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函館市史 通説編 第一巻
(円筒土器)
円筒土器
尖底土器や絡縄体圧痕文の平底土器の時代を過ぎると、円筒形で樽形の縄文土器の時代となる。,土器の基本形が円筒形であるため
円筒土器
と最初に呼ばれ、遺跡の性格や遺物の編年、分布圏などによって、これを,)村)オセドウ貝塚と、三戸郡是川(これかわ)村(現八戸市)中居遺跡が発掘され、ここから出土した土器に
円筒土器
,
円筒土器
は遺跡の下層から出土するものと上層からのものとでは土器形式に違いがあった。,本州では東北地方南部の大木式土器文化と接触して
円筒土器
の様相をとどめなくなってしまう。 /
円筒土器
函館市史 別巻 亀田市編
(円筒土器文化)
円筒土器
文化
円筒土器
文化は、縄文時代前期から中期にかけて東北地方の秋田、岩手、青森三県と北海道の日高 /
円筒土器
文化
函館市史 通説編 第一巻
(円筒土器の遺跡)
円筒土器
の遺跡 北海道で代表的な
円筒土器
の遺跡は函館市西桔梗町のサイベ沢遺跡である。,が行われ、それ以後『北海道原始文化聚英』、雑誌『ドルメン』、『日本文化史大系』-第1巻-などに北海道
円筒土器
,サイベ沢遺跡の
円筒土器
(左・円筒下層式、右・円筒上層式)(市立函館博物館蔵) 函館考古会のサイベ,西桔梗E2遺跡の住居址(『西桔梗』函館圏開発事業団)
円筒土器
の主要な遺跡は、円筒下層式遺跡としては /
円筒土器
の遺跡
恵山町史
((5)円筒土器文化の崩壊)
(5)
円筒土器
文化の崩壊 東北地方北部から道央で繁栄した
円筒土器
群も、サイベ沢Ⅶ式以降になると急速に,
円筒土器
の終末期に前後して、沈線によった渦巻文や曲線文を特徴とする大木8b式や榎林(えのきばやし)式( / (5)
円筒土器
文化の崩壊
恵山町史
((3)円筒土器)
(3)
円筒土器
概要 縄文時代前期後半から中期中葉までの間、津軽海峡を挟んだ本州北半部と道南は
円筒土器
文化圏,
円筒土器
は前期の下層式と中期の上層式に区分されるが、昭和24年に行われた函館市サイベ沢遺跡の発掘調査によって,、
円筒土器
下層式から円筒上層式までの古い段階から終末期にいたる各時期の土器が発見され、道南に分布した土器,
円筒土器
は前期後半の下層式初期にはその分布は道南に限られるが、その後しだいに北上して噴火湾岸一帯に分布 / (3)
円筒土器
函館市史 通説編 第一巻
(サイベ沢詞査)
月間にもわたる長期の発掘が行われたことは北海道ではかつてなかったことで、縄文時代人骨の発掘と、巨大な
円筒土器
,から深さ5メートルにわたる地層に完全な土器が詰まっていて、縄文時代前期から中期に至る約2000年間の
円筒土器
文化
恵山町史
([最盛期の縄文時代前・中期])
尖底土器が使用されたが、やがて道南は津軽海峡をはさんだ両岸付近に中心をもつ縄文が多用された円筒形で平底の
円筒土器
文化圏内,しいことは不明だが、櫛目文(くしめもん)や押型文(おしがたもん)などの文様がつけられた平底の土器がつくられ、
円筒土器
函館市史 別巻 亀田市編
(昭和四十年十二月の調査)
農道工事で一部は破壊されたが、
円筒土器
文化終末期の住居跡三基を発掘し、『サイベ沢B遺跡調査報告-北海道亀田郡亀田町
函館市史 別巻 亀田市編
(縄文早期から室町時代までの遺物)
サイベ沢における先史人の生活(北海道開拓記念館展示パノラマ) サイベ沢で
円筒土器
文化が営まれたのは,縄文時代前期の初めに桔梗台地の南側に小規模な集落があり、中ごろにはサイベ沢左岸台地に
円筒土器
文化を持った,
円筒土器
文化とは、この時期の土器の形が円筒形をしていることから呼ばれる文化であるが、それ以前の土器は尖底,があるが、サイベ沢遺跡で円筒上層式土器が盛んに造られて、集落の面積が最も拡大した時期に、北海道における
円筒土器
文化
函館市史 別巻 亀田市編
(サイベ沢貝塚人骨発見)
の『北海道石器時代概要』=ドルメン四-六、名取武光の『北海道の土器』=人類学・先史学講座一〇、などに
円筒土器
