• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

函館市/函館市地域史料アーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 11件
辞書ファセット
/ 1ページ
函館市史 通説編 第一巻 (円筒土器の遺跡)

サイベ沢遺跡の円筒土器(左・円筒下層式、右・円筒上層式)(市立函館博物館蔵) 函館考古会のサイベ,西桔梗E2遺跡の住居址(『西桔梗』函館圏開発事業団)  円筒土器の主要な遺跡は、円筒下層式遺跡としては,サイベ沢遺跡では第2地点に3層の貝層があって、上から第2、第3の貝層は円筒下層式の時代に形成されており,八木遺跡の貝塚は円筒下層式の時期に形成され、火山灰層などがその上に堆積している。,サイベ沢遺跡のように円筒下層式と円筒上層式の貝塚が併存する遺跡は静狩貝塚、入江遺跡、ポンナイ遺跡である
函館市史 通説編 第一巻 (円筒土器)

長谷部、山内は出土の土器を分類し、下層から出土した土器を円筒下層式、上層の土器を円筒上層式と呼び、山内,はこれらの土器形式を他の土器形式などと比較研究し、編年的に円筒下層式をAからD式に、円筒上層式をもAから,円筒下層式を縄文時代前期に、円筒上層式を縄文時代中期に編年付けたのは山内である。  ,円筒下層式は器形が樽形か円筒形で、胎土に植物繊維の混入がある。,円筒下層式に見られた胎土への植物繊維の混入がなくなる。
椴法華村史 (円筒式土器文化)

大きく円筒下層式と円筒上層式の区別をみると、円筒下層式土器は、土器の頸部にあたるところの文様帯の違いがあって,縄文前期の円筒下層式の土器文様は棒に縄を巻きつけて施文することが多い。,ことに縄文前期の円筒下層式の時期は青森県と道南地方に限られるようである。
椴法華村史 (絵紙山3遺跡)

採集したバチ形の石器や土器をみると縄文前期の円筒下層式土器、縄文中期後半の余市式土器、縄文後期の無文土器
函館市史 銭亀沢編 (函館空港第4地点の集落跡)

函館空港第4地点の集落跡 昭和四十三(一九六八)年と四九年に調査された縄文時代前期前半から中頃の遺跡で、円筒下層式土器
函館市史 別巻 亀田市編 (縄文早期から室町時代までの遺物)

縄文早期から室町時代までの遺物 サイベ沢遺跡の土器(左、円筒下層式 右、円筒上層式)市立函館博物館蔵,前期の円筒下層式土器は、器形が単純で、装飾文は素朴(そぼく)であるが、後半になると頚(けい)部と体部に
椴法華村史 (銚子遺跡の発見)

考古学では円筒下層式土器と呼んでいるが、円筒形で大きさは高さが六十糎ほどもある。
戸井町史 ([石器時代の戸井])

道南一帯から出土する前期のサイベ沢円筒下層式、中期のサイベ沢円筒上層式の石器、土器及び晩期亀ケ丘式の石器,②前期サイベ沢、円筒下層式時代三千年乃至四千年前。,桔梗のサイベ沢に円筒下層式の土器や石器を残した人類と同時代である。  
函館市史 銭亀沢編 (銭亀沢地区の遺跡の立地)

縄文海進の現象で海 円筒下層式土器。
函館市史 通説編 第一巻 (集落と住居址)

函館空港第4地点遺跡は円筒下層式の集落址で、昭和49年にも発掘調査が続けられた。
恵山町史 ((3)円筒土器)

第18図 円筒下層式土器(1~2、椴川式、3~5、サイベ沢Ⅱ式、6~8、サイベ沢Ⅲ式) 小笠原忠久「
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました