮した「箱館表御警衛諸家江御預,そこで兵庫頭は、奉行所御雇で蝦夷地の事情に精通している鈴木陸治と今後の方針について相談、(1)京師布告書,次いで杉浦兵庫頭は先の治政方針に沿って、3月21日市在に対し触書を出し、「朝命次第諸事穏ニ引継引拂候儀,指令があり、兵庫頭の決意は承認された。 / 杉浦兵庫頭の決断
函館市史 通説編 第二巻 (政務の引継)

政務の引継 翌27日、空き役宅に仮役所を移していた杉浦兵庫頭は五稜郭へ出頭して清水谷総督と対面、側近,勿論ニ候間、裁判所附属ノ心得を以テ尽力可致候事 (前掲「日次記」)         杉浦兵庫頭,平穏引継ぎと以後の円滑な経営継続に心を砕いてきた杉浦兵庫頭は、箱館奉行所直接統治地域の業務内容を認めた,5月1日、杉浦兵庫頭は熨斗目麻上下姿で五稜郭に出頭、引渡目録13冊を清水谷総督へ手渡し、一ノ間に着座していた,しかし、箱館奉行所の金穀は、江戸表の状況を心配した杉浦兵庫頭が、3月中に江戸へ回送してしまっていたために
南茅部町史 上巻 ([明治の村])

慶応四年地方引渡演説書(明治元年一八六八五月一日、前箱館奉行杉浦兵庫頭ヨリ、箱館裁判所総督 清水谷侍従
椴法華村史 (大政奉還と箱館裁判所)

司法・外交・警備・開拓を担当する目的で設置された総合的な役所で、明治元年閏四月二十七日前箱館奉行杉浦兵庫頭,次に明治元年五月一日の開庁に先だって、前箱館奉行杉浦兵庫頭から箱館裁判所総督清水谷公考に引き継がれた村名
函館市史 通説編 第一巻 (奉行の更迭異動)

転任したので、同年8月箱館奉行支配組頭であった新藤鉊蔵方凉が箱館奉行並に進み、慶応2年正月杉浦勝誠(兵庫頭
函館市史 通説編 第二巻 (汽船の購入)

汽船の購入 井上石見が横浜に出張した主任務の内、ロワ号買入交渉というのは、旧幕府箱館奉行杉浦兵庫頭が,箱館在留のイギリス商人ブラキストンを仲介として、杉浦兵庫頭が清水谷公考に引継を行う2か月前の慶応4年3
函館市史 通説編 第二巻 (箱館裁判所設置)

10日に杉浦兵庫頭に面会(箱館の本陣宿で)、箱館裁判所が設置され総督、副総督が近日中に下向する旨を伝え,    四月    長秋 花押         岡本監輔           徇 同断        杉浦兵庫頭殿,             (前掲「日次記」)    これを受けて、杉浦兵庫頭は翌11日「
函館市史 通説編 第二巻 (函館の町域)

けられてきたが、慶応期の戸口統計では箱館市中の1町として集計されており、明治元年閏4月に旧幕府箱館奉行杉浦兵庫頭
函館市史 通説編 第二巻 (箱館裁判所の内部機構)

箱館裁判所の内部機構 5月1日、五稜郭において箱館裁判所の開庁が宣せられ、引継ぎを終えた杉浦兵庫頭は,杉浦兵庫頭の日記には4月29日の項にその内容が載せられている。
函館市史 通説編 第二巻 (箱館の動揺)

箱館奉行杉浦兵庫頭の日記(「日次記」杉浦俊介氏蔵)によると、まず25日に飛脚屋島屋方に、杉浦奉行が「京摂新報,3月2日、箱館への出発準備を整えていた橋本悌蔵のもとに、杉浦兵庫頭からの上申書(2月12日付)が到着した,しかし、橋本悌蔵が箱館に到着した時には、人心の動揺の鎮静に心を砕いていた杉浦兵庫頭は、請負人の度々の歎願
椴法華村史 (明治元年)

清水谷公考を知事に任命 ・閏四月二十六日 清水谷箱館に着任し、二十七日前箱館奉行杉浦兵庫頭より政務を
函館市史 通説編 第二巻 (運上会所設置と海岸道路普請)

そして、この埋立工事は箱館奉行より新政府へと引き継がれることになり、杉浦兵庫頭名で「海岸道路地立方書類御引渡目録
函館市史 通説編 第二巻 (新政府の蝦夷地への関心)

新政府の蝦夷地への関心 箱館にあって杉浦兵庫頭が「人心安堵」に腐心していたころ、京都の新政府に、2月
函館市史 通説編 第二巻 (旧幕府海陸軍の脱走)

その後は回天が箱館の状況視察(5月4日箱館入港、回天船将甲賀源吾と開陽船将荒井郁之助が杉浦兵庫頭と会い
函館市史 通説編 第二巻 (郵便役所設置前の函館事情)

慶応元年2月に杉浦兵庫頭が箱館引継を平穏に行うことが出来た切っ掛けとなった神奈川奉行組頭からの内状もイギリス
戸井町史 (三、各神社の棟札(むなふだ))

                            百姓代  忠 吉                    筥館奉行  松 浦 兵庫頭
函館市史 通説編 第二巻 (脱走軍の外交)

また脱走軍は、箱館奉行杉浦兵庫頭の時にプロシアの商人R・ガルトネル(プロシア代弁領事C・ガルトネルの兄
函館市史 通説編 第二巻 (テールス号の入港)

不詳 開拓使権判官 杉浦誠(元兵庫頭) 2.8.29 旧幕臣 函館 東京在勤の後、2.1.2.29函館着任
函館市史 通説編 第二巻 (箱館奉行の再置)

箱館奉行支配組頭 文久3.12.14 慶応3.10.23 製鉄奉行並 〈箱館奉行並〉 11 杉浦誠 兵庫頭
函館市史 通説編 第二巻 (江戸城引渡交渉)

K4.1.28 K3.6.25~K4.2.18 K3.10.14~K4.2.19 勝安房守安芳 木村兵庫頭嘉毅
恵山町史 ([箱館裁判所(箱館府)と箱館戦争])

最後の箱館奉行を勤めた杉浦兵庫頭勝誠は勘定奉行を兼ねる逸材で、まず「万一狼藉人(ろうぜきにん)等有レ之候節,恭順の意を表していた旧幕府箱館奉行杉浦兵庫頭勝誠に迎えられ、明治政府箱館裁判所清水谷公考総督は旧箱館奉行所庁舎
函館市史 通説編 第二巻 ([目次])

箱館裁判所(箱館府)の設置…180   一 政権交代…180    徳川幕府の倒壊/箱館の動揺/杉浦兵庫頭
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