,青森県南部町相内(あいない)のオセドウ貝塚や八戸市是川中居貝塚を発掘し、昭和二年『人類学雑誌』第四十二巻第一号に「
円筒土器
文化
函館市史 別巻 亀田市編
(明治四十四年からの発見)
明治四十四年からの発見 サイベ沢遺跡は北海道における
円筒土器
の代表的な遺跡であるといわれるほど有名になったが
函館市史 別巻 亀田市編
(サイベ沢遺跡発掘調査)
これらの土器は、いわゆる
円筒土器
文化の終末期に編年される。 ,北側には、縄文時代の早期の貝殼文土器、春日町式土器が西側にあり、晩期の大洞C1式、続縄文時代の遺跡が
円筒土器
伴出地
南茅部町史 上巻
(中期)
中期 前期において発達してその基盤を確立した
円筒土器
文化は、中期に入るとさらにその様相が隆盛を極める,榎林系土器文化であるが、この文化は、仙台湾を中心とした大木系土器文化の勢力の移動により、東北地方北部において、
円筒土器
文化,このように、東北地方から流入した榎林系土器文化は、北海道の
円筒土器
文化との融合の中で新しい土器文化を誕生,第38図 繩文時代中期終末の墳墓 この現象は、
円筒土器
文化を媒体とする強大な文化の終焉において
南茅部町史 上巻
(前期)
前期 今から六千年ぐらい前から登場する
円筒土器
文化では、東北北部三県と渡島半島全域にわたって広く分布,北海道における
円筒土器
文化のタイプサイトとして、函館市桔梗町のサイベ沢遺跡が有名であり、過去数回の発掘調査,まれた溝から、明らかに女性を象徴する物であり、ハマナス野遺跡においては、土偶が出土していないことから、
円筒土器
文化圏
函館市史 通説編 第一巻
(土偶)
函館周辺で最初に土偶が出現する時期は
円筒土器
の時代である。
函館市史 通説編 第一巻
(狩猟と漁労)
狩猟と漁労
円筒土器
時代の狩猟と漁労はどのようにして行われていたか。
函館市史 別巻 亀田市編
(縄文時代各期の遺跡)
函館空港第4地点遺跡では、すでに
円筒土器
文化初期の集落が形成され、村落共同体のようなものができていた。
函館市史 通説編 第一巻
(石器)
円筒土器
に伴出する石冠は見られない。石冠は擦りつぶす道具であったが、これに類するものが見当らない。
函館市史 通説編 第一巻
(集落と住居址)
サイベ沢遺跡は、何回かの調査で遺跡の規模が把握されるようになったが、
円筒土器
文化の遺跡では、これまで住居址,また、昭和47年の函館圏流通センター建設用地の西枯硬の調査や、南茅部町、福島町などでも
円筒土器
を伴う遺跡
函館市史 別巻 亀田市編
(集落移動と家屋構造)
このころの土器が大形の
円筒土器
となり、貯蔵用に供されたのも、大量に食糧となる魚や動物が得られたからであろう,縄文時代中期まで続いた
円筒土器
文化が終ると、縄文人は西桔梗の南、守田の山に近い沢の、南に面した台地に移
函館市史 別巻 亀田市編
(堆積層と層序)
を反映した土器文化が確認され、発掘報告書では、これらを各個に第何文化層と呼んでいるが、層位によって、
円筒土器
文化
椴法華村史
(円筒式土器文化)
長谷部言人氏による
円筒土器
文化は、津軽海峡を中心に南は青森、秋田、岩手県北部に分布し、北海道では南部が
函館市史 通説編 第一巻
(貝塚の分布)
円筒土器
の遺跡分布図
函館市史 別巻 亀田市編
(昭和四十六年の調査)
調査した地点に続く台地で、サイベ沢に沿う東西五〇〇メートル、南北二〇〇メートル、約一〇万平方メートルが
円筒土器
文化
南茅部町史 上巻
([引用・参考文献])
函館市日吉町一遺跡 北海道文化財保護協会 北海道住宅供給公社 村越 潔 一九七二年
円筒土器
文化
函館市史 銭亀沢編
(銭亀沢地区の遺跡の立地)
ここでは、早期の集落跡の密集度は高く、ほかにも前期前半頃の大規模な遺跡が存在するが、これに続く
円筒土器
文化
函館市史 別巻 亀田市編
(函館市史 別巻 亀田市編 目次)
二 縄文人骨の発見 三 市立函館博物館の調査 四 二五の堆積層と時代 五 サイベ沢の
円筒土器
文化
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